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響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

音楽制作「面白め」、の作品

2007-06-26 | 音楽制作
アップルストア銀座でのキッズ向け音楽制作体験のワークショップで、すっかりコンピュータ・ミュージックにはまってしまったヒビキ、家へ帰ってから
「ウチのMacでもできるよ」
と言うと、一瞬目が“きらりん”。コドモのきらりんはマジなので、「年寄りめ」の親バカたちはどうしても笑ってしまう。

ところが親バカ母のはMacOS10.2で、バンドルされていないのか、アプリが見つからない。そこでレクチャーのあと仕事へ行ってしまった親バカ父に電話して、家のMacを使う許可を得ることに。

この「GarageBand」というソフトだけを使っているぶんには、ヒビキの操作にあやしい点はなかったので、まデータ消しちゃったりとかは、だいじょぶか、ということで、使わせてやることにする。レクチャーで作った曲が、おそらく全体の音量を上げすぎたかなにかで、ぼっこんぼっこんいう重低音が録音されてしまったのが、ヒビキ、どうしてもなおしたい、というか例によってぽんぽんと迷わないので、「新しいのをつくりたい」。

GarageBandにとりかかったヒビキ、ゴハンまでに作ること4曲。レクチャーの効果華々しく、ヒビキはまだ文字をタイプするのができないので、曲の名前だけは親バカ母が入力してやるのだが、新規プロジェクトの「作成」ボタンをクリックすることからitunesへ書き出すまで、ぜんぶひとりでやってました。

1曲目は「to hibiki」、2曲目は、ちょっと「面白め」にしてみたんだそうです。3曲目は「プール開き」、最後は「song」。

新しく作った曲を焼いたCDを手にすると……
「(GarageBandを)やってると、Appleにいるみたいだ」
とほとんど夢ごこち。

曲って、ブログにアップできるんですかね。近々挑戦してみますです。


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