妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻の人格が復活する時はいずれ来ます。

2012-09-20 22:01:43 | アルツハイマー型認知症

昨日 雨の中元気よく開いてました。


午後から墓参りに行ってきました。

墓は 家から近くて スーパーに行くのと同じくらいです。

墓は近い方が良いが子孫代々同じところに定住する訳でもないし・・・

私は心配性のようだ。

 

私の実家の墓は 横須賀なので法事の時しか行ってないです。

 

また異常な考えが浮かんできた。

妻が認知症だと分かってから親戚・知人は途端に疎遠になり近況も訊ねてこない。

妻の存在が消えてしまった様だ。


もし、亡くなって仏様になると無視されていた人格が復活します。

健常の頃の記憶が蘇ります。


私は思うのです。

認知症になり人格が殆んど無くなってしまっても  だけは絶対に呆けないと、

私は信じてます。

仏様になれば皆平等です。


夕食の介助に行ってきました。

施設に向かうとき 久しぶりに夕立が来ました。

これで、残暑は終わり待望の季節到来です。

あさって秋分の日ですね!!

 

今日の妻は 今までに無く体調が絶不調に見えた。

職員さんは 日中は普通だったと言ってたので

眠くなったのかと様子を見ることにします。


こういうこと、何度もありますので。。。。