【こんかいのエントリには、
とある映画(西川美和監督の『夢売るふたり』。)からの
すこしのネタバレがございます。】
さてさて。ほんじつのブログは、
「物に宿られる曰く因縁。」
というタイトルより書いてみようと思うのですが。
こーいう↓書き方ってのはサ、オカルトっぽくて
苦手な方もおられるとは思うけど。
やっぱり「物」には、「気持ち」とか「こころ」とか、
なんかよくわからんけど「曰く」や「因縁」みたいなことが
宿ったり、集ったり、籠ったりする。って思うのよ。
たとえば「物」をねぇ、雑に扱ってしまえば
「物」も(なんかヤな感じ…)などなどを想いはじめて。
いざ使うにも使用しづらくなってしまっていたり、
はたまた、すぐに壊れてしまったり。
逆に、大事に丁寧に使えば使うほど、
「物」は、
なんていうのか、よい感じに成ってくるっ!!
と云うことをね。リアルに考えるようになりましたのは、
西川美和監督の映画『夢売るふたり』(2012年公開)での
あるシーンを観たとき、でございます。
映画『夢売るふたり』は、
松たか子さん演じる妻と阿部サダヲさん演じる夫は、
夫婦ふたり小料理屋さんを営んでいた。のだが、
営業中の火事によりそのお店を失ってしまう。
ふたたびお店を構えるためにふたりが考えた計画とは、
結婚詐欺であった‥‥
っというようなストーリーなのではございますが。
その詐欺がね、もうどんどんと膨れ上がって行ってしまい
交錯した男女間のなか、たくさんの混乱がうず巻いて。
しまいには、あるひとが、あるひとを、
「包丁」で刺そうかのごとくにまで気持ちが及んで行くの。
そのね、「包丁」のことを観ているときに、
今回のこの「物に宿られる曰く因縁。」のことを
おもったのだけれども。。。
文章長くなりそうなのでぇ、次回につづきます!
ほいではっっす。
このブログに来てくれてどうもありがとうございます。
朝起きたらもうなんか、寒い‥‥ からだに気をつけよう♪
2014年9月19日 @ ぶっ生き返す!!
とある映画(西川美和監督の『夢売るふたり』。)からの
すこしのネタバレがございます。】
さてさて。ほんじつのブログは、
「物に宿られる曰く因縁。」
というタイトルより書いてみようと思うのですが。
こーいう↓書き方ってのはサ、オカルトっぽくて
苦手な方もおられるとは思うけど。
やっぱり「物」には、「気持ち」とか「こころ」とか、
なんかよくわからんけど「曰く」や「因縁」みたいなことが
宿ったり、集ったり、籠ったりする。って思うのよ。
たとえば「物」をねぇ、雑に扱ってしまえば
「物」も(なんかヤな感じ…)などなどを想いはじめて。
いざ使うにも使用しづらくなってしまっていたり、
はたまた、すぐに壊れてしまったり。
逆に、大事に丁寧に使えば使うほど、
「物」は、
なんていうのか、よい感じに成ってくるっ!!
と云うことをね。リアルに考えるようになりましたのは、
西川美和監督の映画『夢売るふたり』(2012年公開)での
あるシーンを観たとき、でございます。
映画『夢売るふたり』は、
松たか子さん演じる妻と阿部サダヲさん演じる夫は、
夫婦ふたり小料理屋さんを営んでいた。のだが、
営業中の火事によりそのお店を失ってしまう。
ふたたびお店を構えるためにふたりが考えた計画とは、
結婚詐欺であった‥‥
っというようなストーリーなのではございますが。
その詐欺がね、もうどんどんと膨れ上がって行ってしまい
交錯した男女間のなか、たくさんの混乱がうず巻いて。
しまいには、あるひとが、あるひとを、
「包丁」で刺そうかのごとくにまで気持ちが及んで行くの。
そのね、「包丁」のことを観ているときに、
今回のこの「物に宿られる曰く因縁。」のことを
おもったのだけれども。。。
文章長くなりそうなのでぇ、次回につづきます!
ほいではっっす。
このブログに来てくれてどうもありがとうございます。
朝起きたらもうなんか、寒い‥‥ からだに気をつけよう♪
2014年9月19日 @ ぶっ生き返す!!