Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

もう一度

2012-01-31 | Weblog
野球やってた頃

お前なんていらないんだよ!
やめちまえ!

と監督に言われて

はい、わかりました

っていう奴

ちょっとおもろいけど
それじゃあまりにも骨がない

やっぱりそこは意地でも
歯を食いしばって
くいさがりたい

そんなふうに
育ててくれたはずなのに

時々
はい、わかりました
ってすんなり負けを認めてしまいそうになる

あんなに
負けず嫌いだった俺は
どこ行った

死んだのか

眠ったままか

腐ってしまったのか

いや
そんなはずはない

もう一回
お願いします!

っていう熱い気持ち

いくつになっても
持ち続けていたいです

忘れてしまいたくないです

苦しい時はみんな同じ

苦しい時こそ

もう一回
がんばってみよう

一生懸命
ボールを追いかけた日々が
教えてくれた
とても大切なこと

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6 コメント

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再確認。 (黒猫)
2012-01-31 17:49:07
厳しい言葉、辛い言葉、愛情を持って言ってくれた言葉でも、それに気付くまでに…時間を要してしまいますよね;

自分で限度を作ってしまっては、伸びるものも伸びませんもんね。
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Unknown ()
2012-01-31 17:54:13
私も小学生の頃からテニスをやっていて、相当な負けず嫌いなので、怒られる度に先生を睨み返して『見とけよ!!』と言わんばかりに、がむしゃらに練習してました笑
その結果、何個も優勝のメダルを手に入れました。
でも、今は諦める事のが楽で、しかも色んな事に臆病になってます… ダメですね。あの頃の熱い気持ちが懐かしいです…
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ばかり。 (まさくさ)
2012-01-31 21:57:08
最近、すぐに敗けを認めてましたね。 もう一度のチャレンジ精神、忘れてました。 いつもこのブログで気づかされる事ばかりです。 感謝しています。
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立ち上がれ。。 (ぢゅん)
2012-01-31 23:26:40
厳しい言葉を言う側からすれば、それは期待の現われ。
響かないやつには言わないはず。
負けを受け入れる強さよりも、負けても立ち上がる強さを身につけたいです。
何度でも。何度でも。。
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Unknown (kanae)
2012-01-31 23:47:07
コメントにもあるように
なぜだか最近HIDETAさんの日記の言葉が身に染みます。
じーん。ときます
ただ、全てに一生懸命って無理だし投げ出すことが悪い訳じゃないって私は思います。全てに全力って疲れちゃいますもんね。けど、それが好きな事だったり譲れないものであるときは一生懸命って必要ですよね。大人なるとムカついて歯食いしばる事あっても、もがいて苦しんで歯食いしばる事が少なくなったきがしました。
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Unknown (あゆみ)
2012-02-01 02:25:15
私は若い頃、目的や目標もないどうしようもない高校生活を送りました。ほんと、なんて言うか思い出が見当たらないぐらい生きてるのか死んでるのかわからない時間でした

だから努力なんて事も、した覚えなく
夢中になれるものもない日々。

いま、こうやって夢中になれるもの、
歯を食いしばってでもやり遂げようとする事が見つかったことが
本当に幸せだな、と思うし
今頃になって挑戦しようと思います

ヒデタさんのそうやって乗り越えていく背中、いつも見てます!
私も負けられない!てな気持ちになります!
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