昨日に引き続き、情報処理学会「会員の力を社会につなげる」研究グループのイベント「東大での『一般情報教育』を体験しよう 2014」3日目に参加しました。今日も東大駒場キャンパスの情報教育棟でおこなわれました。今日の講師は萩谷先生でした。
午前中のテーマは「情報学を定義する」。昨年のジョーシン2013秋での萩谷先生の講演で、日本学術会議の「情報学」の参照基準を策定することを聞きました。今回は、現在の状況についてお話しいただきました。今日の内容は萩谷先生が書かれた論文「情報学を定義する-情報学分野の参照基準」(情報処理 55(7), 734-743, 2014)をベースにしています。「情報学」は文系と理系に広がる学問として定義することを目指しているそうです。
午後のテーマは、「情報科学の広がり」で、チューリング機械から直接アクセス機械、自然計算の考え方、分子コンピューティングについて概要をお話いただきました。また実際の東大の授業でおこなっている内容のうち、今日は「計算の機構」について簡単に説明していただきました。そのあと、東大の授業でおこなっている「ICトレーナーを使った組合せ回路実習」について滑川先生から説明がありました。ICトレーナー(サンハヤト)はブレッドボード上に論理回路を実装できます。私は昨日初めて使ったのですが、簡単に半加算器や全加算器が作れて、とてもおもしろいです。自分用に欲しいところですが、1個2万円近くするとは...

ICトレーナーで全加算器の回路を組んだ様子
パソコン上で回路のシミュレーションをするソフト「SimCir」も使いやすそうでした。来年からこのソフトを授業で使えるか検討したいと思います。
最後に45分ほどの研究協議をおこない、司会を務めました。司会といっても萩谷先生がほとんど話してくださったので、私がすることはほとんどありませんでした。研究協議のときに辰己先生から東大の授業で、大学生に対して実施している履修等状況調査アンケートの結果について紹介がありました。
午前中のテーマは「情報学を定義する」。昨年のジョーシン2013秋での萩谷先生の講演で、日本学術会議の「情報学」の参照基準を策定することを聞きました。今回は、現在の状況についてお話しいただきました。今日の内容は萩谷先生が書かれた論文「情報学を定義する-情報学分野の参照基準」(情報処理 55(7), 734-743, 2014)をベースにしています。「情報学」は文系と理系に広がる学問として定義することを目指しているそうです。
午後のテーマは、「情報科学の広がり」で、チューリング機械から直接アクセス機械、自然計算の考え方、分子コンピューティングについて概要をお話いただきました。また実際の東大の授業でおこなっている内容のうち、今日は「計算の機構」について簡単に説明していただきました。そのあと、東大の授業でおこなっている「ICトレーナーを使った組合せ回路実習」について滑川先生から説明がありました。ICトレーナー(サンハヤト)はブレッドボード上に論理回路を実装できます。私は昨日初めて使ったのですが、簡単に半加算器や全加算器が作れて、とてもおもしろいです。自分用に欲しいところですが、1個2万円近くするとは...

ICトレーナーで全加算器の回路を組んだ様子
パソコン上で回路のシミュレーションをするソフト「SimCir」も使いやすそうでした。来年からこのソフトを授業で使えるか検討したいと思います。
最後に45分ほどの研究協議をおこない、司会を務めました。司会といっても萩谷先生がほとんど話してくださったので、私がすることはほとんどありませんでした。研究協議のときに辰己先生から東大の授業で、大学生に対して実施している履修等状況調査アンケートの結果について紹介がありました。