天気が良けりゃ理屈なし!
南三陸 志津川旧漁港
久しぶりでこの場所にやって来ました2年ぶりかな、
昔はこの堤防の内側には小学校があったり街並みがあったりと、自転車屋の私は修理依頼でちょこちょこ駆け巡った地域でもありました。
そんな街並みもあの時以来消てしまいました。もちろんこんな堤防なんかではなくて松原が続く心安らぐ景観でしたよ、
腰椎分離すべり症の自分としては10/5の日、MRIの検査結果を素直に受け止めようと思っています...少しだけ腰を伸ばし大空に向かって深呼吸してみた戸倉の海辺でした。
南三陸 戸倉
ワクチン接種ご案内がようやく届きました、一週間後の7月5日。ホッとした気の緩みなのか弾みなのか...よその町の海に出かけてしまいました(笑)
とにかくコロナ禍で生き方って言うか生活の方法が大分変わりました。
「マスクをする」「手洗い消毒」「濃厚接触をしない」「飲み屋の回数を減らす」まあ上げれば「キリがない」のですが、
でも、まあ健康である事が一番だよね、...自分次第。
防波堤に しゃがみ込み まじまじと海を眺めていたら...なんとなく込み上げるものがありました。
...
八幡川に隣り合ってる旧志津川漁港の防波堤にやってきたのは、ホンと久しぶりの事、
震災後は入谷の里山が"お店”のホームベイスなのですが海に来れば...やっぱり「海はいいなぁ~」
入谷の”お店”から10分そこそこの海ですが...意外と「アップした写真」の堤防までは立ち寄れません、
もしかすると...いつでも来れるっていう気持ちが常にあるからかな、
この日は(11/4)は、天高く どこまでも青空でした。
南三陸 志津川湾
恋の苦さを忘れるために 苦手なお酒も呑みました。
波間に消えた恋なんて どうせ波止場で拾ったものだもの、
...深夜ラジオで出会った曲でした。
たまには演歌を聴くのもいいですね
だいぶ古い写真になりましたが、1枚目は、玉ねぎを乾燥してた作業小屋です。
その小屋の隙間から垣間見える 景色が、下の写真の...波止場の方向です。
今でもこの作業小屋の前を通ると、写真を撮った当時のワクワク感と緊張感が蘇ります。
なにしろ”一眼レフカメラ ”を始めた頃でしたから、
南三陸 新志津川漁港 2007年撮影
参院選の投票日を明日に向え、良心に恥じることがなく 正しいままに 震災復興が若者の明日への起爆の糧と....祈りながら、
南三陸 志津川旧漁港...燈台(2007/7月撮影)
同級生で漁師のタカハシ君のバイクが調子悪いとのことで引き取りに来た帰りです、
久しぶりに立ち寄りました。夕方5時半ごろだったので周りは人っ子一人いません
静まり返った岸壁に佇む(タタズム)と何もかにも忘れて ストレス発散 やっぱり海はイイですね。
荒砥漁港。
明日の早朝の出舟に備えてしばしの休息の港は、やがて大漁旗の夢見て眠りに就くのでしょう。
南三陸 志津川 荒砥漁港
寒さとあたたかさが繰り返されるこの季節(三寒四温)
日中はイイ天気でした。でも
海は凄く荒れていましたよ、(天気晴朗なれど波高し)
低気圧と高気圧が交互にやってきては周期的に変わるこの頃です
春がそこまで来てる証拠かな、
南三陸 志津川荒島海岸(21日夕方自転車配達帰り)