やはりiPhone SE のサイズが好きだ

Softbank でiPhone 6を使っていたが2年の契約期間が終わり更新時期となった。
バッテリーの持ちもいいし特に不便は無いのでそのまま6を使いたかったのだが、わざわざ7に換えないと通信料金が上がってしまうという不思議さ。
では片手操作に便利でポケットに入れてもあまり邪魔にならないSEにしようかとショップに相談すると本体代金は割引されないのでやはり料金が上がってしまうと言う。
そこで6をMVNO（一般に格安SIMと呼ばれる通信会社）で使おうと考えたがSoftbankはiPhone6ではSIMフリーとせず6S以降で対応している（行政からの指導により他社は6からの対応なのだが）。
結局、SIMフリーのiPhone SE をapple で購入しMVNO（mobile virtual network operator）のひとつと契約した。
気に入った機種を長く使えるし、込み入った頭痛のするような料金明細書を見なくて済む（MVNOでは定額のデータ通信料金と一率の通話料金でシンプル）。
また、MVNOは通信回線は大手3社のいずれかを借りるので通信エリアについて問題は無く、自分のはdocomo の表示となっている。
今のところ何ら不便は無いし、大手3社の釈然としない契約内容とオサラバ出来てとてもスッキリし、「なんだ〜、これでいいんだー」という気分。
ちなみ自分の生活圏内では、docomoはsoftbankに比べると電波受信表示の本数が少ない傾向にあるようだ。