![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fd/752f6182dc570a8866984392485c37ca.jpg)
チュニジアに始まった【アラブの春】
大勢の市民が旧政権に虐殺されて、エジプト、リビアと来ましたが
今度は、シリアがたいへんなことになっていますね。
今、観光でシリアに行ったら必ず殺されます。
「砲弾が飛んで来る」って?
違います違います。
シリア人が「中国人、ロシア人が来たら首を掻っ切ってやる!」って怒ってますから。
彼等は日本人と中国人の区別つきませんから。
国連安保理の決議、国連軍の軍事介入に、中国・ロシアが拒否権。
こいつらは【死の商人の国】市民の命より商売優先。
シリア・アサド政権に大量の武器売りつけてGDP世界第2位。
このタイトル『シリアに行って来た』は茨城県、A氏のことです。
畠迷惑Rogerは他人さまの話をあたかも自分が行ったかのように
装って自分のBlogに載せてしまう中国人同様の悪人です。
―だから、あちこち記述の間違いがあった【恥】―
A氏の話が面白かったので勝手に載せちゃいます。
A氏とて、シリアに行ったのは【アラブの春風】が吹く以前、2010年4月のことです。
A氏のツアーは【ドーハの悲劇】で知られたカタール・ドーハ空港からヨルダンへ。
死海で泳ぐのとペトラ遺跡、シリア・パルミラ遺跡を見るのが目的。
おやじギャクが得意な方で「アンマン買いに寄るダン。でもシリアで騙すカス。」
なんてボケをかましてた。
地図を見て下さい。
死海とヨルダンとシリアの位置関係
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f0/db986594eaf2adfc7898457b1f828562.jpg)
死海ってイスラエルとヨルダンに挟まれてんだ。
入国拒否
シリアとイスラエルは敵対しているので、イスラエルに行ったことのある人
―パスポートに入国スタンプがある人は―シリアでは入国を拒否されるそうです。
A氏のツアーには60代小柄なおばさんが居た。
彼女は旅の達人で、イスラエル側死海で浮遊した体験があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a8/bf1d6d2d793e6ebf01cc897e97ffe51a.jpg)
従って、シリアには入国出来ないのだが、ヨルダン側での浮遊も体験したく
ツアーに参加した。
そしてパスポートのスタンプを剥してシリアの入国審査に臨んだ。
ところがシリア側に見破られて入国拒否。
パスポートには、ほんの少しだけ「ヘブライ文字」が残ってたのだ。
砂漠の中で彼女は置き去り・・・にならざるを得ない。
単独行動、個人旅行が始まる。
ヨルダン、アンマンにひとり戻って、高額なホテル代を払って
数日後、カタール、ドーハ空港でツアーに合流したそうな。
隠す文化
アラーの神様はアラブ人女性は皆自分のもの?
男性はすぐ欲情すっから女性は肌は勿論、髪の毛もみせてはいけない。
女性は皆、ヘジャブとやらを被らなければならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8e/164c239231438d72d784f991a0bb9292.jpg)
A氏がパルミラ遺跡を見物して通りに出てくると
道端に土産屋が並んでいて、若い母親が店番しながら授乳してしていた。
観光客にはばかることなく立派なおっぱい。
おっぱいは隠す文化外?
畠迷惑Rogerでした。