【箱根駅伝】ナイキ・ヴェイパーフライはドクター中松が開発したレーザー・レーサーだった

　あけましておめでとうございます。本年もブログはほとんど書きませんが、よろしくお願いいたします？！
　さて、昨日の箱根駅伝往路は、区間新記録続出。2－5区で出たわけですから！
　そして往路新記録も数分単位で更新。どうなってるの？
　どうもナイキのピンクの厚底靴がすごいらしい、というのはさすがのひげめがねも聞いていたが、まさかここまで効果があるとは…。
　で、思いついたことを昨日、こんな風にツイートしました。

シューズの進化ってそんなにすごいんですね。そりゃ昔の競泳水着みたいにみんな同じの履くわ。。。#箱根駅伝

— ひげめがね (@higeme) January 2, 2020

そんなにシューズってすごいの？ドクター中松みたいなバネが入ってるの？#箱根駅伝

— ひげめがね (@higeme) January 2, 2020

　そしたら、スピード社レーザー・レーサーの件についてツイートしている人の多いこと！
　さらに、ドクター中松氏の件に至っては

駅伝の記録が伸びた理由はドクター・中松のフライングシューズ理論だった昨年、解説した動画です動画はこちらからhttps://t.co/oq0ZqchsNX pic.twitter.com/yTnHB301Ad

— Dr. NakaMats ドクター・中松 (@Dr_NakaMats) January 2, 2020

　マジかよ。本気でドクター中松かいな。
　大隈講堂近辺で飛んでいた中松氏が懐かしい…。
　それにしても、こんな同じことを考える人が多いなんて、改めて箱根駅伝ってすげえ視聴率、聴取率なんだなあ、と思いましたとさ。

　なお、最後にちょっと真面目な話。ヴェイパーフライ禁止にすべき、なんて論調も見かけますが、私は反対です。技術革新の意欲がなくなるので。よほどのデメリット（ケガの原因となりうる）が科学的に実証されなければ、禁止すべきでない、というのがひげめがねの意見です。

（参考　yahooニュース）2020箱根駅伝　ナイキ着用率83%に！／区間賞全員が”厚底”／「ピンクの靴」はもう古い！