響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

最近よく作っている「粉もの」蒸しパン。

2010-08-03 | 粉もの屋コレクション

というわけでやっぱり「粉もの」になってしまう、最近のウチブーム料理。しかしなんとなくほしぶどうが美しくないですねえ。。

粉ものというのは、外食産業として「カロリー単価が高い」というところに勝間和代さんは注目されたわけだが、料理をする人にしてみると「状態が変化する」というところに最大の特徴がある。粉が、餅になったり、スポンジになったり、とろみになったりと、いろいろな思ってもみないような形に化けるわけだ。そう料理は化学。その化けぶりがはなはだしいのが粉ものなのであります。

そのセンでいくと、代表作はこのあたりですかね。
ウー・ウェンの北京小麦粉料理
ウー ウェン
高橋書店

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