あ、最初に書いておきますが、「暴挙」と書いたのは釣りです、すみません(笑)。
Mリーグドラフトで赤坂ドリブンズは丸山奏子選手を指名した。詳細はこちらをクリック。
で、ひげめがねは丸山奏子という選手を全く知らない。知っているのはウヒョ助先生の↓の漫画のイメージだけ(笑)。
知らないのにブログ書いてずびばぜん。。。
まあ、丸山選手がドラフトで指名されたことに反響があることを見ると、ひげめがねみたいな麻雀素人(早く帰れた時だけMリーグをちょっとだけ見るくらいの人です)だけでなく、麻雀界でも無名ということであろう。という前提で話を続ける。
このことに対し、福地誠氏は「無名選手の育成はないわ」というネガティブスタンスでnoteに書いていらっしゃった。
確かに無名の選手を指名するのは「リスクが高すぎる」。
逆から考えてみる。実績がある人を指名すれば…
・実績がある人は有名な人だから、ファンが増える。
・「実績がある=成績が良い人」だから、勝つ確率が高くなる。
・仮にMリーグでの成績が良くなくても、たまたまと思われる。チームも責められない
しかし、今回、ドリブンズは「育成も重要なので指名した」旨を明確にした。もし、丸山選手が次シーズン勝てなかったら…
・ドリブンズ自体がMリーグで勝てなくなる。
・育成ができない、とのレッテルを張られる。
・チームは責められる。監督の責任問題が勃発する。
・人気がなくなる
っつうことにならないかい?
そもそも「育成」ってどのくらいのスパンで考えているのか?視聴者が期待するのは、「開幕までにMリーグ標準まで仕上げる」っていうことでしょ?そんなこと可能なの?
でも、ドリブンズはそんなリスクも顧みず、無名の選手を指名したわけで、なんでなの?と思っていた。
そしたら赤坂ドリブンズからこんなツイートが。
ドリブンズは育成に本気なんだ!
サマースクールがあることは知っていたが、捨て牌1段目に1時間かけるとは!
ひげめがねなんか、そんな経験一切ないから、やっぱり体験してみたいよね。
素人相手にもそんな情熱なのだから、丸山選手に対してなんて一体どうなるのかいな?
ドリブンズはとても高いリスクを背負って、丸山奏子選手の育成にかけた。そういうのにこそ、ひげめがねは痺れてしまう。
正直なところ、もう次シーズンのMリーグは丸山奏子しか見る気がしない!本当に彼女がシンデレラストーリーを歩めるのかを見届けたい!
客観的に見て彼女が次期Mリーグで、麻雀界のスーパースターになる確率は5%くらいだろう。でも、なんか、その5%を見届けたいなあ、という気がする。残りの95%になってしまっても、見ている方は悔いがないだろうし。
ついでに、彼女の麻雀を見て、ひげめがねの雀力が伸びるのかも楽しみだ(←それはない)。
Mリーグドラフトで赤坂ドリブンズは丸山奏子選手を指名した。詳細はこちらをクリック。
で、ひげめがねは丸山奏子という選手を全く知らない。知っているのはウヒョ助先生の↓の漫画のイメージだけ(笑)。
Mリーグ漫画・番外編
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2019年7月10日
〜 オフの日の巨人たち 〜
その27
「ビューティフル・ネーム」 pic.twitter.com/vNGalMbB4D
知らないのにブログ書いてずびばぜん。。。
まあ、丸山選手がドラフトで指名されたことに反響があることを見ると、ひげめがねみたいな麻雀素人(早く帰れた時だけMリーグをちょっとだけ見るくらいの人です)だけでなく、麻雀界でも無名ということであろう。という前提で話を続ける。
このことに対し、福地誠氏は「無名選手の育成はないわ」というネガティブスタンスでnoteに書いていらっしゃった。
確かに無名の選手を指名するのは「リスクが高すぎる」。
逆から考えてみる。実績がある人を指名すれば…
・実績がある人は有名な人だから、ファンが増える。
・「実績がある=成績が良い人」だから、勝つ確率が高くなる。
・仮にMリーグでの成績が良くなくても、たまたまと思われる。チームも責められない
しかし、今回、ドリブンズは「育成も重要なので指名した」旨を明確にした。もし、丸山選手が次シーズン勝てなかったら…
・ドリブンズ自体がMリーグで勝てなくなる。
・育成ができない、とのレッテルを張られる。
・チームは責められる。監督の責任問題が勃発する。
・人気がなくなる
っつうことにならないかい?
そもそも「育成」ってどのくらいのスパンで考えているのか?視聴者が期待するのは、「開幕までにMリーグ標準まで仕上げる」っていうことでしょ?そんなこと可能なの?
でも、ドリブンズはそんなリスクも顧みず、無名の選手を指名したわけで、なんでなの?と思っていた。
そしたら赤坂ドリブンズからこんなツイートが。
今日も始まりました、ドリブンズサマースクール!
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) 2019年7月13日
今日の講師はたろう・園田。
園田卓、20分経ってまだ2巡です。
序盤に対する講義が白熱しています。#ドリブンズサマースクール#終電間に合うか pic.twitter.com/6NIwIqj126
【朗報】園田卓、捨て牌2段目に入る。
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) 2019年7月13日
ここまで1時間。#ドリブンズサマースクール pic.twitter.com/NCEqjTOm1J
ドリブンズは育成に本気なんだ!
サマースクールがあることは知っていたが、捨て牌1段目に1時間かけるとは!
ひげめがねなんか、そんな経験一切ないから、やっぱり体験してみたいよね。
素人相手にもそんな情熱なのだから、丸山選手に対してなんて一体どうなるのかいな?
ドリブンズはとても高いリスクを背負って、丸山奏子選手の育成にかけた。そういうのにこそ、ひげめがねは痺れてしまう。
正直なところ、もう次シーズンのMリーグは丸山奏子しか見る気がしない!本当に彼女がシンデレラストーリーを歩めるのかを見届けたい!
客観的に見て彼女が次期Mリーグで、麻雀界のスーパースターになる確率は5%くらいだろう。でも、なんか、その5%を見届けたいなあ、という気がする。残りの95%になってしまっても、見ている方は悔いがないだろうし。
ついでに、彼女の麻雀を見て、ひげめがねの雀力が伸びるのかも楽しみだ(←それはない)。