晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

トンボ

2007年08月25日 22時25分55秒 | 栃木
トンボという昆虫は
あまりにも無防備です。

トンボは
いともたやすく
捕獲することが出来ます。

トンボを捕獲するため
トンボの目の前で
一指し指にて
輪を描く
必要は無いです。

そーと忍び寄り
羽根を捕まれば
イチコロです。

2-3年前
トンボを
捕まえては
蜘蛛の巣に引っ掛け
蜘蛛の餌にする
遊びを良く行っていました。

この遊びにて
30匹以上の
トンボが
栃木県千本松牧場に
生息する蜘蛛の
餌食になったと
記憶しています。

栃木県鎌倉山の頂上にて
捕まえたトンボを
カマキリに与えたことが
有りました。

トンボを餌として
カマキリ
蜘蛛に与える遊びは
教育上望ましくない
かも知れません。

でも
動物の生き残り戦略を
学ぶ上では
良い教育の題材だと思います。

トンボは
このような
無防備さを持ちながらも
大繁殖する
逞しさを有しています。

栃木地方にて
トンボはありきたりの
普通の虫として
親しまれています。

トンボは
人間に悪さを行わなず
愛嬌が有ります。

そのため
トンボは
人間から好意的に
受け止められています。

しかしながら
トンボの仲間の
オニヤンマは大きく
おっかないです。

オニヤンマを
捕まえようとする気が
起こらない恐さを
オニヤンマは
兼ね備えていると
私は思います。

オニヤンマの
飛ぶ姿は見事です。

でも
トンボより
オニヤンマを
あまり
見かけなくなった
気がしまします。

最後に
オニヤンマを
目撃したのは
那須沼ッ原湿原です。

オニヤンマが
生きることの
難い環境を
人間が作っているように
私は思います。

オニヤンマさんも
トンボさんに
負けず劣らず
頑張って生き延びて下さい。

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