と、そしてまた思い出しましたのが、
本などを読んで知りました
ジョン・ケージ『4分33秒』という曲なのですが。。
本の知識でしか知らないけれども説明を申しあげますと…
この曲は「第一楽章・第二楽章・第三楽章」とに分かれ、
その全てにおいて「休止」と楽譜で指示されているので、
演奏者が舞台へ登場し楽器の前でスタンバイしたとしても
演奏されず。そして全く音の鳴らされないまま、
一定時間経過した後にはそのまま演奏者が退場してゆく。
(くわしくはWikipediaのページにて~。)
ぼくには何か理論的な解釈とかできないし、
むつかしいことだってもよくわからんので、
なんとも言えないんですが。
たぶん、無限の数ごとくおんがくはあって。
それも、なんにも奏でられない曲さえあって。
なんか、「聴く」ってどういうことなのだろう??
てのも考えながら。。。
このまえ読みました書籍
『哲子の部屋 Ⅱ 人はなぜ学ばないといけないの?』でね、
映画『スパイ大作戦』のテーマ曲と
映画『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲では、
そっくりだけれどどこかが違う。
それはどこでしょうか? というお話が載っていて。
違いがわかるひとには「ある共通点」がある。
その説明に、なるほど! と感じたのですが。
なんて申しますか、
「聞く」と「聴く」のちがい。って言うのかね???
同じ曲を耳にしても感じ方はおのおの違ったり、
そして感じ取れる分量や楽しめる度合も変わってきたり?!
こーいうのってとてもむつかしいことだけれど、
ちょっと考えてみたいなぁ。とおもいながら‥‥
2015年11月21日 @ アイデンティティ(Ks_Remix)
本などを読んで知りました
ジョン・ケージ『4分33秒』という曲なのですが。。
本の知識でしか知らないけれども説明を申しあげますと…
この曲は「第一楽章・第二楽章・第三楽章」とに分かれ、
その全てにおいて「休止」と楽譜で指示されているので、
演奏者が舞台へ登場し楽器の前でスタンバイしたとしても
演奏されず。そして全く音の鳴らされないまま、
一定時間経過した後にはそのまま演奏者が退場してゆく。
(くわしくはWikipediaのページにて~。)
ぼくには何か理論的な解釈とかできないし、
むつかしいことだってもよくわからんので、
なんとも言えないんですが。
たぶん、無限の数ごとくおんがくはあって。
それも、なんにも奏でられない曲さえあって。
なんか、「聴く」ってどういうことなのだろう??
てのも考えながら。。。
このまえ読みました書籍
『哲子の部屋 Ⅱ 人はなぜ学ばないといけないの?』でね、
映画『スパイ大作戦』のテーマ曲と
映画『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲では、
そっくりだけれどどこかが違う。
それはどこでしょうか? というお話が載っていて。
違いがわかるひとには「ある共通点」がある。
その説明に、なるほど! と感じたのですが。
なんて申しますか、
「聞く」と「聴く」のちがい。って言うのかね???
同じ曲を耳にしても感じ方はおのおの違ったり、
そして感じ取れる分量や楽しめる度合も変わってきたり?!
こーいうのってとてもむつかしいことだけれど、
ちょっと考えてみたいなぁ。とおもいながら‥‥
2015年11月21日 @ アイデンティティ(Ks_Remix)