今年一年、思い返せば多くの人に支えられ背中を押してもらいました。
感謝してもしきれません。
ありがとうございました。
そしてそういう人たちが周りにいてくれる奇跡にも感謝です。
一年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年が皆様にとって最高の年になりますよう、お祈り申し上げます。
どうか良いお年をお迎えください。
今年一年、思い返せば多くの人に支えられ背中を押してもらいました。
感謝してもしきれません。
ありがとうございました。
そしてそういう人たちが周りにいてくれる奇跡にも感謝です。
一年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年が皆様にとって最高の年になりますよう、お祈り申し上げます。
どうか良いお年をお迎えください。
前回の続きのようになりますが
コーチングとマインドフルネスの勉強と実践の中で身につき始めたことがあります
それは、
刺激と反応の間に隙間を作る
ということです
それまでは、刺激〜出来事や会話などなどですね〜それを受けたときに、すぐに反応〜判断したり答えたり、行動したりですね〜していました。
自分では直感を大切にしている。すぐに対応できる脳の回転の速さ…などとカッコを付けていましたが、今にして思えば思いつきとか脊椎反射、その時の勢いで反応していたに過ぎません。
それで、あとになって「何であんなことをしたのか」と後悔する羽目に陥るんです。
なぜかといえば、
からなんだと思います。
今から思えば、信念も価値観も持っていませんでしたが…
今はなにか刺激があったとき、
ようにできるようになりつつあります。
そうなってからは、
反省はしますが後悔はしなくなりました。
自分を一層受け入れ、信じるようになりました。
何より、人生が楽しくなりました。
いいことばかりかといえば、そうではありません。
失敗しないかといえば、行動することが増えたので、却っていっぱい失敗します。
でもうじうじ後ろを向いて後悔しないで、そうかここがが問題だったんだ、じゃあ次はこうしようって常に前に視線が向くようになりました。
失敗というのは得難い成長のチャンスだと考えて、恐れることが減りました。
自分の信念が時代や状況、何より自分自身の心にあっていないことに気づいたときは落ち込むこともあります。
でも、それも見直しのいいチャンスだと思えるようになってきています。
私の場合、こういうことは一人では身につかなかったと思います。
谷口貴彦コーチやコーチ仲間、吉田昌生先生、佐藤福男先生のおかげだと思います。
これはすべての人に当てはまることではないことも確かですし、決して万能ではありません。
そこのところを勘違いしないように日々自分に言い聞かせてもいます。
でも、コーチングやマインドフルネスは少なくとも私を含めた少なくない人々に有効であったとことも事実です。
これからもコーチとして、マインドフルネス講師としてこのスキルを使い・伝えて、一人でも多くのクライアントさんがキラキラと輝きながらチャレンジするのを支援していきたいと思っています。
前回から少し間が空いてしまいました。
実は、先週末に何もない歩道で毛躓いて大ゴケしました。
顔の左がヤスリ掛け状態(^^;)…鼻血も出て顔面血まみれでした。
古傷の左膝もぶつけて痛みが出て、今日まで在宅勤務です。
ここで以前だったら「なにかの罰か」とか「運気が悪くなりつつあるのか」とか考えて落ち込んでいたところです。
でも今は、「さて、自分はどういう感情とか思考をするのだろうか?」って観察モードに入りました。
結論は、「観察モードに入る」そのもの。
…気づくのに10分程かかりました。
その後、家に帰って消毒とか湿布を貼ったあと、事実を再度観察して原因を探しました。
原因はよくある疲れ、睡眠不足、加齢による運動能力の低下。
朝、ちょこザップで軽く汗を流して、用事で1.5万歩ほど歩き、3日ほど睡眠時間が5時間切り…そりゃフラフラしますね。
で、対策は簡単、疲れのシグナル(やたら眠くなる、体が重い)を感じたら素直に休む。
今回は色々と頑張りすぎていたので、そこは反省。
と、言うことで転んで怪我はしましたが、そこですぐに感情に流されずに心の一時停止スイッチを押せて、
そのあと事実を観察して、冷静に対処できました。
この一連の対処は、やはりマインドフルネスとコーチングで身につけた集中力+観察力のおかげだと思っています。
追伸
某社のなんとかパワーパッドというのを貼っているのですが、面白いですね。
貼ったところの下の固まった血が溶けて、粘膜のような状態になっています。
かと言って全く痛くありません。
これで謳い文句どおりに早くきれいに治れば素晴らしいです。
こんばんは〜
前回、書いたように人の人生を変えるのには、人によっては一番下の土台である”セルフイメージ”を改善する必要があります。
私がまさにそうでした。
セルフイメージのピラミッドをおさらいすると
・良い方向なら
・でも、逆の下向きなら
上向きに、”変わっていく”事ができれば、その上の思考/行動/習慣が変わって行って、更にその上の人格〜人生まで好転しだします。
では、どうやってセルフイメージを変えていくのでしょう?
私達はコーチングで色々な技やツールを駆使して改善していきます。
例えば、
最初のうち私は一人で取り組んでいましたが、一人ではなかなかうまく活きません。
できればコーチかコンサルなどとサポートしてもらうことをおすすめします。
さて、次回からは、個々の取り組み方や注意点などにも触れていきたいと思います。
前回までの対応を繰り返して練習して脳の新しい習慣を訓練することで、負の思考や感情に囚われて落ちていくことは大幅に減りました。
しかし、負の思考や感情が出やすかったり、考えや発想が負の方向に行きやすかったり、心から前向きの気持ちになれなかったりという状態は残っていました。
まぁ、もともとの完璧主義や二極化思考に加えて長年のうつで負の思考や感情が癖になってしまったのも大きいと思います。
なかなか周りとの関係性がうまく行かなかったり、仕事でのミスや成果が上がらない日々が続いていました。
そんなときに私はコーチングと出会いました。
コーチングの詳しい話は別で書くとして、私を上に書いた状態から反転させて人生を大きく好転させたコーチングの取り組みの一つがセルフイメージの改善でした。
その内容に入る前に、今回は「セルフイメージ」について説明したいと思います。
人生に連なる連鎖を絵に表すと下のように描けます。
思考が変われば行動が変わり
行動が変われば習慣が変わり
習慣が変われば人格が変わり
人格が変われば人生が変わる
この中で、行動と習慣は自分で変えることができますが、人格は自分を見ている周りが決めるものですし、人生も周りの要素が絡み合うので、つまるところ自分でなんとかできるのは思考と行動です。
で、思考や行動を変えるわけですが、私の場合、それだけでは上にも書きましたように人生は好転しませんでした。
なぜだと思いますか?
実はこのピラミッドにはもう一段下層があるのです。つまり、
それがセルフイメージです。
そしてこのセルフイメージも中で階層に分かれていて、それが
この階層も下から出来上がっていきます。つまり
セルフイメージ改善というのはこの3つを改善するということと同意です。
次回はセルフイメージ改善のテクニックを書こうと思います。
ちなみに、セルフイメージには逆像があって、それは
この下側の暗黒面に堕ちるとどうなるか、考えてみてみてください。
私の場合は、この暗黒面に落ちていたのだと思っています。
さて、次回はこのセルフイメージの改善の方法と効果や恩恵について書きたいと思いす、