今朝、CHAOから受けた目の引っかき傷の再診察
で病院へ。 切れ目が大きいために瞬きで結膜が
ずれてしまっている、ということで、結局縫うことに
なった。
『結膜縫合術』。歯医者のような寄り掛かり椅子に
座らされて、目が閉じられないような器具を左目に
取り付けられる。
『縫う』とはどういうことかと看護師さんに尋ねたところ
『針で糸を通して縫うんです』との、わずかばかりの心の逃げ道を完全に封鎖する返答。
目薬タイプの局所麻酔をするものの、効いているのかわからないほど意識ははっきり。
痛くはなくても感触は伝わる。まさに目の前で事が繰り広げられる。なかなか恐怖感の
ある10分強。眼帯をさせられて不自由この上なし。
もうすぐ家に来て1年のCHAO。『目に入れても痛くない』とは、よく言ったもんだ。
山田ク~ン。座布団!
いあ~~~~。目の前で見えちゃってるって
近すぎてそれもどう反応したらいいのか
わからなくなりそう。。。
で、抜糸もするの??
こわいよーーー。
お大事に!!!!!ってほんとにほんとに!!
目は開きっぱなしだし、逃げられなかったし、
こわかったよ~。
抜糸のこと、聞き忘れちゃって。糸が自然と
溶けるタイプだったりすることを祈ります。
ご心配ありがと。
怖かったでしょう?疲れたでしょう?
ほんと、おつかれさま。
けど、サッコンの「医学」ってすごいですよね。ほんとビックリやわ!
数分の外来OPでなによりです。
本当に目の中に入れても痛くない子ですねー。(笑)。
大病院だから9時半受付、視力検査~診察~手術まで、
実際かかった時間はおよそ20分。
なのに終わった時間は13時半。待ちくたびれたよ~。
今回つくづく、犬と猫の違いを身をもって教わりました。。。