今日は第13回東京大学教育学部附属中等教育学校公開研究会がおこなわれました。参加者は550名超。過去最高の参加者とか。どこまで規模が大きくなっていくのでしょう。
午前のシンポジウムでは、佐藤学先生が急遽お休みされたため、市川先生と秋田先生の対談形式になりました。お二人の先生のお話は色々な面でとても勉強になりました。特に対談は興味深かったです。
午後は、公開授業と教科別分科会。情報・技術科の公開授業は参加者が30名弱。小ぢんまりと行われました。1時間目は2年生の技術科の授業。2時間目は5年生の情報科の授業。私は情報の授業を見ていただきました。
テーマは「効率のよいアルゴリズム(ソーティング)を考える」でした。子どもたちは真剣に課題に取り組んでくれました。みごとに3グループがクイックソートを発見したのには驚きました! やはり能力あるなぁと感心しました。
授業が終わった後、すぐに教科別分科会。参加者は授業者2名にコメンテーターの萩谷先生、外部から14名の方が参加して下さいました。お忙しい中、ありがとうございました。分科会は前半が授業検討会、後半が研究協議でした。
授業検討会では、生徒が考えたアルゴリズムの一つが基数ソートであることを萩谷先生と辰己先生に指摘されました。私が独学で勉強したアルゴリズムの本には載っていなかったので、知りませんでした。勉強になりました。
研究協議では、中高連携がキーワードでしたので、参加してくださった先生方にも一言ずつお話をうかがいました。なかなか中学と高校でカリキュラムの連携がとれていない現状のようでした。1時間半の協議会では議論し尽くせませんでした。最後は5分オーバー。
今年も有意義な公開研究会となりました。今年は、授業が午後からで、そのあとすぐに分科会という例年にない流れでした。授業をするものにとってはつらかったです。研究協議会の最中、ずっとのどカラカラでした...
午前のシンポジウムでは、佐藤学先生が急遽お休みされたため、市川先生と秋田先生の対談形式になりました。お二人の先生のお話は色々な面でとても勉強になりました。特に対談は興味深かったです。
午後は、公開授業と教科別分科会。情報・技術科の公開授業は参加者が30名弱。小ぢんまりと行われました。1時間目は2年生の技術科の授業。2時間目は5年生の情報科の授業。私は情報の授業を見ていただきました。
テーマは「効率のよいアルゴリズム(ソーティング)を考える」でした。子どもたちは真剣に課題に取り組んでくれました。みごとに3グループがクイックソートを発見したのには驚きました! やはり能力あるなぁと感心しました。
授業が終わった後、すぐに教科別分科会。参加者は授業者2名にコメンテーターの萩谷先生、外部から14名の方が参加して下さいました。お忙しい中、ありがとうございました。分科会は前半が授業検討会、後半が研究協議でした。
授業検討会では、生徒が考えたアルゴリズムの一つが基数ソートであることを萩谷先生と辰己先生に指摘されました。私が独学で勉強したアルゴリズムの本には載っていなかったので、知りませんでした。勉強になりました。
研究協議では、中高連携がキーワードでしたので、参加してくださった先生方にも一言ずつお話をうかがいました。なかなか中学と高校でカリキュラムの連携がとれていない現状のようでした。1時間半の協議会では議論し尽くせませんでした。最後は5分オーバー。
今年も有意義な公開研究会となりました。今年は、授業が午後からで、そのあとすぐに分科会という例年にない流れでした。授業をするものにとってはつらかったです。研究協議会の最中、ずっとのどカラカラでした...