草津市の烏丸半島にある、琵琶湖博物館へ行ってきました。
今日は夏休みの日曜日ということもあり、常に無い混雑。夏休みの自由研究のテーマをここでみつける子供も多いのでしょう。
うちは、ついおとといも来たばかりですが、琵琶湖博物館と聞けば、ほいほいお誘いに乗ってしまいます
滋賀に引っ越してきて4年、愛着も湧いてきて、地味~な淡水魚の水槽を飽かず眺めています。アユやビワマスの群泳がとても美しくて、いつまででも見とれていたいほど。もともと熱帯魚を長く飼っていたこともあり(今は湿気で着物が傷むから手放しましたが)、魚の生態を観察するのが大好きです。特に見ていておもしろいのが、アユやハリヨなど、自分のナワバリを守る魚。また、外国の湖の魚の展示もあり、アフリカの大地溝帯のタンガニイカ湖のカワスズメたちの水槽は、大きい上に様々な種類の魚たちがナワバリを持ち、産卵し子育てしている姿を見ることができ、圧巻です。
子供達には、琵琶湖周辺の環境を学習するコーナーの、昆虫の標本や、顕微鏡で昆虫やプランクトンを見ることができる場所が人気。3歳のちび太まで「ぼく、むしのけんきゅう、するんだお!」と熱心に顕微鏡を覗き込みます。琵琶湖で発見された象の化石や、恐竜の化石などがある展示もお気に入り。特に今日は恐竜のウンコの化石を触ってご満悦でした
また、1年生のお姉ちゃんは、昔の暮らしを紹介したコーナーにまるごと移築された茅葺の家や、昔の台所道具を実際に触ることができる、民家の炉辺の再現コーナーなどが大好き。初対面の子供とも仲良くおままごとをして、いつまでも飽きずに遊びます。
今日はどのコーナーも黒山の人だかりで、特に遊びと体験のディスカバリールームでは、入れ替わり立ち代り遊びに殺到する子供達の数とパワーに、ちょっと目眩が
楽しかったけど、疲れました。
今、烏丸半島は、蓮の花が咲き乱れてとてもきれいです。
写真は6月に行った時のものですが、その時はまだちょぼちょぼしか咲いていなかったけど、今は満開です。
蓮の花は、とても大好きな花。
むっちりとした、充実した蕾の重量感や、ふわっと開いた花びらの何とも言えないピンクのグラデーション、眺めていると、幸せでうっとりしてしまいます。
園芸会社の通販のカタログの茶碗蓮を、指をくわえて何とか自制しています。
ベランダに泥入りの瓶をでんを据えても、花を咲かせるどころか、悪臭とボウフラをわかしてしまうのがオチです
我慢我慢!!!!!!
今日は夏休みの日曜日ということもあり、常に無い混雑。夏休みの自由研究のテーマをここでみつける子供も多いのでしょう。
うちは、ついおとといも来たばかりですが、琵琶湖博物館と聞けば、ほいほいお誘いに乗ってしまいます
滋賀に引っ越してきて4年、愛着も湧いてきて、地味~な淡水魚の水槽を飽かず眺めています。アユやビワマスの群泳がとても美しくて、いつまででも見とれていたいほど。もともと熱帯魚を長く飼っていたこともあり(今は湿気で着物が傷むから手放しましたが)、魚の生態を観察するのが大好きです。特に見ていておもしろいのが、アユやハリヨなど、自分のナワバリを守る魚。また、外国の湖の魚の展示もあり、アフリカの大地溝帯のタンガニイカ湖のカワスズメたちの水槽は、大きい上に様々な種類の魚たちがナワバリを持ち、産卵し子育てしている姿を見ることができ、圧巻です。
子供達には、琵琶湖周辺の環境を学習するコーナーの、昆虫の標本や、顕微鏡で昆虫やプランクトンを見ることができる場所が人気。3歳のちび太まで「ぼく、むしのけんきゅう、するんだお!」と熱心に顕微鏡を覗き込みます。琵琶湖で発見された象の化石や、恐竜の化石などがある展示もお気に入り。特に今日は恐竜のウンコの化石を触ってご満悦でした
また、1年生のお姉ちゃんは、昔の暮らしを紹介したコーナーにまるごと移築された茅葺の家や、昔の台所道具を実際に触ることができる、民家の炉辺の再現コーナーなどが大好き。初対面の子供とも仲良くおままごとをして、いつまでも飽きずに遊びます。
今日はどのコーナーも黒山の人だかりで、特に遊びと体験のディスカバリールームでは、入れ替わり立ち代り遊びに殺到する子供達の数とパワーに、ちょっと目眩が
楽しかったけど、疲れました。
今、烏丸半島は、蓮の花が咲き乱れてとてもきれいです。
写真は6月に行った時のものですが、その時はまだちょぼちょぼしか咲いていなかったけど、今は満開です。
蓮の花は、とても大好きな花。
むっちりとした、充実した蕾の重量感や、ふわっと開いた花びらの何とも言えないピンクのグラデーション、眺めていると、幸せでうっとりしてしまいます。
園芸会社の通販のカタログの茶碗蓮を、指をくわえて何とか自制しています。
ベランダに泥入りの瓶をでんを据えても、花を咲かせるどころか、悪臭とボウフラをわかしてしまうのがオチです
我慢我慢!!!!!!