先日、本屋さんでどうしても買ってほしいとねだられて購入した本がある。
いつだったか忘れたけど、
「ぱぺっとまぺっと」の本を買った。
今回は「鉄拳」の本だ。
『こんな〇〇は××だ!』を購入。
何度も何度も読み返しては、大爆笑している。
「お母さんも読んだ方がいいよ。」
・・・と、勧められたが、まだ読んでいない。。。。。
いつだったか忘れたけど、
「ぱぺっとまぺっと」の本を買った。
今回は「鉄拳」の本だ。
『こんな〇〇は××だ!』を購入。
何度も何度も読み返しては、大爆笑している。
「お母さんも読んだ方がいいよ。」
・・・と、勧められたが、まだ読んでいない。。。。。
今まで長年、幾度となく見てきたり使ってきたが、今日初めて気が付いた事がある。
しかも、仕事中に気が付いたのである。
黙々と一人で、溜まりに溜まった仕事を片付けている時に・・・・・。
「コチンと」キャップを。。。。。。
なんじゃこりゃ~?
キャップを閉める時に、音なんてしないのに~。
・・・・・・と、思いながらよ~く観察してみると。。。。
こんな印が・・・・・・・・・⇒
昔からこんなふうに書いてあったんでしょうか?
しつこいようですが、キャップをする時、音なんてしません。
(皆さんご存知のこのマジックペンでございます)
しかも、仕事中に気が付いたのである。
黙々と一人で、溜まりに溜まった仕事を片付けている時に・・・・・。
「コチンと」キャップを。。。。。。
なんじゃこりゃ~?
キャップを閉める時に、音なんてしないのに~。
・・・・・・と、思いながらよ~く観察してみると。。。。
こんな印が・・・・・・・・・⇒
昔からこんなふうに書いてあったんでしょうか?
しつこいようですが、キャップをする時、音なんてしません。
(皆さんご存知のこのマジックペンでございます)
裂空の訪問者デオキシスが観たいと言うまあくんに付き合って、映画に行って来ました。
ポップコーンとジュースを買って、劇場内へ!
いよいよ始まり~って感じで、画面いっぱいにタイトルが映し出される。
すると、不思議な現象が・・・・!!!!
劇場のあちこちから、子供たちの声で
「れっくうのほうもんしゃデオキシス・・・」とタイトルを読む声が。。。。
当然の事ですが、となりでまあくんも小さな声でそれを言ってました。
ピカチュウが可愛い声で
「ぴか、ちゅ~~~~」と台詞を言うと、これまた劇場内のあちこちから
「ぴか、ちゅ~~~~」と言う子供たちの声・・・・。
ゼニガメが
「じぇにじぇに~」と言うと
子供たちも
「じぇにじぇに~」・・・・・。
映画をみるよりずっと面白かったです。
子供たちは本当に必死で見てるんですね。
ポップコーンとジュースを買って、劇場内へ!
いよいよ始まり~って感じで、画面いっぱいにタイトルが映し出される。
すると、不思議な現象が・・・・!!!!
劇場のあちこちから、子供たちの声で
「れっくうのほうもんしゃデオキシス・・・」とタイトルを読む声が。。。。
当然の事ですが、となりでまあくんも小さな声でそれを言ってました。
ピカチュウが可愛い声で
「ぴか、ちゅ~~~~」と台詞を言うと、これまた劇場内のあちこちから
「ぴか、ちゅ~~~~」と言う子供たちの声・・・・。
ゼニガメが
「じぇにじぇに~」と言うと
子供たちも
「じぇにじぇに~」・・・・・。
映画をみるよりずっと面白かったです。
子供たちは本当に必死で見てるんですね。
天国への手紙? ? ? ? ?
上手く表現できるかわからないけれど、まあくんの弟のたけしくんのコトを書きたいと思います。
この世に生を受けて、懸命に戦い、そして天使になっていったたけしくんのことを・・・・・。短い間でしたが、この世で生きていたたけしくんがいたという事実の証になる事を願って記します。
7回目の命日も何事もなく過ぎていきました。
日常は、いつもと変わりなく過ぎていきます。
今回は、たけしくんが入院していた時の事を思い出しながら色々と書いてみたいと思います。
たけしくんが入院していた病院までは、車で30分。
当時、免許をとったばかりの私にとってはかなりの距離です。
(妊娠8ヶ月で免許をとったのです。。。。)
まあくんをチャイルドシートに乗せて、30分運転するのは本当に勇気が必要でした。
でも、たけしくんの近くに行きたい。
まあくんと2人で行っても、まあくんはたけしくんの部屋に入れないから、面会は出来ない。
でも・・・でも・・・近くに行きたい。
そんな思いで、手を汗でビッショリにしながら病院まで運転して行きました。
ちょっとしか出ないお乳を搾って持っていってたので、それをたまたまそこにいた主治医に渡しました。
すると、先生は「面会は?」と。。。。
「この子がいるから、今日はこのまま帰ります。。。」と私が言うと、
「僕が見ててあげるから、1時間でも2時間でも好きなだけ面会してきたらいいよ。」と言ってくれました。
すごく嬉しかったです。
先生も忙しかっただろうけど、私は30分ほどたけしくんのそばにいることが出来ました。
色々と別のことで思うことはあるけれど、この事は心のそこから感謝しています。
お互いに言葉にはしないけど、『長くない』という事が私にも先生にも深くしみ込んでいたから。。。。。
信じたくないけど、死んでいく事が前提のわが子。。。。。
奇跡が起こって欲しいと思いながらも、覚悟をきめなきゃと思っていた私。。。。。
気持ちがあっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・・。
まあくんがそばにいたことで、辛うじて平静を保てていたのかもしれない。
たけしくんの面会は、自分の気が済むまで。。。っていう風にはいきませんでした。
中に入れないまあくんを夫と私が交替で見ながらの面会でした。
面会が許されている時間帯は、まあくんのお昼ねタイムとぶつかる。。。。
いつも往復の車で寝てました。
それを夫はいつも「まあくんがかわいそうだ」と言ってました。
私にはその意味が全く分からなかった。
一度、夫に言いました。
「まあくんは元気なんや。。。。これからいくらでも取り返すことが出来る。でも、たけしくんは今しかないんよ。今夜で終わりかも知れん。明日かも知れん。だから、あんたもちゃんとたけしくんに会わないとだめ。たけしくんは待ってるから。」と・・・・・。
今思えば、「まあくんと車でずーっと待ってるから、好きなだけ会って来い。」って事だったのかもしれませんが、なんせ言葉数が少ない夫。。。。
ただ「まあくんが寝てるから起こすのはかわいそう。」と言うだけだった。
しかし、当時の私にはそんな事まで感じ取る余裕がなかった。
目をそむけたくなるほど、痛々しいわが子を見ることは本当に悲しかったけど、いつもいつも「たけしくんはがんばってる」と言うことを自分に言い聞かせて面会に行っていた。
事実を真正面で受け止める事の難しさや辛さが、突き刺さっていた。
治らない病気。
生きてられない病気。
面会を重ねるごとに、たけしくんの病気のキャッチフレーズみたいに、私の頭にこびりついて離れなくなりました。
今でも、その言葉は私の中にどっしりと居座っています。
次回は、同業者(看護師・医師)についての事を書いてみようかな。。。。。
って思ってます。
次がいつになるか分からないですが~。。。
上手く表現できるかわからないけれど、まあくんの弟のたけしくんのコトを書きたいと思います。
この世に生を受けて、懸命に戦い、そして天使になっていったたけしくんのことを・・・・・。短い間でしたが、この世で生きていたたけしくんがいたという事実の証になる事を願って記します。
7回目の命日も何事もなく過ぎていきました。
日常は、いつもと変わりなく過ぎていきます。
今回は、たけしくんが入院していた時の事を思い出しながら色々と書いてみたいと思います。
たけしくんが入院していた病院までは、車で30分。
当時、免許をとったばかりの私にとってはかなりの距離です。
(妊娠8ヶ月で免許をとったのです。。。。)
まあくんをチャイルドシートに乗せて、30分運転するのは本当に勇気が必要でした。
でも、たけしくんの近くに行きたい。
まあくんと2人で行っても、まあくんはたけしくんの部屋に入れないから、面会は出来ない。
でも・・・でも・・・近くに行きたい。
そんな思いで、手を汗でビッショリにしながら病院まで運転して行きました。
ちょっとしか出ないお乳を搾って持っていってたので、それをたまたまそこにいた主治医に渡しました。
すると、先生は「面会は?」と。。。。
「この子がいるから、今日はこのまま帰ります。。。」と私が言うと、
「僕が見ててあげるから、1時間でも2時間でも好きなだけ面会してきたらいいよ。」と言ってくれました。
すごく嬉しかったです。
先生も忙しかっただろうけど、私は30分ほどたけしくんのそばにいることが出来ました。
色々と別のことで思うことはあるけれど、この事は心のそこから感謝しています。
お互いに言葉にはしないけど、『長くない』という事が私にも先生にも深くしみ込んでいたから。。。。。
信じたくないけど、死んでいく事が前提のわが子。。。。。
奇跡が起こって欲しいと思いながらも、覚悟をきめなきゃと思っていた私。。。。。
気持ちがあっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・・。
まあくんがそばにいたことで、辛うじて平静を保てていたのかもしれない。
たけしくんの面会は、自分の気が済むまで。。。っていう風にはいきませんでした。
中に入れないまあくんを夫と私が交替で見ながらの面会でした。
面会が許されている時間帯は、まあくんのお昼ねタイムとぶつかる。。。。
いつも往復の車で寝てました。
それを夫はいつも「まあくんがかわいそうだ」と言ってました。
私にはその意味が全く分からなかった。
一度、夫に言いました。
「まあくんは元気なんや。。。。これからいくらでも取り返すことが出来る。でも、たけしくんは今しかないんよ。今夜で終わりかも知れん。明日かも知れん。だから、あんたもちゃんとたけしくんに会わないとだめ。たけしくんは待ってるから。」と・・・・・。
今思えば、「まあくんと車でずーっと待ってるから、好きなだけ会って来い。」って事だったのかもしれませんが、なんせ言葉数が少ない夫。。。。
ただ「まあくんが寝てるから起こすのはかわいそう。」と言うだけだった。
しかし、当時の私にはそんな事まで感じ取る余裕がなかった。
目をそむけたくなるほど、痛々しいわが子を見ることは本当に悲しかったけど、いつもいつも「たけしくんはがんばってる」と言うことを自分に言い聞かせて面会に行っていた。
事実を真正面で受け止める事の難しさや辛さが、突き刺さっていた。
治らない病気。
生きてられない病気。
面会を重ねるごとに、たけしくんの病気のキャッチフレーズみたいに、私の頭にこびりついて離れなくなりました。
今でも、その言葉は私の中にどっしりと居座っています。
次回は、同業者(看護師・医師)についての事を書いてみようかな。。。。。
って思ってます。
次がいつになるか分からないですが~。。。