2/26のブルース、JAZZセッションはかなり面白い内容となった。ギターの石井完治が持ってきたジャズやオリジナル、ベースの五十川 博のオリジナル曲も交えてバラエティーに富み、かつお互い初めて演る曲なのでスリリングなステージとなった。
セッションというのはこういうふうに音楽の刺激があったり幅が広がるのが面白いし意義のあることだ・・・セッションと発表会の区別のつかない自称ミュージシャンもいるが、まあこちらには関係無いことだし一緒に演りたくないし。
写真のチラシは古くからの知人が自分の周りに配布するために作ってくれたものだがライブ終了後に初めて見た。ノスタルジックな作風が面白い。
ギターを弾いているお客さんで二十数年前に西村ヒロと何度かスタジオでセッションをしたことがあると声をかけてくれた人がいたが「あの頃は目が飛んでいたし、なんだかアブナイ雰囲気でした」と語っていたが確かに刈り上げ頭の先はDepで固めてツンツンしてビシバシだった。
以前、「怖いし、この人アタマが変ッ!」って思ってたという奴もいたが・・・。
次回のライブは6/24Sun. バンド名はThe福助BANDに決定。