今日の午後に本年度2回目の「学びの共同体」研究会がおこなわれました。東京大学大学院教育学研究科の佐藤教授が指導者として参加されました。5時間目は2年生の国語、6時間目は5年生(高校2年)の理科総合Aでした。それ以外の生徒は午後、自宅学習。全教員が参加しての研究授業と授業検討会です。他の先生の授業を見ると学ぶことがたくさんあります。
自分が中学生だった頃の国語の授業は全く印象に残っていませんが、今日の国語の授業はとても楽しく学べました。子どもたちもよく課題に取り組んでいました。前にいた高校に比べれば少ないですが、何人かの生徒が電子辞書を使って調べていました。辞書で調べる子と電子辞書で調べる子では、進度にかなりの差が出てしまいます。電子辞書は便利ですが、子どもに持たせるのは慎重に検討した方がいいと思います。
5年生の授業では、みんなが集中して課題に取り組んでいました。私も同じクラスを担当していますが、普段の自分の授業で見る5年生の様子とは異なり、授業者によってこうも違うのかと思いました。内容は生物の分野で私の知らないことばかりでしたが、生徒が興味を持つように工夫されていたからかもしれません。佐藤先生も「いい授業を見せていただきました」とおっしゃっていました。
自分が中学生だった頃の国語の授業は全く印象に残っていませんが、今日の国語の授業はとても楽しく学べました。子どもたちもよく課題に取り組んでいました。前にいた高校に比べれば少ないですが、何人かの生徒が電子辞書を使って調べていました。辞書で調べる子と電子辞書で調べる子では、進度にかなりの差が出てしまいます。電子辞書は便利ですが、子どもに持たせるのは慎重に検討した方がいいと思います。
5年生の授業では、みんなが集中して課題に取り組んでいました。私も同じクラスを担当していますが、普段の自分の授業で見る5年生の様子とは異なり、授業者によってこうも違うのかと思いました。内容は生物の分野で私の知らないことばかりでしたが、生徒が興味を持つように工夫されていたからかもしれません。佐藤先生も「いい授業を見せていただきました」とおっしゃっていました。