狼森の粟餅

ほとんど園芸日記です。

緑色の花

2007年04月26日 23時54分16秒 | 雪割草
緑色の花。
不思議な感じがしますね。
進化の過程からすると、退化していることになるのかな?

画像は雪割草の「緑雲」です。他にも、富貴蘭の「翡翠」や「紀州緑風」、「土佐緑」、セッコクにも緑色の花があります。どれも地味な花といえば地味なんですが、独特の抑えた美しさがあって、好きな花色です。

「緑雲」はだいたいオシベが無くて、たまに紫色の葯のオシベを持った花がつくことがあります。雪割草の緑系の花に紫色のオシベの花が多いのは、この辺の系統を引いているからかもしれません。これで、ふっくらした円弁の花びらで、純白のオシベだったらさぞかし美しいんじゃないかなぁ、で、更に青軸だったら…と思って、手持ちの泥軸白花白オシベの花と素芯(青軸白花白オシベ)の花をかけていますが、この「緑雲」は結実率があまり良くない上に、静岡県雪割草愛好会の先輩のお話では、発芽率も良くない品種とのこと
うちの素芯花は細めの花弁なので、青軸素芯の円弁の花があれば、目標に一挙に近づけるのになぁ…
来年はこの青軸素芯円弁花を入手目標にしたいと思います

さっきテレビで讃岐うどんが出てて、無性に食べたくなった…。
昔、香川県に住んでて、小学校の帰りに、お小遣いを握り締めてうどんを食べに行ったことを思い出します。たらいで出てくる釜揚げうどん、貧乏徳利に出汁が入ってドカンと出てきて、猪口に入れた出汁に薬味を入れ、うどんをつけながらずるずると手繰ったものです。
新婚当時は京都に住んでて、四条烏丸の職場のビルの地下に、讃岐うどんの店がありました。京都生まれ京都育ちの同僚は「うどんが硬い」と文句を言っていましたが、わたしはあれぐらい歯ごたえがあった方が美味しいなぁ
でも、関西で食べる釜揚げうどん、高いのなんの!!
香川県では、小学生のお小遣いで食べられたのに
小学校の調理実習でうどんを打って、全国で小学校の調理実習でうどんを打つもんだと思ってたら、「そんなの香川県だけだ!!」と言われました
九州生まれ、北海道・鹿島・京都と転々とした旦那に思いっきり決め付けられてから、京都でも滋賀でも人に聞くけど、やっぱりうどんは打ってないって言われました。やっぱり香川県限定だったんかな?
ああ、美味しいうどんが食いてぇ。

ダンボールあん水苔植え

2007年04月23日 21時35分40秒 | 富貴蘭
今日で、だいたい富貴蘭の植え替えを終了しました。あとは、洋蘭との交配種3鉢を残すのみ。

先日のブログで、今年の植え替えは、風蘭三昧さんの「煙突植え」で全て植えたことを書きました。
去年は、普通の中空植えと、カットしたダンボールを芯にして水苔でくるみ、その上から植え込んだ「ダンボールあん水苔植え」をいくつか。そして、上記の「煙突植え」と、三種類の植え方で植えていました。
今年の植え替えの際、それぞれの植え方の根の状態を見た感じは、「煙突植え」が一番古根の痛みが少なかったように思いました。
「ダンボールあん水苔植え」は、古根の痛みはあったけど、調子のいい株は、根の先がダンボールに食い込むほど元気が良かったです
画像は、3号の素焼き鉢に「ダンボールあん水苔植え」で植えてあった、普通の風蘭。根がもしゃもしゃです。元々勢いのある株なので、果たしてこれがダンボール効果だったのかどうかは分かりません。性質が弱い「じいちゃんちの風蘭」は、あんまり根の数が増えていなかったし、ダンボールの層にまで根が食い込むということはありませんでした。
本来、調子の悪い株の回復を狙ってダンボールをあんこにしてみようと思ったので、無理にダンボールあんにすることもないかな~

ということで、「ダンボールあん水苔植え」の実験は、ひとまず終了。
また、小さい仔が外れちゃった時とかに、細々と実験してみたいと思います
ただね~。ダンボールが芯だと、水遣りの時になかなか中まで水が浸透しなくて、どうしても溜めた水にドブ漬けせにゃならないので、万が一ウィルスがおった場合、被害が広がりやすいという難点もあり。

図書館で借りた『原色ランのウィルス病-診断・検定・防除-』井上成信・著/農文協・刊によれば、ランに感染することが確認されているウィルスで発病するランの表の中に、風蘭の属名Neofinetiaが無かったんですが、風蘭との交配種が知られているバンダやAeridesには発病が確認されています。
安心してると、交配種あたりから属間を飛び越えての感染が発生しそうな気がします
ウィルスはライフサイクルが短い分、突然変異が起こりやすいから、もうドブ漬け潅水は止めです

本当に、ウィルス恐るべし。

ユキワリコザクラ

2007年04月21日 20時39分37秒 | 山野草
以前、種子銀行さんで購入した種子から育てた、ユキワリコザクラです。

去年はもっと花の色が、ピンクから白っぽいのまで、変化があって、実生ならではの楽しみだなぁと思っていましたが、今年はみんな同じような色で咲きました。
雪割草の花が、白っぽく咲いたのと同じ現象なのかなぁ?

19日から、ちょっと遅くなりましたが、富貴蘭たちを越冬用トロ箱から出して、植え替えを始めました。
今年はいろいろ植え方を試してみようと思いましたが、結局煙突植えで全部いくことに。数をこなすごとに手際良く、上手に植えられるようになってくるので、作業中に「ちゃららららら~ん♪」なんて「オリーブの首飾り」なんぞを口ずさみながらやっていると、娘が「やりたいやりたい!わたしにもやらせて~!!」と言い出す始末
長い水苔は貴重なんだぞ~。切られたら大変じゃないか~
結局根負けして、丁寧に揃えた長い化粧苔を、三方からかけるところを、一箇所だけやらせてやりました
娘曰く「わたしも、大学卒業したら、滋賀山草会に入る!」

大きくなったら、入ってもらおうじゃないか

火事

2007年04月18日 22時01分48秒 | その他
先日の三重県での地震、こちらでも結構揺れました。
お昼ご飯中、かなり大きく揺れて、子供たち二人を抱き寄せて、息を詰めて揺れが終わるのを待ちました。

昨日は長崎市長銃撃事件にアメリカでの銃乱射。

今日は、朝、お姉ちゃんを送り出して、ちび太と旦那と朝ごはんをさぁ、落ち着いて食べようかという時に、「ドン、ドン!」という音が響き、蛍光灯がちらちらしました。今、団地内を工事しているのですが、まだ8時前、いくらなんでも早すぎるなぁ、と思ってベランダに出てみたら、同じ棟の家の窓から、もうもうと煙が!
また「ポン!!」という破裂音とパチパチという音。これは火事だ!と、近所中騒然としました。
消防車が来るまでに、灰色だった煙がみるみるうちに真っ黒となり、消防車が来ても、工事中で棟全体を足場とシートで覆っているため、なかなか消火活動が進みません。しばらくして何とか火は消えたものの、おじいさんが一人亡くなったそうです。

破裂音からすると、ガスによる爆発だったんでしょうか?
近かったし、とても怖かったです。
もともと、大好きだった叔父をガス中毒で亡くしているので、ガスが大嫌いです。小さい頃から、鍋物をするために出す卓上コンロ、昔はカセットボンベなんかなくて、台所からガスホースを引いて使ったものですが、それが大嫌いでした。ガスの臭いももちろん大嫌い。
生活上の必要から、やむを得ず使っていますが、とにかく怖いです。

いつも一人でよちよち歩いている姿、しばらく見えない時や、夏場、熱帯夜が続いた時など、よく「あのおじいさん、大丈夫やろか?」と密かに心配していました。
心よりご冥福をお祈り致します。

地直し中

2007年04月16日 00時51分56秒 | 手芸
先週、買い物ついでにショッピングセンターの手芸用品売り場をうろうろしてたら、よさげな和柄の木綿の布が積み上げてありました。一つ買って帰り、先日地直し&地詰めのため、たらいに水を張ってどぶん。日陰に干して、生乾きのところをアイロンで整えて、出来上がり。
けっこう糊付けしてあったとみえて、水が白っぽく濁りました。

実家の母は、ずっと家族の服を手作りしていたのですが、そういえばこんな作業をしているところを見たことが無いなぁ、と思い、母に電話で「地直ししてた?」と聞くと「そんなもん、やっとらん」との答え
元高校の家庭科の先生で、専攻は確か繊維じゃなかったかしらん????
「縮んで、裏地と合わんようになったりせんかったん?」「なったよ~。特に、子供服の襟なんか」…。
結構、アバウトだったのね

今月のNHK教育の「おしゃれ工房」で、木綿の布で作る作り帯をやっていたので、この木綿の布を使ってみようと思います。
木綿はかなり縮むと聞いたので、自作の着物や帯は、しっかり地直し&地詰めしとかんと、どんどん狂っちゃうだろうなぁ
ちゃんと、真面目にやっとこう。

ちび太はいきなり全開モードでぶいぶいいってます
昨日の「恐竜キング」「仮面ライダー電王」で、大フィーバー
恐竜のつもりになって、部屋中を四つんばいで這い回ったり、甘えてガブガブ噛んできたり、「俺の強さは泣けるでぇ~~~!」「ダイナミック・チョップ!!」など絶叫しまくり
そういえば、この間公園でも「俺の強さにお前が泣いた!」とか叫んでたなぁ…。
キンタロスが今のツボなのかしら
でも、お願い。あんまり暴走せんといてくれぇ。

今年も元気だ!カニ男!

2007年04月14日 23時05分31秒 | 雪割草
いやいや、雪割草のことなんスがね
我が家の雪割草のしんがりを飾る、勝手に命名「殺生丸」通称「カニ男」が今年も元気に咲き、今は種子つけの真っ最中です。
娘が大好きな漫画『犬夜叉』に出てくるキャラクター(妖怪で、主人公のお兄さん。冷酷非情)からとって、「殺生丸」なんて格好いい名前を付けたのに、母は葉っぱがカニ葉だから、ついつい「カニ男」と呼んでいます
クールな感じの花が気に入って買ったら、葉っぱもカニ葉だったという、1粒で2度美味しい花です
残念ながら花粉が出ないので、毎年他の花の花粉をいただいて種子を採っています。今年、その子供の中の1つが初花をつけ、親似で、色は薄いピンクの花を咲かせてくれました。で、去年の本葉までは普通の葉っぱだったのに、今年はカニ葉が出てきました
どっかで、葉芸は母系遺伝すると聞いたような気がします。バッチシでしたね

ちび太が2日前の夜中に突然39℃代の高熱を出し、1日目の夜は一晩中抱きついて甘えて、顔中にチューしながら、カエルみたいな笑顔でニッコリ笑い、わたしがうとうとしかけると顔を自分の方に向けて「寝ちゃダメ!」と言いながらチューの嵐
朝になってから病院に連れて行き、検査でインフルエンザではないとのことで、抗生剤をもらって帰り、夕方からまた熱が上がり始めました。熱性痙攣の既往症があるので、下手に熱を下げるわけにもいかず、保冷剤で冷やして様子を見ていました。夜になるとまた高熱が出て、熱が下がっていた昼間に久々に見た機関車トーマスのDVDがずっと頭の中にあったのか、うわごとに「ゴードンが脱線しちゃったんだぉ!」とか「目々閉じたら、トップハム・ハッド卿が見える」とか、「恐竜!」「黄色、灰色、オレンジ!」、挙句の果てに、横でヨダレを垂らしてがーがー寝ているお姉ちゃんを見て「おねえちゃんがチョコレート食べてる!」
ちょっと、母は「とうとうこの子、脳みそ煮えちまったか!?」って思いましたよ
あんまりひどいので、また夜中に救急に連れて行き、痙攣止めと解熱の座薬をもらって帰りました。
帰宅後に痙攣止めと解熱の座薬を時間をあけて投入し、ようやく熱が下がって、今日一日はだいたい37℃代前半までの間でうろうろしている感じです。
ぐっすり眠っている寝顔を見ると、ほっとします。
今夜は母も安眠できそうじゃ

ガレリア1号

2007年04月11日 22時48分59秒 | 雪割草
去年、京都府亀岡市のガレリア亀岡で催された、京都雪割草友の会さんの展示会の際、連れて帰った雪割草です。
ごく普通の標準花ですが、ふっくら丸い花弁と、紫に底白の色もなかなか気に入っています。

確か、金・土・日の3日間あって、即売コーナーの目ぼしい花は、初日に売れてしまうということで、日曜日にのこのこ出かけた為、それほど珍しい花は残っていませんでした。どちらかというと、その前に京都植物園の早春の山草展の一角に出展してらした時の方が、即売品は充実していたと思います。その時は「緋衣の春F1」と「かがやきF1」というのを入手してきました。
ただ、対照的に展示はガレリア亀岡の方が展示スペースが広くてゆっくりと見られたし、展示数も段違いに多かったので、ガレリアが良かったです。

今年も行きたかったけど、場所も日にちも分からなかったので、行けませんでした

だいたい、系統の分からない雪割草は、花の無い季節にどれがどれだか区別できなくなるので、「勝手に命名」といって、うちだけで通じる名前を適当につけています。買ったときに転んで鉢をひっくり返し、花がぽろりと落ちちゃったから「落ち武者」とか、根っこがネコブセンチュウでこぶだらけだったのを、ぷちぷち取りながら植え替えたから「こぶ取り爺さん」とか、香りがいいから「香りちゃん」とか、本当にいい加減ですね
この仮名「ガレリア1号」君も、そのうち何かいい名前を考えてやりたいと思います。「2号」もまだ名前付けてないなぁ。「3号」は早々に命名したので、一番偉そうに今年もたくさん花を咲かせました
名前がつくと、態度がデカくなるのかしら

新学期が始まり、お姉ちゃんも2年生。
聞いていると、どうも一波乱も二波乱もありそうなクラスです
新米の先生で、本当に大丈夫なのかなぁ…

今年の新入り

2007年04月07日 23時51分49秒 | 雪割草
今年は年末年始のシーズンにも、あまり雪割草の新顔を増やしませんでした。
だいぶいろんな花を見て、どんな花があるか、自分の好みはどんなものか、交配するならどんな親が欲しいか、その辺がはっきりしてきたので、入り始めみたいに「あの花もきれい、この花も素敵」といった目移りがしなくなったのと、ネットが光ファイバーの定額制になったので、時間を気にしないでじっくりと選べるようになったせいかもしれません。昔は料金が安くなる夜中に、画像満載で重い通販ページを、暖房の無い極寒のパソコン部屋で、歯をかちかちいわせながら急いでチェックしていたので、ゆっくり吟味する余裕がありませんでしたから…

今年来た花の一つが、これ。
紫の白覆輪で、つま白。花弁もゆったりしたおおらかな大輪で、なかなか気に入っています。

ベランダの工事の為、昼間はベランダに出られないし、遮光ネットで覆ってあるしで、なかなか今年はゆっくり雪割草の写真を撮ることができませんでした
気がつけば、例年我が家の雪割草シーズンのしんがりを飾る「カニ男」も開花のピークを過ぎ、早咲きのものは種子採りも始まってしまいました
柔らかい新葉がぶりぶり出てくる季節も好きなんですがね~
せっかく待ち望んだシーズンなんだから、もっとじっくり楽しみたかったナ

近江八幡のシロバナタンポポ

2007年04月06日 22時29分43秒 | 山野草
先月、近江八幡に行ったとき、時代劇のロケで有名な堀のほとりでみかけたシロバナタンポポです。

江戸は池波正太郎氏がイタリアのベニスに例えられたように、水路が縦横に張り巡らされた水郷都市だったので、近江八幡の水郷をロケに使う時代劇が多いですね。鬼平犯科帳などによく登場する堀端の風景は、アレは近江八幡です。
堀を散策しながら鬼平の世界に浸る…といいたいところですが、実際の堀は、数センチ下も見えないほど濁った水質の悪い、夏にはいかにも臭いそうな水で、ゴミは浮いてるわ、見かける魚はみんなブルーギルだわ、ちょっとガッカリです

でもね、近江商人の屋敷が並ぶ通りも落ち着いた感じで、いいところなのよ~
初夏には花菖蒲が堀を彩って、それはそれで風情のあるものです。
長浜でも見かけたけど、昔琵琶湖で使っていた木の船の板を壁板に使った家があったり、興味深い町です。
近江八幡に行ったら必ず立ち寄る古道具屋さん、看板猫のクロちゃんが娘と遊んでくれて、普段野良猫は団地内にいっぱいいるけど、皆触らせてくれない猫ばっかりで、猫との触れ合いを熱望している娘は、とっても嬉しかったようです
「クロちゃんみたいな猫が飼いたい(団地の中で)猫飼っているおうちもあるのに、どうしてうちは飼っちゃいけないの」としばらくぶりぶりとゴネられました

あ、あと、「たねや」さんの本店があるので、和菓子部門と洋菓子部門、両方楽しめて嬉しいです。
この度は、洋菓子のお店で、名物焼きたてのバウムクーヘンを堪能
「バウムクーヘンって、こんなにふんわり柔らかくて、美味しいものなのか!?」と驚くことうけあいです。焼いても焼いても売れちゃうので、焼きたて待ちの長蛇の列が出来てました。近江八幡にお立ち寄りの折は、ぜひお試しあれ

タンポポといえば、西洋タンポポが在来種を駆逐して問題になってますが、このシロバナタンポポ、ただの白色変異種じゃなくて、別種なんでしょうかね?

アズマシロカネソウ

2007年04月05日 23時13分02秒 | 山野草
去年播種したアズマシロカネソウ、去年の12月くらいから発根を確認。今年2月に入ってから双葉がにょきにょき顔を出してくれました中には本葉もちらほら
そのうち、植え替えてやろうと思います。

親株の方は、地元の山野草店で求めたもの。今年芽出し前に植え替えたときには、ごつくてたくさん枝分かれした根茎になっていました。現在元気に開花中です
今年もたくさん種子が採れたらいいな
突然根腐れしてしまうことがあるそうで、地元山草会のベテランの先輩も「持ってたけど根腐れして枯れちゃった」とおっしゃっていましたので、後継苗をせっせと作っておかなくては。
花もそのうちUPしたいと思います。

先月末から咽喉の調子が悪く、咳が続いていました。のど飴を舐めながら養生し、痛みも和らいで「もう大丈夫かな」と思っていたら、突然声が出なくなりました
今までの人生で、ここまで声が出なくなったのは初めてでした
外出先で暴走する子供たちを叱ろうと必死に絞り出しても、遊びに夢中な子供の耳には全く届かず
ここ3日くらいで、ようやく回復しました。
体はしんどくないのに、突然声だけ出なくなる風邪が流行っているようです。妹の職場でも出ているとのこと。
皆様もお気をつけ下さい。