どうも晩御飯のおかずが物足りない感じ。
旦那の実家からじゃがいもを箱でもらっていたのをごそごそ引っぱり出し、「ベルン風パンケーキ」を作りました。
作り方は、じゃがいもをおろし金でおろし(本当は粗めの方がいいらしい)、たっぷりバターを溶かしたフライパンに、パンケーキのように丸く流し入れ、その上に粉チーズをたっぷりのせます。更にその上にまたじゃがいものおろしたのを丸くのせ、塩コショウをふってひっくり返し、こんがりきつね色に焦げ目がつくまで焼きます。パセリを散らして出来上がり。
本来は、肉料理の付け合わせなのだそうですが、うちにある本では、間に粉チーズを挟んで、腹もちよさそうになっています。
もっとパリパリした食感を想像していたんですが、食べてみたら、表面はカリッとしていて、中はモチモチ。子供たちは「お餅みたい!」と大喜びでぱくぱく食べてくれました。
どこかの本で、千切りにしたじゃがいもを、やっぱりパンケーキみたいに焼いているのを見たことがあります。レシピを見つけたら、そっちも作ってみたいと思います。
今日のNHKのかんさい特集で、琵琶湖の水質状態の危機的状況をやっていますが、そりゃもう、今の琵琶湖はひどいものです。
9月も半ば過ぎても、何せ湖水が臭くて、湖岸の公衆トイレよりも強烈な悪臭
湖面は異常繁殖した藻類で、ぎっちぎち。
もう何年かしたら、琵琶湖で湖水浴なんてできなくなるかもしれません。
もともと、琵琶湖は分類的には「貧栄養湖」だったそうです。
現在はリン酸などの栄養過多で、低酸素状態でみんな窒息しそうです。
湖底の腐泥を浚渫したり異常繁殖した藻類を堆肥化して利用したり、湖岸のヨシ帯をもっと広げたり、いろいろ対策は考えられると思いますが、滋賀県だけでなく、琵琶湖の水系を持つ、近畿各県や、国とも連携して、大規模な取り組みをしないと、もう取り返しがつかなくなります。
夕べも旦那と「湖上に大きなプラント浮かべて、強制的に湖底に酸素を大量に送り込み続けるとか、生体濾過を促進する岩礁みたいなものをたくさん沈めるとか、どうやろか」と話していました。
もう、個人個人の水に対する意識がどうこうとかいうレベルじゃないです。
琵琶湖の湖岸にも「危険!アオコ発生区域。泳ぐな!」なんて看板が立つのも、遠いことじゃないかもしれません。
旦那の実家からじゃがいもを箱でもらっていたのをごそごそ引っぱり出し、「ベルン風パンケーキ」を作りました。
作り方は、じゃがいもをおろし金でおろし(本当は粗めの方がいいらしい)、たっぷりバターを溶かしたフライパンに、パンケーキのように丸く流し入れ、その上に粉チーズをたっぷりのせます。更にその上にまたじゃがいものおろしたのを丸くのせ、塩コショウをふってひっくり返し、こんがりきつね色に焦げ目がつくまで焼きます。パセリを散らして出来上がり。
本来は、肉料理の付け合わせなのだそうですが、うちにある本では、間に粉チーズを挟んで、腹もちよさそうになっています。
もっとパリパリした食感を想像していたんですが、食べてみたら、表面はカリッとしていて、中はモチモチ。子供たちは「お餅みたい!」と大喜びでぱくぱく食べてくれました。
どこかの本で、千切りにしたじゃがいもを、やっぱりパンケーキみたいに焼いているのを見たことがあります。レシピを見つけたら、そっちも作ってみたいと思います。
今日のNHKのかんさい特集で、琵琶湖の水質状態の危機的状況をやっていますが、そりゃもう、今の琵琶湖はひどいものです。
9月も半ば過ぎても、何せ湖水が臭くて、湖岸の公衆トイレよりも強烈な悪臭
湖面は異常繁殖した藻類で、ぎっちぎち。
もう何年かしたら、琵琶湖で湖水浴なんてできなくなるかもしれません。
もともと、琵琶湖は分類的には「貧栄養湖」だったそうです。
現在はリン酸などの栄養過多で、低酸素状態でみんな窒息しそうです。
湖底の腐泥を浚渫したり異常繁殖した藻類を堆肥化して利用したり、湖岸のヨシ帯をもっと広げたり、いろいろ対策は考えられると思いますが、滋賀県だけでなく、琵琶湖の水系を持つ、近畿各県や、国とも連携して、大規模な取り組みをしないと、もう取り返しがつかなくなります。
夕べも旦那と「湖上に大きなプラント浮かべて、強制的に湖底に酸素を大量に送り込み続けるとか、生体濾過を促進する岩礁みたいなものをたくさん沈めるとか、どうやろか」と話していました。
もう、個人個人の水に対する意識がどうこうとかいうレベルじゃないです。
琵琶湖の湖岸にも「危険!アオコ発生区域。泳ぐな!」なんて看板が立つのも、遠いことじゃないかもしれません。