わくわくぽん!

私とまあくんの毎日を大放出中です。只今、登校拒否日記大公開中♪・・・なんて明るく言っている場合じゃないかも^^;

天国への手紙・・・?

2005年06月25日 01時17分47秒 | 天国への手紙(たけしくん)
天国への手紙?~?+増刊号をまだお読みで無い方は、一度こっそりと覗いてやってください。



上手く表現できるかわからないけれど、まあくんの弟のたけしくんのコトを書きたいと思います。
この世に生を受けて、懸命に戦い、そして天使になっていったたけしくんのことを・・・・・。短い間でしたが、この世で生きていたたけしくんがいたという事実の証になる事を願って記します。







元気だったらもうすぐ8歳です。

写真を載せることは、もしかしたらあまり良いことでなかったかも知れない。
でも、私自身
懸命に戦った小さな戦士であった、たけしくんの存在をついつい求めてしまっている部分も否定できないところである。

だからと言って、誰からも否定された事はないのだが。。。

もしかしたら、自分の中でなにか否定的な気持ちがあるのかもしれない。

まだまだ迷いの中で生きているんだなって思うし、これからもずっと迷いの中で人生を生きる事は間違いないだろう。

これから、私にとって辛い悲しいあの季節がやってくる。
彼が生まれた事を、純粋に嬉しいとか幸せとかいう感情には置き換えられない。

そんな自分の嘘偽りない感情が、生きている自分を苦しめ、また彼をどこかで否定しているんじゃないかって、近頃思う。

どこかで、この世に生まれてきた事を喜ばなくちゃ。とか
幸せだわって思わなくちゃ。とか
自分に言い聞かせてきた事も事実なのだ。

母親である自分がそんな風に感じている事自体、彼をもっともっと可哀想な人にしてしまっている。

可愛いし、愛しい。
この気持ちも嘘偽りない。

一緒に生きていきたかった。。。
どんな形であっても。。。
と、思うのも事実。
しかし、どれもこれも私のエゴである。

何も表現できなかった、たけしくんであるが、本当はどんな風に感じたんだろうか。
色々と考えても真実の答えは返ってこない。

あ~でもない、こ~でもないと考えながら、私だけ歳を重ねていく。
これが、今現在、そして今後の事実であろう。

今年のたけしくんの誕生日も、主役がいないままにケーキにロウソクを8本立ててお祝いする。
天国でどうしてるのかな?って話しかけながら・・・。




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