足跡のコーナー＠9月の部

残暑お見舞い申し上げます。

ようこそ『わくわくぽん!』にいらっしゃいました。

嵐の様なまあくんの夏休みも終わり、

新学期が始まりました。

9月は公私共に大忙しになってしまいそうな予感ですが

睡眠をしっかりとって

元気に楽しくやっていこうと思います。

今月もどうぞ『わくわくぽん!』をよろしくおねがいします(^O^)／

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タイトルの画像はnaomi＠ブヒさんに作ってもらいました♪
いつも気に入って使わせてもらってます。ありがとうございましたm(__)m

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hichako.kはこんな女の子・・・『新・教えてプロフィールvol.53』
興味のある人はど～ぞご覧ください♪

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『天国への手紙①～⑭＋増刊号』

生後40日ほどで、天国に行ってしまった息子への手紙として、色んな私の心境や気持ちの移り変わりを書いています。
この先も不定期ではありますが、ぼちぼちと更新していきたいと思います。
まだ、読んでらっしゃらない方は是非この機会に読んでみてください♪


たけしくんのお墓参りはこちらからどうぞ～☆


たけしくんの命日は8月17日です。

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『3月生まれのお友達!!この指と～まれ～♪』（仲間入りしたい人はここからどうぞ＾＾）のとりまとめをしております。
まだまだお友達募集中です。みんなおいで～～～(^O^)／

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そして、『万歩計倶楽部』を発足させています。
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私のてくてく日記はこちらでございます。

最近サボリ気味です（＾＾ゞ

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まずは、総合受付の記事をご覧ください♪
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今月の目標は
『何事も適当に・・・』を再度挑戦です。

そんなわけで、今月もど～ぞど～ぞよろしくお願いしますヾ(*´ー`*)ノ゛

成人病健診＠胃カメラ編（後編）

[成人病健診＠胃カメラ編（前編）]

注射が終わってしばらくしてから

爺いのようにげほげほと咳き込んでいる私を担当の人が呼ぶ。

その人の後に付いて行って、いよいよ胃カメラの部屋に入る。

無機質な部屋だった。

真ん中に専用のベッドが置いてある。

担当の人（看護師なのか検査技師なのか分からない）が

担）『ここに横向けに寝てください。』と

私）『はい。』そう言って、ベッドに横になる。

担）『後ろ側には柵がありますが、前には柵がないので気をつけてください。』と

若干の不安を感じつつ

私）『はい。』と返事する。

担）『口にたまった唾液は、ダラダラと口から出してくださいね。絶対に飲み込もうとしないでください。』とのこと。

すでに口の中から今にも流れそうなくらい唾液がたまっているが、流れ出るほどではない。

すると、背の低い女医さんが登場。

私の頭の中では『じゃじゃぁ～～～ん♪』というファンファーレが聞こえた。様な気がした。

医）『えっと・・・初めてでしたよね。』

私）『ハイ。初めてです。』

医）『苦しいって聞いたことありますか?』

私）『人によって色々です。バリウム飲むより楽やって言う人と、すごく苦しかったっていう人がいました。』

医）『そうですね。個人差がありますからね＾＾』

私）『・・・・・・・。』

医）『じゃあ、今からはじめますけど、胃カメラの管はかなり以前に比べて細くなっていますが、硬い物です。喉に入ったときは、とにかく、びっっっっっっっくりです。こればかりは嘘偽りを言っても仕方ないので予め言っておきます。びっっっっっっっくりです。胃の中は痛みを感じないので安心してください。ただ、喉もとを通り過ぎても、喉には管が通ってますので、検査中はずっと喉の辺りがつらいです。なんとかして～～～～～～っ!!って感じが10分間続くと思ってください。呼吸は、鼻で浅くして下さい。深い息をするとむせ込んでしまうから、絶対に深い息をしないようにして下さい。必ず浅い息をするようにして下さい。』

おおおおおおおお。恐ろしい（TOT）

私）『鼻が具合悪いので口で息しても大丈夫ですか。口でも息ができますか?』

医）『あ。大丈夫ですよ。口でも鼻でもどちらでも息できますから＾＾何度も言いますが、とにかく、びっっっっっっっくりなので、たまにパニックを起こす人がいますが、ゆっくり浅く息をして、テレビモニターを見てください。モニター画面を見ていたほうが、気がまぎれていいですから。たまに気持ち悪がって見ない人がいますけど、これは絶対に見たほうがいいんです。ちゃんと見ててくださいね～。』

私）『努力します・・・・・・』

どんどん気分が沈んでいくのが自分でも分かる・・・・・。

医）『じゃあ、これをしっかりくわえてて下さいね。』と言って、私にマウスピースをくわえさせた。

マウスピースをくわえた私は、もう何も喋る事ができません。

声は出せますが喋れません。

医）『おえ～～ってなりますが、慌てないでくださいね。まあ、これはいわゆる反射ですから心配ありません。どちらかというと若い人のほうが嘔吐反射が強いです。高齢の方の方が何事もなく終わります。まあ、反射ですから歳をとると反射自体が鈍くなるからね。あなたは、どっちかな・・・・。やってみないとわからないですね(*^_^*)』

私）『・・・・・・・・・・・・・・』なんか微妙な気分。
おえ～ってなりたくないけど、高齢者寄りにはまだなりたくないし・・・
といいたかったけど、喋る事ができない私。。。。

医）『では、はじめますからね。』

私）『あ。』（ハイ。と返事したつもり）

そして、胃カメラが口の中へ・・・・・

医）『これが口の中ですよ～。奥に入ります。。。。はいっ!ココで息を止めてっ!!』

私）『ん。・・・・・・』まだ大丈夫。

医）『食道の方に入りますよ。食道に入ったら息をしていいですからね～。』

私）『ごえぇぇえ～ろろろろろろ～おおおおおおおおおおおおごぉ』

医）『大丈夫ですからね～。ちゃんと入っていってますから。はい。ちゃんとモニターを見てくださいよ～。ココが食道ですよ～。』

私）『おげぇえええええぇお～ろろろろろろおおおおごげぇぇえ・・・・・え・・・・』

医）『あ。ちょっと背中さすってあげて。その方がちょっと楽かもしれないし。』と、私の背後に立っている担当の人に言った。

3往復だけさすってくれた。
3往復だけでさするのが終了した。

医）『モニター見てね。ほら、ココが胃の中ですよ。きれいでしょ。』

私）『う・・・・・。』モニターの位置が高すぎて、見えません。

私の口の中は、胃液やら唾液やらであふれかえっていて、そんなもん斜め上なんて向いた日にゃ～むせ返る事間違いなしです。

なんとなく、吐き気も多少マシになったかと思うと、カメラの管がちょちょっと動いた

私）『ぐえぇええぇおごごご～ろろろろろろろろおおぉ～ろろろろげごぉおおおろろろ』

医）『ごめんねぇ～。ちょっと写真撮ってるから。じゃあ、これから十二指腸に入りますよぉ～。十二指腸潰瘍とかがないかどうか見ないといけないからね～。』

私）『ぐ・・・・・う・・・・・・。』十二指腸に入る瞬間、横っ腹に異物を感じた。

かなり硬いものがうごめいている感覚であった。

このあたりは、おえ～っとなることもなく、なんとなく後はもう大丈夫かな～なんて考えていた。

医）『じゃあ、抜いていきますね。』

やれやれ・・・・
ずい～～～～～っと抜いてやってください。
と心の中でつぶやいた。

が、

その願いはもろくも崩されたのである。

医）『胃の底部をしっかり見ますからね～。ここが一番胃がんになりやすいところだからしっかり見ないといけませんから。。。』と

いかん。急に吐き気が・・・・・・と思った瞬間

私）『ごえぇぇえご～ろろろろろろごごごごごげげげげげげぇえええ』

医）『今、空気を入れてますから、ゲップしないでください。ゲップは我慢してください。』

私）『う・・・う～～～～～～～～』これはゲップというんだろうか???

私としては、ゲップではなく嘔吐なんです。

吐き気がするんですぅ～～～～～～。°・(>_<)・°。

医）『ここに、くぼみがあるんだけど、普通はないんですよね。これがあるからゲップしやすいんですよね～。』

私）『・・・・・・・・・・』もうモニターを見る元気すらありません。

医）『この赤い点は、血管の奇形です。病気じゃないので大丈夫です。あ。二箇所ありますね。』

私）『・・・・・・・・・・』脱力中

医）『じゃあ、更に抜いていきますね～。あ。この出血は、かなりゲップしたから、そのせいでの出血です。異常ではありません。』

ゲップではありません。嘔吐です・・・（TOT）

私）『・・・・・・・・・・』かなり横目でモニターを確認。

確かにじょわ～～～って出血している。

医）『じゃ、胃から出ます。その前に空気を抜きますからね～。』

ジョジョじょじょじょじょじょじょじょじょ～～～～～～。

その後医師が液体の入った注射器を取ろうとして手を伸ばしたときに、

またまた管がぐらぐらっと揺れて・・・・・・

来たっ

私）『ご～～～～～ろろろろろろろお～ろろろろろろろぉ～』もう勘弁してくれ・・・・・。

医）『ちょっと胃の中を洗います。』と言って、胃カメラのチューブに液体を入れた。

胃の中を洗うっていうより、管の中を洗い流すって気がするんですけど・・・・。

その液体は、とてもつめたくて胃の中にちゅぅ～～～～～って入るのがよく分かった。

医）『更に管を抜いていきますからね。もうすぐ終わりですよ～。』と

私）『・・・・・・・・・』すぐ終わるなんて、もう信じられません。

医）『食道もきれいですね。』

私）『おげっ。おおおおお。』

医）『はい。ココで息をしっかり止めてーっ!!』

・・・・食道と気管の分岐点まできたのね・・・・
私）『ん。・・・・・・・・・』

医）『はい。終わりました。あなたは、これからも胃カメラをするとげっぷが出やすいということが分かりましたね＾＾』と

ゲップじゃない。嘔吐じゃ・・・・・（TOT）

医）『お疲れ様でした～♪』

私）『・・・あ・・・ありがとうございました・・・・・・』

クタクタです。

胃の中の血管の奇形がいったい何なのか聞きたかったけど、

そんな元気もなく弱りきって退室。。。。

うがいをするために洗面所に行って、

鏡を見たら目は充血してるし、顔も力みすぎてむくんでいた。

この後、子宮がん健診と乳癌健診の触診、視力検査が待っているのに・・・・。



喉の麻酔は、耳鼻科の医者にやってもらいたいものだと、心底思った。


胃カメラって眠っているうちに出来ないものなのだろうか・・・・。
辛すぎました。
これが、ちっとも平気な人もいるなんて本当に個人差があるんですね。

また、来年も胃カメラはやるつもりです。
私の母の家系が癌家系なのでね・・・。

今度は、どんな手順でやるかがある程度分かったので
もうちょっと力を入れなくても受けられるかと・・・・。
でも、甘く見ていたらいけません。

なんせ『げっぷ』が出やすいらしいですから。。。


余談ですが 胃カメラで、力みすぎたせいで

本日背中と太ももの裏側が筋肉痛です。

そして、さらには、もっと重大な事が起こりました。

なんと『痔』が再発しそうです。
ちょっと痛くなってきてます。
やばいです。

散々な目にあいました。

仕事帰りの『ほっ(*^_^*)』

綺麗な夕日が見えると

とてもラッキーな感じがします。

なんとなく、ホッとします。

まあくんのまあくんによるまあくんのためのおべんとう

私がお弁当を作っていると

『僕も♪』と言って

自分のお弁当を作り出した。

自分で全部やるとのことで、

私は見てるだけ。

なかなかユニークなお弁当が出来上がりました。

友達の家に遊びに行って、そこで食べるらしいです。

でも、空のお弁当箱を持って帰ってくるのを忘れたらしいです。

あ～ぁ・・・・。

キスのクリームフライ、水菜とキャベツのサラダ、小豆ご飯は
私のお弁当と同じものです。

スクランブルエッグとベーコンは自分で焼いてました。

盛り付けもまあくんがやりました。

今日のおべんとう

土曜日ですが仕事です。

ちなみに明日の日曜日も仕事です。

明日は、色々と忙しそうです。

今日は彩りが上手だったと一人で満足しています。

お弁当作りも、だんだんと慣れてまいりました＾＾



今日のお弁当の中身は・・・

*小豆ご飯（昨日生の小豆をもらった。なま。生です。）梅ゴマをふりかけてます。
*漬物
*キスのクリームフライ
*お花ウィンナー
*サツマイモのベーコンチーズ焼き
*スクランブルエッグ（ままんさんのまねっこ）
*水菜とキャベツのサラダ

でした。