晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

筆王ZERO

2008年12月31日 15時33分01秒 | 経営コンサルタント
年賀状作成はいつもJPEG画像をそのまま印刷する手法を用いています。
昨年まではWindows98のパソコンを利用し、パワーポイントで印刷していました。
今年はWindowsXPのパソコンに買い換えたので
パワーポイントが無くなりました。

パワーポイントの代わりにStarSuite Impressを用いたら
ふち無し印刷はほんの少し切れてしまいました。
StarSuite Impressは殆どパワーポイントに追いついていますが
まだ機能面で若干負けているような気がします。

StarSuite Calcも殆どエクセルに追いついていると思いますが
自宅ではあまり使わず、慣れていないせいもあり
ちょっと難しいことをやろうとするとやりにくいです。
機能面でも若干負けていると思います。

StarSuite Writerは英文のスペルチェックにしか用いないので
ワードと大差ないと思います。

年賀状のふち無し印刷に関してはCannon Easy Print BoxやPhotoStudioも試してみましたが、ほんの少し切れてしまいます。
仕方が無いので筆王ZERO(3082円)をAmazon.comで購入しました。

筆王ZEROはなかなか優れたソフトです。
ふち無し印刷がきれいに出来ました。
筆王2001のデータも完全に移行できました。
また印刷された文字も素晴らしいものになりました。

今年は80枚の年賀状を書きました。
年賀状作りも楽になったものです。
プリントゴッコで悪銭苦闘していた時代がなつかしいです。

キヤノンのプリンターiP42000は今年で4年目に入ります。
A4で下側から給紙し、印刷すると裏面に黒いインクが走るようになってきていますが
はがきの場合は上側から給紙するので問題ありませんでした。
来年もこのプリンターで年賀状作りを乗り切りたいです。
素晴らしいプリンターです。

年賀状はがきは12月25日よりまえに投函しましたが
早くも宛名書き間違えが返送されてきています。
再び年賀状の作成をしていますが
この時裏面印刷でフチなしにチェックを入れ忘れると
フチあり印刷になってしまいます。
結局フチあり印刷されたものをまあいいやと思って出すことになります。

これが筆王ZEROの唯一の欠点です。
一度フチ無し設定にしたら、それを変更しない限り
常にフチ無し印刷を行うようにするべきだと思います。

また現在ではフチ無し印刷利用者の方が圧倒的に多いと思います。
通常はフチ無し設定にし、どうしてもフチ有り設定にしたい人は
フチ有りをチェックすることにした方が消費者のニーズに合っていると思います。

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