【本日のエントリは前回からのつづきです。】
うーんと。こう、なんて申しあげましょうか、
「額縁」とはいったいなんなのだろう?
っておもうんだよね。
たとえば、先日おうかがいを致しました、
先生からのおはなしでございますと、、、
とっても印象的なむらさき色のとあるお花たちをみて、
その景色や雰囲気にふかくご感動され、
それらの「イメージ」がつよくこころに残る。。
その後、街を歩いているときに(はっ!)と
ひとつすてきなやわらかなむらさき色の「額縁」をみつけ、
この「額縁」はあのお花の「イメージ」そのまんまだ。
よし、これより、あの「絵」を描こう!!
‥‥とゆうような流れなのでございましょうか、
どうなのでございますでしょうか。
あの、その、この場合における「額縁」ってさ、
いったいなんだろう??
それはなんだかとても不思議な話のように感じるのですが…
今までなんにもなかった空間で、
とつじょ「額縁」があらわれた瞬間、
空間における「額縁」の「内」の世界が一変する。
「額縁」があらわれる「まえ」と、
「額縁」があらわれた「あと」とでは、
その場所の成り立ち方はもうぜんぜんちがう。
「額縁」という、「城壁」の
「内」の世界ではストーリーがたちあがる。
それは「城壁」の「外」の世界とは一線を画してる。
その場所ってのは、たとえば、
「パーク」や「ランド」や「スタジオ」や、
劇場であり、美術館であり、スタジアムであるよーな、、
いわゆる、なにか、不思議な空間なのだ。
「外」の世界とは、ルールみたいなことがちょっとちがう。
似ているところはもちろんあるだろうけれど、
よく見てみると、ちょっとだけ、なにかがちがう。。
うーんと。「額縁」って、なんなのだろう???
2015年6月4日 @ Black Night
うーんと。こう、なんて申しあげましょうか、
「額縁」とはいったいなんなのだろう?
っておもうんだよね。
たとえば、先日おうかがいを致しました、
先生からのおはなしでございますと、、、
とっても印象的なむらさき色のとあるお花たちをみて、
その景色や雰囲気にふかくご感動され、
それらの「イメージ」がつよくこころに残る。。
その後、街を歩いているときに(はっ!)と
ひとつすてきなやわらかなむらさき色の「額縁」をみつけ、
この「額縁」はあのお花の「イメージ」そのまんまだ。
よし、これより、あの「絵」を描こう!!
‥‥とゆうような流れなのでございましょうか、
どうなのでございますでしょうか。
あの、その、この場合における「額縁」ってさ、
いったいなんだろう??
それはなんだかとても不思議な話のように感じるのですが…
今までなんにもなかった空間で、
とつじょ「額縁」があらわれた瞬間、
空間における「額縁」の「内」の世界が一変する。
「額縁」があらわれる「まえ」と、
「額縁」があらわれた「あと」とでは、
その場所の成り立ち方はもうぜんぜんちがう。
「額縁」という、「城壁」の
「内」の世界ではストーリーがたちあがる。
それは「城壁」の「外」の世界とは一線を画してる。
その場所ってのは、たとえば、
「パーク」や「ランド」や「スタジオ」や、
劇場であり、美術館であり、スタジアムであるよーな、、
いわゆる、なにか、不思議な空間なのだ。
「外」の世界とは、ルールみたいなことがちょっとちがう。
似ているところはもちろんあるだろうけれど、
よく見てみると、ちょっとだけ、なにかがちがう。。
うーんと。「額縁」って、なんなのだろう???
2015年6月4日 @ Black Night