爽やかな6月の風に誘われて昨日ブログ投稿した川面を上流に向けてポタリング(自転車散歩)
疲れを癒すのに最適のところでした。

南三陸 入谷 岩沢

人気blogランキングへ参加中です←ワンクリックに感謝いたします
小型漁船漁業の代表的な春漁「イサダ漁」、イサダの正式名はツノナシオキアミといい、
主に船びき網によって漁獲され、漁場は三陸沖から常磐(福島)沖です。
イサダは、体長は2cmほどで エビによく似ています~色:ピンク^^
エビ煎餅の原料といったらピンと来るかもしれない、通常は200m以下の海底で、悠々自適に遊んでいます(笑)
黄色の花を咲かせ葉はハート型の3枚がとがった先端を寄せあわせた形です先日購入した山野草図鑑が始めて役目を果たしました
野原から市街地の空き地や道端まで、どんなところにも生える多年草です
雑草というか繁殖力が旺盛で全国に分布するそうです、家紋にも多く用いられてます
周囲約2キロの島で鳥居から急な坂道を登って行くとまもなく荒島神社が見えてきます
神社には八大竜神・金刀比羅大権現を弁天宮に合祀し、海の安全を願っています。
また、この一帯は南三陸町 町木、タブノキが自生しています。
志津川湾にとっては大切な島、町民とっては かけがいの無い 心のよりどころとだと思っています