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狼森の粟餅

ほとんど園芸日記です。

台風まっただ中!!

2009年10月07日 23時34分54秒 | その他
現在、暴風雨のまっただ中です。
皆さんのお住まいの地域はいかがですか?

昔から、台風はなぜか夜の間に通り過ぎて、学校がお休みにならないというジンクスがわたしにはありましたが、明日の朝は微妙?
夕方から台風の移動スピードが上がり、予報では滋賀県南部は午前9時くらいまで暴風雨に見舞われるという話で、幼稚園でも「明日はお休みやね」と言い合っていたんですが、どうもそれ以前に暴風警報は解かれそうかも

幼稚園児なんて、傘を持つ手もおぼつかなく、少し強い風雨でもびしょびしょに濡れてくれます。新型インフルエンザが蔓延しつつある現在、あまりびしょ濡れで体調崩してほしくないなぁというのが、こちらの思惑。
どうせなら、休校園になってくれたら…。
琵琶湖の近くなので、琵琶湖や河川の水位も上がって、ちょっとシャレにならんのもあり。

今日は旦那がお休みだったので、みんなで鍋をつつきました。最近は鍋のダシが各種パックで売っていて、いろいろな味を楽しむことができます。
今回は味噌ちゃんこ鍋。というても、鶏や豆腐や大根といった、普通の鍋の具材です。ちゃんこって、何を入れたらちゃんこになるのかな?
鍋の美味しい季節になりました

画像は伊吹山のトリカブト。吸い込まれるように美しい青い花、大好き
名高い毒草ですが、花はこんなに美しいです。

皆様、お怪我などありませんように。
特に、おじいちゃん、おばあちゃん、田んぼの様子が気になっても、暴風警報が出てるような時には、見に行ったらあかんよ~

『ウォーキングwithダイナソー~恐竜時代 太古の海へ~』

2009年10月02日 16時30分12秒 | その他
BBC ウォーキング with ダイナソー ~恐竜時代 太古の海へ [DVD]

レントラックジャパン

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7月のちび太の誕生日に、実家の両親から好きなものを買ってやるようにとお金をもらいました。
ウルトラマンは箱にいっぱいおるし、機関車トーマスもオマケやら何やら集めて洗濯ネットに入れておもちゃ箱に。あんまり物を増やしたくないなぁ~と思っていたら、Amazonでおなじみナイジェル・マーヴェンの恐竜物のDVD、『ウォーキングwithダイナソー~恐竜時代 太古の海へ~』があるのを見つけて、ちび太に見せたら「これがいい~~~これにする~~~」。

最初は、ディスカバリーチャンネルで「驚異の恐竜王国」というBBCの科学番組があって、これが出色の出来
当時の最新学説を盛り込んで、恐竜の生態を生き生きと描いて見せてくれたこの番組は、それまで見た恐竜物の科学番組や映画の中でもピカイチの内容でした。ちょっと「講釈師、見てきたような嘘をいい」という感が無いでもないですが(ディプロドクスの交尾なんて、誰が見たん)、学説を並べただけのドキュメンタリーには無いリアリティが、とてもおもしろかったです。
次に見たのがNHK教育テレビの「タイムスリップ 前恐竜時代」という、恐竜出現以前の、ウミサソリや哺乳類型爬虫類を題材にしたもの。これまた、日本じゃ見向きもされなかった哺乳類型爬虫類も丹念に描いて、これにもちび太、大ハマり。
それから、大阪市立自然史博物館に翼竜展を見に行った時に、ミュージアム・ショップで買ったのが『ウォーキングwithダイナソー タイムスリップ!恐竜時代』。これが、ディスカバリーチャンネルの動物ドキュメンタリー番組でお馴染みの、ナイジェル・マーヴェンというおっさんが、恐竜時代にタイムスリップして恐竜の生態を探るという、いつもディスカバリーチャンネルでタランチュラやワニに対してやってるのと同じことをやるもんで、フィクションと分かっていても実に「ありそうありそう、ナイジェルならやりそうやりそう!」という内容で
それに入っていたメイキングで、ナイジェルが太古の海に潜って首長竜や魚竜に遭遇するものもあるらしいと知り、ずっと地球ドラマチックでやってくれないかなぁと待っていたけど、放送する気配無し
後に、Amazonのレビューで以前やったことがあると知りましたが、NHKのHP見ても当分再放送の予定は無さそうなので、誕生日プレゼントにはこれを購入しました。

首長竜や魚竜などの海生爬虫類は、昔は恐竜の仲間として本でも一括りにされていましたが、恐竜とは別の系統を辿った爬虫類で、最近では恐竜の本や番組には含まれないのが普通です。
専門の本も読んでみたいとおもいますが、海生爬虫類の本は図書館でもみつかりません。最近の学説ではどうなってるのかな~、と思っていたので、これはとても面白かったです
海の中にいると、恐竜と違って足跡も生活痕も残らないし、化石の発見も恐竜には及ばないし、分かっていることは少ないんでしょうけど、それでもかなりリアルな生態を描いていて、おもしろい
海の中の青い闇の中から、サメや巨大な魚、魚竜たちが現れてくるシーンは、根源的な畏怖を感じる映像です。上下左右どこも手足がつかない状態で、ゆっくりとしか泳げない人間に、優雅に速いスピードで迫ってくる彼ら。その前では、人間はいかに無力でか弱い存在か。それでも、ナイジェルは身を守る為に彼らが嫌がりそうな臭いの液体を噴射する潜水装備とか、サメの観察などに実際に使われるような鋼鉄製のカゴ、電気棒など、あらゆる装備を駆使して彼らと共に海で泳ぎます。
本当に、なんて無謀なんだ、ナイジェル

これに比べたら、同じように恐竜の科学番組で、福井県立恐竜博物館のミュージアムショップにもDVD売ってる、アメリカのものがありましたが、これは恐竜に仮に「ホワイトチップ」だの「リトル・ダス」だの名前を付け、狩りに失敗して家族に怒られてしょげるとか、ちょっと擬人化しすぎな感があって、わたしは今一つでした。

こちらのBBCの方は、ナイジェルがタイムスリップする時点でフィクションそのものなんですが、それでもアプローチの方法が、現代の動物に突撃取材するのと基本的に同じスタンスをとっているので、かえってリアリティがあって、不思議です。
ナイジェルのキャラクターが、またそれを本当っぽく見せて、「無茶なことやってるのは、現代でも恐竜時代でも同じなんやなぁ」と納得させてしまうのが、人選の妙というやつなのかも

このシリーズ、他にも『ウォーキングwithビースト』(恐竜滅亡後の哺乳類の時代を描いたもの)があって、これもまた見てみたいです。

ちび太、風邪で幼稚園をお休みしている間、ずっとこれのお世話になりました
「海に潜っているナイジェルと僕、これはタニストロフェウス、怪我してるから、僕が救急箱を持って治しに行ってるところ」とか「これは直角貝がアンモナイトを食べてるの」とか、山ほど絵を描いてくれました
ディテールに細かい男だのぅ

人類初の走りはナンバ走り?

2009年08月31日 14時32分49秒 | その他
先日、夏休み最後のお出かけに、子供たちが大好きな琵琶湖博物館に行ってきました。これだけ行ってたら、年間パスポートを買っても十分おつりがくるな

今回の特別展は、「骨の記憶」というタイトルで、人間の骨の中に、今までの進化の過程の痕跡が残っているという、なかなかおもしろいものでした。
太古の無顎類といわれる魚類、陸上へ上がった両生類の仲間から爬虫類、哺乳類、そして人間の骨まで、ありとあらゆる骨が、そこに残った進化の痕跡の解説と共に展示されていて、加えて現生のいろいろな種類の動物の骨も、自由に手にとって、重さや感触を感じることができるようになっていました。

琵琶湖博物館では、登録して体験できることがたくさんあるらしく、その中の「ほねほねクラブ」では、実際に動物の死体をクリーニングして骨を洗浄し、骨格標本を組み立てる活動をしているそうです。
いざ自分が死体を解剖…となるとしり込みしそうですが、例えば忘年会で鶏を自分たちでしめてさばき、肉から鶏ガラスープまでありがたく味わい尽くし、最後に骨格も有効活用するというのは、尊い生命をいただく大切さを子供たちが学ぶいい機会だと思います。
残酷だったり、ショックだったりするでしょうけど、昔、わたしたちの親の世代までは、農家で飼っている鶏をお客さんに出してもてなすのは普通のことだったし(うちの母からも聞いた)、それで人格が歪んだり残酷になったりなんて、そんなことは無かったですもの。
旦那のおばあちゃんも、自分で鶏をしめて、血を抜く間、仏間に駆け込んで「なんまんだぶ、なんまんだぶ」とお経を唱えてたそうです。地元の仏教婦人会の熱心なメンバーでしたよ~。
経験者の指導を受けて大人に混じって一緒にそいういうことが体験できるのは、いまどき貴重だと思います。

それはさておき、タイトルのナンバ走り。
江戸が終わるまで、日本人の歩き方、走り方は、右足が出るときは右手、左足が出るときは左手を出す、「ナンバ走り」というものだったそうです。
映画のタイトルはド忘れしたけど(藤沢周平原作のだったと思う)、幕末に西欧流の軍事教練をする指導者が北国の小藩に来て、西洋式の足と逆の手を振る走り方を笑う藩士と競争し、見事にナンバ走りの藩士を負かすというシーンがありました。
でも、西洋の走り方が正しくてナンバ走りが劣っているなら、飛脚はどうだったの?
その辺は、現代の学校がスポーツにナンバ走りを取り入れたりするのがニュースにもなっているし、最近見直されているようですが、やはりはっきりしないみたい。
そもそも、そんなに腕を振っていたのかな?

「骨の記憶」の展示に、人間の直立姿勢について解説しているところで、床に人間とチンパンジーの歩行を体験できる、足跡が描いてありました。
そこで、改めて「チンパンジーって、ナンバ走りだったんだ
今更なにをといわれるかもしれませんが、志村動物園であんだけパン君見てるのに、手足の振りまでちゃんと意識してなかったなぁ。
だとすれば、ナンバ走りというのは、類人猿にまで遡れる由緒ある走り方だったのかしら。

ちなみに、実際に歩いてみた感じでは、両手両足を同じ方向に出すと、体全体を右に左に移動させなければならなくて、西欧式の歩き方に慣れた現代人には、ちと難しかったです


写真は全く関係無い、赤目四十八滝にたくさん生えていた、イワタバコ。
自生してるものは実に逞しく、岩肌にもがっちり根を張って、わしゃわしゃ生えていました
葉の艶も美しく、やはり本来は「花は野に置け」なのよね
じいちゃんの形見のイワタバコ、早く植え替えしてやらにゃ。

ここに何を見る?

2009年08月28日 10時42分58秒 | その他
妹がゲーマーな為、彼女から回ってくるゲームがたくさんあります。
「これ、おもしろかったから」と、自分がさくさく終わらせたゲームをどかんと貸してくれるのです。
が、子育て中の身、おまけに、着物や園芸や手芸やらで自分の時間は既にがんじがらめ 以前にも書いたかと思いますが、ゲームをするのは月に数回、子供が寝てからという状態で、何年かけてクリアするやら…というペースでした。

それが、去年妹が『モンスターハンター2ndG』にはまり、「一緒に狩りに行こう!」と激奨するので、ちょこちょこ始めたモンハン。
実家に帰省した時だけ妹に付き合ってもらい、家では相変わらずちょっとずつ亀の歩みで村長下位は金猿2匹以外クリア。集会所も下位を終わって上位に進むという、のんびりペースですが、わたしとしては息長く続けています。

とか言っている間に、太っ腹な妹が「お義兄ちゃんにつきあってもらい!」と旦那の誕生日にPSPをプレゼントしてくれたもんで、旦那も参戦
最近は娘も中古PSPで狩人生活を始めました

ニコニコ動画のモンハン動画で、わいわい友達同士で仲良くやってるの見て、うらやましかったから、嬉しいです。てへ

狩りも3人3様で、わたしはわりといろんな武器をまんべんなく使い、敵に合わせて持ち替える方。旦那は太刀一筋で、とにかく突っ込む人。罠もほとんど使わず、捕獲すると怒っちゃう 娘は弓派で、「怖い~、お母さん、助けて~!!」と他力本願

わたしも旦那も夜、子供が寝てからちょこっとしかできないし、娘は土日に、各1時間と時間を決めています。旦那の休日に2、3個家族でクエストするくらいなので、まぁ、進まないこと進まないこと
アカムトルムまでいく前に、きっと次作が出ることでしょう

赤目四十八滝の、ある場所を写真で撮っていたら、旦那がささやきました。
「ここ、ピッケルでカンカンしたくなるよなぁ…」
岩肌の亀裂がピッケルポイントに見えてくるなんて、ビョーキだね
でも、旦那は以前、悪魔と踊っちゃうゲームにはまってた時に、ビルのライトや信号を見て「あんなところにブルーオーブが!」と言ってた人なので、今更驚かないけどね

何にしても、すごくいい風景でした

「滝からはマイナス・イオンが出てるから、癒される」というのは、科学的な裏付けのないエセ科学だそうで。
滝のしぶきでひんやりし、どうどうと水が流れ落ちる腹に響く音、美しい景色、きれいな空気、日常生活から離れた環境。
それだけで、十分癒されてリフレッシュできるし、妙な理屈付けは不必要ですね


ブログをお休みしていた間もアクセスしてくれた方々の中で、友人知人以外で、検索で立ち寄って下さった方の傾向が、アクセス解析なんて便利なものでわかるようになっていて、この間初めて使ってみました。
そしたら、熱帯魚のパワーフィルター、ニッソー・パワーキャニスター・ミニで来て下さっている方、プレヒストリック・パークで来て下さっている方が、コンスタントにいらっしゃるようです。
こんなおさぼりブログをのぞいて下さって、感謝です

せっかくなので、現在のパワーキャニスター・ミニの調子をばご報告。
最初のトラブル以降、これといった不都合も無く、頑張ってますよ~
2台の内、1台が、どうしても清掃後の再始動の際、なかなか水が回らなくて、その度に少し下げてシェイクしてますが、それでもちゃんと動いてます
もう1台は、水位がかなり下がってもスムーズに再始動しますので、偶々あたりが悪かったということみたいです。
ろ過能力も、十分がんばってくれています。音も、2年経過した現在もほとんど気になりません。静かですよ~
ただ、当初もこぼした通り、とにかく部品を店頭で取り扱っているショップがほとんど行ける範囲や通販で利用しているところにないので、どうしてもお取り寄せ。一番壊れやすい給水側の吸い込み口が、取り寄せの際も、それと一緒にパイプまでついて来るので、高くつきます
壊れる度に、いらないパイプばっかり増えてもなぁ…
ろ材のスポンジも、洗ったらすぐぐちゃぐちゃになって、使い捨てなのももったいないし
他メーカーの、エデニックシェルトのろ材を流用するなど、工夫しようはありますが、純正部品の入手し難さと再利用できない点は、どうにも
チャームさんに電話して取り寄せ注文して出来ないことはないけど、何だか面倒を余計にかけてる感じで、申し訳無くて

昔は、外部式パワーフィルターなんて、物凄くディープに熱帯魚にはまってて、ディスカスやアピストや海水魚みたいに、高いろ過能力が必要で、そこまで飼育器材に凝る人は、たいていある程度の稼ぎがあって自分の時間が確保できる大人の男性……っていうイメージがありました。
なにせ、エーハイムの外部式パワーフィルターは、部品が充実してて、メンテナンスとかその交換とか、自分なりのろ材の選択とか、メカに強い男性の趣味みたいな感じだったので。
価格も高い。でも、部品を取り換えながらこまめにメンテナンスすれば、何年も高い性能を維持できる。
本当に、バイクいじりや車いじりと同じ世界。
国産のパワーフィルターがコトブキやらから発売されるようになっても、だいたい状況は同じでした。

それが、最近になって、小型水槽にも使える外部式パワーフィルターが、国内メーカーから、非常にお手頃な値段で発売されて、外部式パワーフィルターが、ぐっと身近なものになってきました。
おかげで、今まで小型水槽でちょこっと飼える熱帯魚は、丈夫で外掛け式フィルターで飼えるようなものに限られていたのが、一挙に世界が広がったんです。
本当に、メカ音痴のおばさんにとっては、福音というべきものでした
ハレルヤ

だから、熱帯魚ファンの幅と深さをぐっと広げてくれたこの状況は、すごく嬉しいんです。
あとは、定期的な部品交換が手軽にできるように、地方の専門店やホームセンターなどでも入手できるよう、改善していただきたいんです。
お取り寄せ注文しないとダメとか、他の器材の部品を流用したりとかだと、以前の状況と同じになっちゃう。
やっぱり、面倒だから、わかりにくいから、もっと簡単な外掛け式でいいや、飼育が難しい魚は諦めようとかになってしまう

性能が優秀な分、残念な点です。

石山寺の桜

2008年03月30日 23時42分09秒 | その他
昨日、石山寺で見た彼岸桜。
境内が広くて、あちらこちらでちらほら咲いていました。新しく桜園が出来ていていましたが、まだ立入禁止になっていて、外から眺めました。牡丹園や紫陽花園もあって、見ごろにはさぞかし素晴らしい眺めだろうと思います。梅園は前から見事だったんですけど、季節ごとの楽しみが増えました
願わくば、爆走するちび太を叱り飛ばしながらじゃなく、ゆっくりと落ち着いて花を愛でたいものです

去年の5月、体重が、ちび太がお腹にいた臨月の頃と同じくらいになって、「出しとるのに、何故に~~~~~」とショックを受けて、ダイエットを開始しました。

最初は、食事の米飯の代わりに皮つきのリンゴを食べるというもので、続くと飽きる
そのうち、コンニャクのお刺身をプラス。いろいろカロリーの低そうなものでお腹を膨らませようと試しました。
6月くらいから、市民病院の売店で『ミネラル豆乳ダイエット』(赤星たみこ・著/小学館)を見つけて、豆乳+100%野菜・果物ジュースを毎日飲み続けるダイエットを始めました。

この本は、著者の赤星たみこさんのダイエット前を知っていたので、読んでびっくり
最初は毎朝ジューサーでがんばって野菜と果物を絞っていたんですが、夏休みに生活リズムが変わって、お手軽に、いろいろな市販の100%野菜・果物ジュースを試し、現在はカゴメの野菜生活に落ち着いています。
多少の増減はありますが、始めて10か月、5月時点から-4kgくらいで落ち着いています。現在は、朝は豆乳+100野菜・果物ジュースのみ(ただし、無いと生きていけない紅茶は飲んでます)。昼食は普通に食べ、夜はおかずと、豆乳+100%野菜・果物ジュース。
最初のうちは、晩に米飯を抜くのが辛かったけど、3週間くらいで慣れました。空腹感が残る時は、もう1杯ジュースを飲むか、バナナを食べました。
基本的に、朝はジュースのみというのは守っていますが、晩御飯は結構いい加減です どんぶりものやパスタの時は、おかずらしいおかずが無いので、普通に家族と同じものを食べます。夜のおかずも、しっかり食べるようにしています。今は、ジュースとおかずでだいたい満腹。

赤星さんも「ダイエットは、ずっと続けられなければ意味が無い」とおっしゃっていますが、わたしも続けていて落ち着いた現体重で増減が無い、ということは、今の摂取カロリーがわたしの1日の消費カロリーとちょうと釣り合っているということなので、元の食生活に戻せば、その差分リバウンドするということで

わたしが続けられているのは、野菜生活がレギュラー、赤、紫、黄色、緑の5種類のバリエーションがあって、味に変化がつけられるから。
同じ味ばかり毎日2回じゃ、飽きますものね
野菜生活も、去年の夏にダイエットを始めた時点では、赤はトマトの臭みが、緑はケールか何かの臭みが苦手でした。紫はちょっとぎょっとする色だったので避けていたんですが、娘の入院中に、病院の最寄りのスーパーにレギュラーと紫しか置いていなかったので、仕方なく組み込んだら意外に美味しく、それからはローテーション入り。やがて、赤はラズベリーとブルーベリー味が、緑はマスカットとキウィ味が強調されて飲みやすい味になり、これで5種類全部でローテーションを組むことができるようになりました
時々、キリンのトロピカーナなどの果物100%のジュースを交えてみたり、手に入る美味しいと思えるもののを入れて目先を変えたりしています。

これだけ続くということは、このミネラル豆乳ダイエット、ずぼらで家にこもりがちのわたしには合っていたのかもしれませんね

ダックスC35 その後

2008年02月05日 14時19分31秒 | その他
ずっと主のトリファ夫婦が繁殖用の水槽に出張中だったのですが、なかなか孵化に至りませんで、とうとう古巣のダックスC35に出戻りです

水草がよく茂った水槽に戻ったら、隠れ場所も多いし、他の魚で気が分散されるせいか、オスもメスも落ち着いているようです。
繁殖は無理だろうけど、自然な姿を愛でさせてもらえるんだから、これでよしとするか…と割り切り、この体制でいこうと思います。

テトラのRG-20の方は、クラウンキリーがいなくなり、栗東のショップ・ナジェールの新年セールで娘に拝み倒されて、コリドラス・パンダの1.5cmくらいの幼魚を追加。変更した底砂のシルバーシャインサンドは、光り過ぎなのとグロッソスティグマが抜けやすい(勿論、ジャーマン・ラム夫婦が抜くからですが)ので、次のリセット時には、ダックスC35で使用中のASD・Volcano(溶岩砂)に変えようと思っています。
この園芸用に使う富士砂と似た砂、セットする時にはといでもといでも黒い濁りが取れなくて、腰は痛いし爪の間に砂の粒が入り込んで激痛走るし、ほんとうに大変でしたが、使用感は非常に良かったです。砂の粒子が粗いので水草は植え難いですが、コケの発生がぐんと減って、水質も安定しています。黒いので水草や魚の色彩も映えて、見た目も満足
以前は白っぽい川砂に紛れてどこにいるか分かりにくかったコリドラス・ハステータスも、ちょろちょろしているのが確認できて、水槽に何匹のコリがいるのか分からないから聞かないで下さいという状況も、改善
コリを愛する娘にも好評です

ちび太の入園説明会が昨日ありました。
いつもの入園前に毎月2回くらい幼稚園に通う「わくわく広場」で、暴走とマイペースぶりが目立つちび太ですが、今回、月曜クラスと金曜クラス両方の子供が入り乱れて走り回っている姿を見ると、「シュワッチ!」「へあっ!!」とウルトラマン・ポーズで爆走するちび太に、同じようにウルトラマン・ポーズで挑んで一緒に走り回る子が何人かいて、ちょっと安心
先生はしんどいかもしれませんが、一緒になって走り回ってくれるお友達ができることを祈る母です

モクモク手作りファーム

2007年12月27日 23時53分59秒 | その他
今回のクリスマス・イブは、三重県北部の阿山にある農事組合法人・伊賀の里モクモク手作りファームに行って来ました

TVチャンピオンのハム・ソーセージ職人選手権などで優勝して一躍有名になった(と思う)ところで、ミニブタのショー、ポニーやロバの体験乗馬、牛の乳搾り体験、ソーセージ作りやイチゴ摘みなどの、様々な体験が出来る、農業テーマ・パークというようなものでしょうか?
また、レストランでの食事や地ビールが美味しいんだ
ミニブタが園内のあっちこっちでお散歩しながら草やドングリを食んでいるので、テラスで飲み物を飲んでいると、お隣からミニブタさんがにゅっと顔を出して、びっくりすることがあります
バーベキューもできますが、お薦めはパパビア・レストランでの、バイキング。
普通、バイキングはあんまり好きじゃないんですが、ここは別。
三重県の、地元でとれたお野菜やお肉を使った料理がたくさん用意されていて、とても美味しくて和洋バリエーションが多いので、体調や気分に合わせて選べるのがいいところ。冬の豚汁はほっこり体を温めてくれて、幸せ
地ビールも、色々な賞を受賞した実力派。わたしはアンバーが特にお気に入りです 旦那はピルスナー贔屓。

同様の施設は、京都の丹波味わいの里や滋賀のブルーメの丘、パート先の会社の社内旅行で行った岡山の施設など、あっちこっちにありますが、このモクモクは最も成功した部類じゃないでしょうか?
滋賀県民としてはブルーメにもがんばって欲しいけど、馬に乗るのもチューチュートレインに乗るのにも、全てお金がかかる上、食べモノが…
おまけに、いつぞやビールが酸っぱかったことがあって、あれ以来行く気がしない

モクモクは、食べて嬉しい、触れあって嬉しい、体験して嬉しいという、家族みんなで楽しめる施設です。
食べ物が美味しいのは定評があり、2年ほど前に草津の近鉄にレストラン風の葡萄がオープンし、モクモクで食べられるバイキングをそこでも食べられるようになりました。
モクモクのレストランなので、子供連れでも気兼ねなく楽しめるのも良いですよ~

今回は牝牛のコメットさんが足を痛めて、残念ながら乳搾り体験はできませんでした。その代り、別の牛さんを飼育担当のお姉さんがのどのあたりをがしがし掻いてあげると、とても気持ちよさそうに「もっと、このへんも掻いて~!」とでもいうように首を差し出してうっとりしていて、子供たちも大きな牛を最初は怖がっていたけど、その様子を見て撫でたりさわったりできて喜んでいました。
前行った時に紹介されていた赤ちゃんブタのきなこちゃんが亡くなってしまったのは悲しかったけど、ミニブタ・ショーで演技をするブタさんがなかなか出てきてくれなくて、他のブタさんが横からしゃしゃり出てきちゃったり、ショーのお兄さんの説明で、ブタは意外に序列がはっきりしている動物だということを知ったり。少しでも自分より序列が下のブタに対しては、結構強気で威嚇するんですね。
帰りには七味の効いた焼き豚とビール、ずっしりと重い黒砂糖のパンとリンゴの入ったパンを買って帰り、それをクリスマス・イブのごちそうにしました
お母さんは前日にケーキを焼いといただけ。楽ちん楽ちん

とにかく、地元の人たちにとても愛されている、活気のある施設です。
帰りは足湯もお薦めよん

ニッソー パワーキャニスター・ミニ

2007年12月22日 23時37分35秒 | その他


ニッソーの小型水槽用の外部式フィルター、パワーキヤニスター・ミニです。
昔は、小型水槽用には、投げ込み式フィルターとかスポンジ式フィルターとか、あんまり選択肢が無かったんですが、最近はいろんなのが出て便利になりました

今年の夏に小型水槽を立ち上げるに当たって、いつもお世話になっているネット・ショップの「チャーム」さんで詳細に比較検討した結果、このニッソーのパワーキャニスター・ミニを選びました。
その際に候補に挙がっていたのは、このパワーキャニスター・ミニと、テトラのオート・パワーフィルターAX-30、スドーのエデニックシェルトV2の3種類。
かなり悩みました。
流量はパワーキャニスター・ミニが一番で、スマートさはAX-30、部品の販売が充実しているのはエデニックシェルト。
不安な点は、パワーキャニスター・ミニはチャームさんで部品を扱っていないこと、AX-30は本体とホースのジョイント部分が、なんだかチャチそうな蛇腹ホースをプラスチックのクリップで固定するという、なんだか水漏れが怖い感じの仕様。
結局、濾過能力は流量に比例しているのかなということで、パワーキャニスター・ミニにしました。

現在、使い始めて四か月。
感想はと言うと、エデニックシェルトにしといたら良かったかな
先月頃から、換水した後に再始動した際、エア噛みしてなかなか水が出てこない
呼び水入れる口開けて注水しても出ず。一度、再度フィルター開けて、インペラーのぬめりを掃除したらマシになったことも。でも、先週の換水の際には、とうとう全然水を吸い上げ無くなって、モーターの音はすれど、全くシャワーパイプから水が出なくなってしまいました
普通、エーハイムなどの外部式パワーフィルターは、水槽よりフィルター本体を下に設置しなきゃいけないので、フィルター本体を下に下げてみてもダメ。
やけっぱちでフィルターをがしゃがしゃ振ってみたら、途端に初期の水量と同じくらい勢い良く水が循環し始めました
フィルターの汚れは、先月掃除したばかり。濾材の詰まりはありえない。ストレーナーはがんがんゴミを吸い込む仕様なので、他社のスポンジをストレーナーに被せているから、大きいゴミはそこでシャットアウトされていて、そんなに極端な詰まりは無いです。勿論、スポンジはちゃんともみ洗いしてます。

滋賀に引っ越すまでだから、五年ほど前までも熱帯魚飼っていて、その時は60cm水槽2本と一体型の小型水槽を使用していました。60cmの方にはエーハイムを使っていましたが、エーハイムではこんなトラブルは無かったです。
やっぱり、頑固一徹なドイツ・メーカーの方が信頼性高いのかなぁ

それと、このパワーキャニスター・ミニ、ストレーナーにスポンジを被せるようになってないし、そういうパーツも売ってないので、他社のスポンジを無理やり被せています。このストレーナーは、汚れを掃除しやすいように、かぱっと開くようになっているんですが、それがまたチャチい爪で止まっているので、壊れやすくて
部品は取り寄せ。しかも、ストレーナー単体では売って無くて、エルボーパイプと透明な直線パイプも込みでしか売ってくれない。当然、価格もする。
やっぱ、パーツの販売は大事でしょう

いくら流量が戻ったとはいえ、がしゃがしゃシェイクしてみたら直ったなんて、昔の「叩いたら映った」っちゅーテレビじゃあるまいし

ちゃんと動けば、いいフィルターだとは思うんです。
水質悪化でエロモナス病やカラムナリス病に罹りやすいドイツ・ラムとアピストグラマ・トリファスキアータ、クラウンキリー(シェードエピプラティス・アニュレイタスっちゅう、ややこしい学名がある卵生メダカです)を、状態良く飼育できていますし。
でも、それも、動いてこそ、設置した当初と同じ性能を、長期間維持できたらだと思うんですよね
普通に使用していて半年もたないというのは、まだまだチャチぃという印象が否めません。
というのは、表現が穏やか過ぎるでしょうか??

とりあえず、パワーキャニスター・ミニを使用していて、流量が極端に落ちて、フィルターの掃除、部品のチェックなどしてみて、それでも元に戻らなくて買い替えを検討されている方がいらっしゃったら、ダメもとで、一度シェイクしてみたらいかがでしょうか?
あくまでも個人責任においてやってみていただきたい(それが元で壊れたと言われても困るので、もう買い替え以外に無いか、とやけっぱちになっている場合にのみお薦めします)。

現在2台使用していますので、1台だけの当りが悪かったとかいう問題じゃないです。もう1台も流量おかしいですもん。

わたしですか?
わたしは…次に購入するのなら、別のフィルターを試したいです

涙の梅小路車庫

2007年12月16日 22時57分23秒 | その他
実家の母が遊びに来る予定だったのが、急に「梅小路車庫にでも行かない?」ということになり、京都の梅小路車庫に行くことになりました。

機関車トーマス狂いのちび太にとっては、そこは夢の殿堂
以前も行ったことはありますが、まだトーマスにはまって間もなかった頃だったし、何分幼すぎたので、さあ、久々に行ってどうなりますやら

お天気は今一つぱっとしませんでしたが、それでも何とか雨というほどの雨には降られず、最後まで楽しむことができました。
これだけの機関車が一堂に見られるのは、国内では大宮にできた交通博物館くらいなんでしょうか?詳しくは知りませんが…。
大きな機関車に実際に触って、動かないまでもレバーなどを触って運転手気分。以前はやってなかったボイラー内を見られるようにして照明で照らすというのも、良かったと思います。
もうちび太恍惚
スチーム号で往復1キロの行程を、ここに来ればいつでも楽しむことができます。
鉄ならずとも、うちの母は実際に機関車が走っていた頃を懐かしんで、信号所で機関士さんが信号手に手渡すカギみたいな輪っか(どういう名前かは知らん)、あれを「そうそう、これを手渡す時に、いつか落としたりせんやろうかって、いっつも思ってたわ~!」。おじいちゃんおばあちゃんと行くと、孫がそういう実際に走っていた頃の思い出話を聞けて、いいかもしれませんね。行って機関車時代の鉄道の展示を見ていたら、いろいろ思い出して、話してる本人にとっても思わぬ話が聞けるかもしれません

で、なんでこのタイトルが「涙」かというとですね
とにかく、食べモノが酷いんだ
駅弁を売っているのは、なかなかいい考えだと思います。客車を一台、休憩所として設置してあって、暖房もしっかり入っていて、そこで駅弁なんて、鉄ならずともわくわくします。
だがしか~し!!
幕の内弁当の母が「ご飯が硬い…昨日炊いたご飯みたい」。洋食弁当のお姉ちゃんからハムを奪ったちび太が「これ、ハムじゃないよぉ。白いソーセージの味だよ」。おにぎりをかじったわたし「おにぎりに塩気が無い」…。
確かにね。梅小路車庫、お客さんがいっぱいいる時は、今日みたいにスチーム号に一度で乗り切れなくて、追加運転したりするくらい、繁盛してるけど、お客さんいない時は、とことん寂しいもんね。今日は日曜日だったからちびっこ多かったけど、平日は人少ないもん。
でも、だからって、「余ったら、廃棄しても惜しくない」てな駅弁っちゅうのは、どうよ
今までの人生で、こんなに不味い駅弁食べたのは初めてじゃ
よくもまぁ、こんなの出せるなぁ… しかも高いし
これからは、京都駅で駅弁買って(JR西日本の駅弁は、美味しいのいっぱいあるぞ!誤解の無いように、これだけは強調しておきます)、それから梅小路車庫に行くとしよう
コンビニのおにぎりなんか、あそこのおにぎりの10倍美味しいし(これでも若干抑えて言ってるのよ)

お昼御飯に関してだけは、要注意と申しておきましょう。
これだけは、本当に。

リセットしてみました。

2007年12月15日 23時59分36秒 | その他
だいたい、いつも土日に水槽の換水をしています。
RG-20が、水草が茂りすぎて、小手先のトリミングじゃおっつかない感じ。裏の方にはエビの糞も溜まってるし、いっそのことリセットすっか!ということになりました。
でも、フィルターは排水用のシャワーパイプの掃除、給水側のストレーナーユニットが壊れているので、交換のみで、フィルターの中身はいじっていないから、プチ・リセットと言うべきでしょうか?

ごちゃごちゃしてると魚が掬えないので、とりあえず水草をがんがん引っこ抜くことに。
したらば、底砂の汚れが舞い上がって、魚の姿が見え辛い
ドイツ・ラム夫婦とナノストムス・ベックフォルディは掬えたけど、クラウンキリーとコリドラス・ハステータスとオトシンクルス・ネグロとミナミヌマエビが全然掬えない
やむを得ず、水をどんどん抜いて、視界が上がってきたところで更にクラウンキリーと一部のエビ、ハステータス1匹を掬ったけど、まだ掬えない。
汚れが沈殿するのを待とうと、待つことしばし。
だいぶ魚が見えるようになってきたので、ハステータス掬いを始めて、ふと気がつくと、網に一緒にゴマのような小さいエビが
いつの間に殖えとったんか
何匹か掬ってラミレジィたちを入れたプラケースに投入したところ、食い意地がはって浅ましいほどのラム・メス(ずきんちゃん)が猛突進して、おいしくぱくぱくと…
ちゃんと予想できなかったわたしが悪うございましたよ
汚泥交じりの水と共に別のバケツに吸い出し、こいつらの救済は後回し。
白い底砂はコケが出やすいと聞いたので、以前チャームさんで購入した「シルバーシャインサンド」をひいてみました。水を張ると、照明を受けてきらきら光りすぎて、ちょっと失敗だったかな~
比重は重いので舞い上がりは無く、濁りもほとんど無かったので、砂とぎも2回だけで済みました 繁殖用水槽に入れた富士砂みたいな黒い砂とはえらい違い あれは本当に凄かった。濁りが出なくなるまで、どんだけとぎまくったか
水草は前景のグロッソスティグマと後景のスクリューバリスネリアが殖え過ぎたので、思い切ってコケがついているものは全て破棄。それでも植え込み可能な量の3倍はありましたか
後ろから、スクリューバリスネリア(琵琶湖で採取した)、ラガロシフォン・マダガスカリエンシス、パールグラス、ロタラ・ロトンジフォリア、エビモ(琵琶湖で採取)、中景にクリプトコリネ・ウェンティグリーン、ボルビティス・ヒュッディロッディ、前景にコブラグラス、クリプトコリネ・パルパ(とうに絶えてしまったと思ってたのに、回りに子株をいっぱいつけた大株に育っていてビックリ)、グロッソスティグマを順に植栽。
隠れ場所がいっぱいできたところで、小エビたちを投入。言ってしまうと簡単なようですが、汚泥にまぎれた小エビどもを救いだすのは、今日の作業で一番骨が折れて、時間がかかった作業でした
更にいっぱいまで水を足し、魚たちを避難させていたプラケースと水合わせ開始。ようやっと魚たちを元の水槽に戻し終えた時には、作業開始から3時間以上経っていましたとさ

バスケの練習から帰宅した娘が「きれいになったやん!」と水槽をのぞくと、そこではずきんちゃんがフィルターの吸い込み口のスポンジの隙間に小エビを執拗に追い詰めて、喰らわんとしている姿が
平和主義の娘は水槽をがんがん叩いて「お母さん、ずきんちゃんを止めて!!おしおきしてよ~!!」
娘よ、母にもどうしようもないことはあるんだよ