Hidetaのひとりごと

バンドマンヒデタのロックな日々

二人のドラマー

2013-10-31 | Weblog
あんまり寝られなかったからか
帰りの新幹線と
山手線で
めちゃくちゃ気持ち悪くなっちゃった

帰ってきてから
しばらくグッタリ
してしまった

体の調子が
よくないのかな。。

風邪っぽいのは
ようやくよくなったけど
鼻水とくしゃみは
完全になくなってないのが
気になる

夜は
SHACHIのスタジオへ

今日は
hanknと
SHACHIをやめて以来
初のスタジオでした

彼はもうほぼスティックも
触ってないとのことだったけど
どうやら
このスタジオが決まってから
個人練習してきたみたいで
久しぶりのわりには
思ってたより全然いい感じだった

もちろん
人様に聞いてもらうには
もう少し
練習が必要になるけども。。


途中から
スベちゃんも合流して交代

曲もある程度決まってたから
曲順を決めて
どういうタイミングで
二人が交代するのかも決めて
だいたいの流れが決まった

二人のドラムスタイルは
けっこう違うから
この短時間で
二人と合わせられて
なんだかおもしろかった

それに合わせて
ベースを弾くことも
こんなにおもしろいんだなと
改めて感じた

見に来てくれた人もきっと
楽しめると思うよ

明日は
FHOOTERSのスタジオして
夜は四国に向けて出発だ。。

良かった時の次

2013-10-30 | Weblog
昨日良くても
今日も同じなら
手ごたえを感じられない

どうしたって
昨日を越える何かを
目に見えて感じられなければ
なんだか
ふがいなく思うだろうし

逆に悪いとこばかりを
探してしまうかもしれない

だけど
昨日のクリーンヒットが
ラッキーパンチだったら
話は別だけど

狙いすましたパンチだったとしたら
案外今日のは
自分を責めるほど
悪くなかったりもする

良くないとこを探せば
いくらだって
出てきてしまうとこで
もがいてるのだから
どうせ反省するのなら
今日の良かったとこを
次に繋げることをしたいね

それで少しずつでも
成長していけたら
それを見せていけたら
いいのではないかね

まぁでもだいたい
良かった時の
次の時は
よほど注意深くならないかぎりは
おごりが出る

しかも経験の浅い
若い時はなおさらでしょう

や、大丈夫っしょ

みたいな感じ

それで
思いっきり
ポッキリやられちゃうことだって
全然あるもんね

まぁでも
その繰り返しの中で
身に付くこともあるし
意外にそれが
確かな力になっていったりもする

大事なのは
ありのまんまを受け止めて
次へ繋げていくこと

そしてそのおもしろさを
身をもって体感させて
教えてあげることが
今の自分の役割かなって
今日は思いました

明日は早起きで
東京帰りまーす

溝を掘る

2013-10-29 | Weblog
今朝はまた新幹線に乗って
名古屋へ

新幹線だったり
電車だったりに
最近はよく乗るから
本は読めるし
音楽も聴けるし
そういう時間を有意義に
使えるようになってきた

たくさん読みたいなぁと思う

たくさん聴きたいなぁと思う

そしてなるべく
これからに活かしていきたい

だけどめっきり
文科系なんで
久しぶりにフットサルにでも
今度行ってこようかな

走ることって
動物の基本的な動作だもんね

どんな動物も
だいたいは走る
ようにできてる

そうでないものもいるけど

俺という人間は
そうでないもの
ではない

走れるようにできている

それを怠れば
怠っただけ
動物として退化していく
ような気がしてきた

なんでも
偏っちゃいけません

それにしても
せっかく名古屋に
来たっていうのに
どこにも行けないし
誰にも会えないし

そのかわり
知らない人には
HIDETAさんですよね?
なんて声かけられちゃったりして

超、複雑

だけど今日は
怒られたりもせず
(知らない人にキレられたけど)
なんとかうまいこと
転がってくれたようで
ホッと胸を撫で下ろした

でもまたその瞬間には
明日の不安がやってくる

明日はどうしてやろうか。。

明日も上手に転がるように
今日のスピードを殺さないように
溝を掘る

BOWLINE

2013-10-28 | Weblog
BOWLINEというイベントを見に
横浜アリーナに
行ってきました

1万人以上
2万人未満くらい
いたとかいないとか。。

メンツもすごかったから
当然といえば当然か

でもビックリしちゃったのは
誰が出て来ても
ドッカンドッカン
盛り上がってること

たとえば
10-FEETとホルモンって
ノリでいったら全然違うのに
お客さんの動きや熱は
同じだもんね

スタンド席は
ものすごい揺れてました

じっとしてたら
酔ってしまうほどに

ホルモンは
新譜も良かったし
それ聴けて嬉しかったし
ライブ見てて
上ちゃんスゲーなって
単純に思った

あと
ブラフマン!

TOSHI-LOWさん!

かっこよかったなぁぁぁ~~~

気持ちを完全にキッズに
かえらせてくれましたね

トリは
MAN WITH A MISSION

ものすごい盛り上がりでした

けど
初めて見たし聞いたしで
わかりませんでした

今はこれなんすね。。

だけど
結局すごく心に残ってるものは
TOSHI-LOWさんの目や話や
KENさんの笑顔だった

規模が大きくたって小さくたって
時代が流れたって
心を揺さぶるのは
音もしかり
その人が持つ
人間力なのかもしれない

楽しい1日でした~

恵比寿aim

2013-10-27 | Weblog
なんというか

基本
ライブは大好きだし

今日は
FULLMONTYや
OLIVEや
おい、そこの道あけろとか
IGUANAもそうだし
仲間もたくさんいるから

楽しい1日のはずなんだ

って
こそこそ自分に
言い聞かせながら
会場に向かった

会場に着くと
もうすでにみんないて

和気あいあいとする中
なんとなく
はりつめた緊張感というか
ちょっと重たい空気というか

そういうものを
理屈ではなく
肌で感じてしまった

15年も
KEiTARO君と
一緒にやってきた
クニアキが辞めるとか
ナオキが抜けるとか

そりゃやっぱり
どう考えたって
ただ事ではない

だから今日は
いろんなとこから
お客さんも集まってたみたい

バンド仲間も
遠くから来てた

その中に
ミットもいて
ビックリしたけど
ミットに会えて
一番喜んでたのは絶対俺だね

でもそういうのも含めて
大事なライブなんだなーと
ひしひしと感じた

そんな中で
今日俺がすべきことは
自分のために
ガツガツやることではなく

このイベントを
最高のものにするために
少しでも役立つこと
のような気がしてた

もちろん
俺からのメッセージも
受け取ってもらいたかったけど

アコースティックのライブで
俺だけにできること

それを
一生懸命やるってことだけだった

PEACEFULな空気に
したかった

心を開いて
音楽を楽しむモードに
全員になってほしかった

そんな気持ちだった

最後
FULLMONTYが始まって
後ろから見てたけど
結局は
おのおの
なにかを思いながら
感じながら
楽しんでおられたのではないかな
と思った

変に寂しい感じにもなってなかったし
いつものFULLMONTYだった

俺は
個人的に
KEiTARO君とは
アコースティックで
二人でツアーしたこともあったし

SHACHIが福岡で最後にやった時
KEiTARO君が
すごく盛り上げてくれた姿も
鮮明に覚えてたから

なんかいろいろ思い出して
一人でエモい気持ちにも
そりゃなりましたけど

きっとあの人なら
なんとかするんだろうって
期待しかしてません

それに
これからも
俺の中の
KEiTARO君も
クニアキもナオキも
ずっと変わらない

お疲れさんでした

これからもよろしくね


あと
今日来てくれた皆さんも
本当にありがとう