畠迷惑なBlog

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シリアに行って来た/字句訂正

2012年02月25日 17時04分28秒 | 日記


チュニジアに始まった【アラブの春】
大勢の市民が旧政権に虐殺されて、エジプト、リビアと来ましたが
今度は、シリアがたいへんなことになっていますね。

今、観光でシリアに行ったら必ず殺されます。
「砲弾が飛んで来る」って?

違います違います。

シリア人が「中国人、ロシア人が来たら首を掻っ切ってやる!」って怒ってますから。
彼等は日本人と中国人の区別つきませんから。

国連安保理の決議、国連軍の軍事介入に、中国・ロシアが拒否権。
こいつらは【死の商人の国】市民の命より商売優先。

シリア・アサド政権に大量の武器売りつけてGDP世界第2位。

このタイトル『シリアに行って来た』は茨城県、A氏のことです。

畠迷惑Rogerは他人さまの話をあたかも自分が行ったかのように
装って自分のBlogに載せてしまう中国人同様の悪人です。
―だから、あちこち記述の間違いがあった【】―


A氏の話が面白かったので勝手に載せちゃいます。

A氏とて、シリアに行ったのは【アラブの春風】が吹く以前、2010年4月のことです。

A氏のツアーは【ドーハの悲劇】で知られたカタール・ドーハ空港からヨルダンへ。
死海で泳ぐのとペトラ遺跡、シリア・パルミラ遺跡を見るのが目的。

おやじギャクが得意な方で「アンマン買いに寄るダン。でもシリアで騙すカス。」
なんてボケをかましてた。

地図を見て下さい。
死海とヨルダンとシリアの位置関係


死海ってイスラエルとヨルダンに挟まれてんだ。

入国拒否
シリアとイスラエルは敵対しているので、イスラエルに行ったことのある人
―パスポートに入国スタンプがある人は―シリアでは入国を拒否されるそうです。

A氏のツアーには60代小柄なおばさんが居た。
彼女は旅の達人で、イスラエル側死海で浮遊した体験があった。


従って、シリアには入国出来ないのだが、ヨルダン側での浮遊も体験したく
ツアーに参加した。

そしてパスポートのスタンプを剥してシリアの入国審査に臨んだ。

ところがシリア側に見破られて入国拒否。
パスポートには、ほんの少しだけ「ヘブライ文字」が残ってたのだ。

砂漠の中で彼女は置き去り・・・にならざるを得ない。
単独行動、個人旅行が始まる。
ヨルダン、アンマンにひとり戻って、高額なホテル代を払って
数日後、カタール、ドーハ空港でツアーに合流したそうな。


隠す文化
アラーの神様はアラブ人女性は皆自分のもの?
男性はすぐ欲情すっから女性は肌は勿論、髪の毛もみせてはいけない。

女性は皆、ヘジャブとやらを被らなければならない。


A氏がパルミラ遺跡を見物して通りに出てくると
道端に土産屋が並んでいて、若い母親が店番しながら授乳してしていた。

観光客にはばかることなく立派なおっぱい。

おっぱいは隠す文化外?

畠迷惑Rogerでした。


コメント (15)
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