CHAO、先日生爪を剥がした患部の治癒が遅いため、以前服用していた、効きの弱い
前回の薬とは違う抗生物質の薬を飲ませたところ、嘔吐。今朝まで6回程度。
今朝、有無を言わさず満を持してチャオを連れて病院へ。脱水症状を恐れて、点滴。
前回の失敗を反省し、準備していた目の細かい洗濯ネットにチャオを入れて、強制連行。
いやなのか、道すがら大きい声で、3回位、鳴く。
病院では鳴いたり、先生を威嚇したり。どうにか点滴終了。
体重も4.95kg。太り過ぎ診断まで受ける。
今は落ち着いたものの、何度も吐いた経験は飼い主も初めて。不慣れなショックと、
暑さも災いし、精神的に疲労困ぱい。
耳の炎症は放っておいても大丈夫なことが判明。足の炎症が落ち着くまで、もう少しの辛抱。
とりあえず今日は水分摂取を控える。食欲もないので、安静ついでにダイエット。
いやはや、薬の力の強さ、怖さを、あらためて認識。
結婚を1年後に控えていたねずみにgood news。
かねてからず～っと「犬を飼いたい、Labradorが飼いたい」と家族に要望していた
ねずみの声に、お父さんはついに、犬を飼うことをYokosuka家族閣議決定。
その後、Labradorをひたすらに待つ。ゴールデンが生まれそう、という提案にも、
「ラブがいい！」と心揺れながら、ぐっと我慢。
待って、待って、待って、待って、知り合いのブリーダーから「ラブが生まれましたよ」。
まだ結婚前のボクも、いっしょに生後1か月のラブがいるブリーダーの犬舎へ。
チョコとイエローの仔犬兄弟が「キューン、キューン」って、こだまするように鳴き合っていた。
チョコラブもたまらなくかわいかったけど、ねずみの希望通り茶鼻イエローに。
1995年8月13日。まだ名前の無い、仔豚みたいなHelloが、Yokosuka家の一員に
なった瞬間でした。
☆Hello、お散歩に行けなくなった今もがんばっています。
今回のblog日記は、今のHelloを応援する気持ちと、blogを始めた2005年12月以前の
ハローのできごとを振りかえり、飼い主はじめ家族、仲間たちが懐かしんで楽しんで
もらえる様、記しました。
今後も、過去の紙焼き写真をデジタルデータに保存しながら、Blog upしていきたいと
考えています。よろしく、です。
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ボクの誕生日の前祝いで、両親・弟夫婦とボク・ねずみの6人で、 ひさしぶりの会食。 西安飯荘も、ひさしぶり。四川料理とは違う、食べ慣れない辛めの 味付けが魅力。胡麻ダレが辛めの棒々鶏他三種冷菜、冷製麻婆 豆腐、豆苗の腐乳炒めや麻辣炒飯、小籠包、刀削麺など。 変わらずの、おいしさ。 （【参考】西安とは、古都、長安。シルクロードの出発点であり、遣隋使や遣唐使を 受入れた、国際都市。） たくさんのBirthday Presentのひとつ、「膝のうえの ともだち」。 写真集後半の短編小説「ココア」に、引き込まれる。「中島らも」に 似た、自堕落で破滅的な内容に、読み終えて著者「町田 康」を 調べてみて、パンクロッカーと知り、なんとなく納得。 写真や、過去の氏の小説「猫にかまけて」「猫のあしあと」から引用・ 挿入された文章も、野良猫が厳しい野性の世界で精一杯に生きる 様子が垣間見え、愛らしく描いていないからこそ、猫という動物に あらためて向き合える気がする、一冊。 「猫のあしあと」表紙の猫。 少々CHAOに似てる気がする。 |
7月後半、ハローが歩けなくなってから、一進一退、一喜一憂が続く。
（昨日、かわいいチューブを腕に結んで、3度目の血液検査を実施。）
肝機能・腎機能の低下による、だるさと食欲不振、Helloのいつものわがまま（こだわり？）も
あってか、なかなか なんでも口にしてくれるというわけには、いかない。
大好きなイモも口にしなかったり、ずっと ふやかしてあげていたドッグフードを、
ふやかさずにあげたら食べてみたり。デリケートなハロー、ここへきて本領発揮。
こだわり過ぎずに何でも食べてもらいたいものです。
ほっそりしたけど、あいかわらずのハロー。いつもみんなの、主人公です。
☆写真は昨年5月のGW頃、毘沙門茶屋そば、海辺散歩中のハローです。
Hello、8月初旬前後より一時的に痩せ衰えてしまったが、少しづつ元気に回復。
お散歩するため、毘沙門茶屋でくつろぐため、歩きたいという気持ちが食欲を回復させる。
腎臓の数値が回復してきている。肝臓の数値は年齢的なこともあり、Stay状態。
（※8月1日の日記に回復状況を適宜更新しています。）
twitter等で見る、海を泳いでいたり、ドッグランを元気に走り回っているわんこたちに
元気づけられます。もういちど、お散歩したいね～、ハロー。
☆写真は昨年12月、X'masの頃のハローです。
