二度と還らぬ過去の人に出会うには、想像力を凝らして、こちらから出向かなければならないのだし、この想像力の基体として、二度と還らぬ自分の現在の生活経験に関する切実な味い以外に、何もありはしないのだ。 (徂徠)
— 小林秀雄 botcast (@hideKoba_bot) 2017年6月10日 - 08:05
781 欲に惹かれ、好みにとらわれている人は、どうして自分の偏見を超えることができるだろうか。彼は自ら完全であると思いなしている。彼は知るにまかせて語るであろう(スッタニパータ)
— 仏陀 ブッダ ことば 仏教 (@Buddha_Words) 2017年6月10日 - 08:04
人間はいつの世にも、常にわけもなく昔を賛美し現在をけなすものである。(マキャベリ『ローマ史論』)
— 現実主義bot(リアぼ) (@riarisuto_bot) 2017年6月9日 - 22:08
「人間の知恵が運命の役割を果たしうると考えるのはあさはかである。原因と結果を握って、自分の手で自分の仕事を導いているとうぬぼれる者の企てもむなしい。」(モンテーニュ)
— モンテーニュbot (@MontaigneBot) 2017年6月9日 - 22:16
集団的な思考は、思考としては存在することができず、もの(記号、機械など……)の中へ移って行ってしまう。そこから、次のような逆説が生じる。ものが思考をして、人間はものの状態にまで押しやられてしまうという逆説が。
— Simone Weil (@simoneweil_bot) 2017年6月10日 - 08:06
「ガンジー氏は幸運である。英国植民地で生まれたのだから。もし彼がフランス植民地で独立のため、無抵抗の闘争を展開していたなら彼の頭はとうの昔に彼の胴体から切り離されていたろう」(ホー・チ・ミン /ベトナム)【ベトナムの中央委員会主席】
— 世界史名言集_bot (@sekaishimeigen) 2017年6月9日 - 22:36
「所有の抽象的なルール、すなわち法のルールだけが自由を保障する」(ハイエク)
— 自由の至言bot (@hankyou0406) 2017年6月10日 - 09:18
「敵が間違いを犯している時は、邪魔するな」(ナポレオン・ボナパルト/フランス)【フランスの皇帝】
— 世界史名言集_bot (@sekaishimeigen) 2017年6月10日 - 07:36
感情の強固な人間とは、単に感情の激昂しやすい者のことではなく、感情が激昂している時でも均衡状態を失わない者、胸中に渦巻く嵐にもかかわらず、常に洞察と信念とを失わない者のことである。(第一篇第三章)
— クラウゼヴィッツbot (@Carl_Clausewitz) 2017年6月10日 - 09:28
「人間たちに自分の死を予知できないようにした。」「あの病気にどんな薬を思いつかれましたか。」「人間どもに盲目の希望を植え付けてやったのだ。」「これはまた、大変役に立つものを人間どもにおやりでしたこと。」(Ac『縛られたプロメーテウス』)
— 古代ギリシア五詩人bot (@classics_jp) 2017年6月10日 - 03:24