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響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

クラシックの楽譜をフリーでダウンロードする。

2008-10-23 | 音楽制作
楽譜にもパブリックドメインがあるのを知った。

International Music Score Library Project(IMSLP)

これはすごい。実際には販売されている楽譜のほうが、製本・用紙等が違うので使いやすいと思うけれども、それでもちょっと見てみたり、少なくとも弾けそうかどうかチャレンジしてみたり、1つの曲をさまざまなバージョンで比較したりという研究にも役立ちそうだ。

ちなみに──

フレドリック・ショパン
http://imslp.org/wiki/Category:Chopin%2C_Frederic


ショパンには100のページがあり、たとえば4つのバラード、15のマズルカ、12のポロネーズなどが収められている。ちなみに最後にリストされているワルツ作品70をクリックすると、同じ曲を記したいくつかの楽譜があり、どれかのファイルを選べば、pdfファイルでダウンロードできる。(サイトでは自由にダウンロードを許可するが、著作権についてユーザは自国の法律に従うこと、という形になっている)。


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