私の閉鎖病棟では、男性5人に対し、女性25人がいます。私はタバコを吸うので、タバコ部屋で何人かと仲良くなり、毎日、たばこ部屋で話しています。
28歳の女の子の恋愛相談、どう彼氏にメールや電話をかけるのかを教授しています。
1ケ月以上も、入院し、退院で友達と別れるケースが増えてきました。
昨日は早稲田大学法学部卒のエリートサラリーマンで躁鬱病を患っている66歳の男性患者に個人名刺を急遽、ノートで作成し、手渡ししました。
私が退院する1ケ月後に、連絡を取り合う予定です。たぶん宇都宮駅近くで会う予定です。一緒にパソコンを買いに行くかもしれません。
足が痛くて、歩くことが困難になり、グーグルで同じような患者を探し、治療してくれる、お医者さんが必ずいるはずだと力説しました。
私の親父が右ひざを患い、方々の医者から無理だと言われていたのに、口コミで同じ病に患い、完治させてくれた先生の所で手術を受け、完治したことを伝えました。
調べなければ、ダメだと。思うように歩ける人生と歩けない人生には雲泥の差があると伝えました。
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