おらのことが英国のブログに

またまた大袈裟に言うけど

おらのことをブログに書いてくれた人がいました。

♪～あの人　どうしているかしら～♪って思っていましたよ。

あの英コク人のおかんです。

日本一周して帰国して礼状１つ寄越さないので、そろそろ悪口書こうかな思って
いたら、おらのことを、日本一周の出来事を、ブログに書いていたのでした。


さすがです、英国　Nottingham劇場のプロデューサーの彼女、シナリオを重視したのですな、

以下は彼女のブログから切り取ってみました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------



----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


以上、著作の了解得ず勝手に使った ハタ迷惑？なRogerでした。

避暑地の出来事ー５

かなり涼しくなって来たので、避暑地の出来事は今回で最終回とします。

「遊行柳」で小便を済ませ「玉袋温泉」へ向かって車を走らせてたＳさんが

「どうも気になるお寺さんがあるので、ちょっと立ち寄っても良いですか？」

俺らは反対する理由もないのでＳさんに付いてお寺への階段を登った。



寺の境内で草むしりしていたおっさんがいた。

Ｓさんがおっさんに向かって「聖天祭はいつですか？」

おっさんビックリして境内にある石碑などをＳさんに説明し始めた。

なんと草むしりのおっさんはこの寺のご住職だった。

--------------------帽子の人がご住職------------------------------------------------------------------------------


それにしてもＳさんは何者なの？茨城の○木さんも加わって檀家でもないのに住職を質問攻めにした。

学問の無いおらは少し離れて聞いている、釈迦とか最澄とか仏教の歴史を論じている。

飽きてしまったおらは傍の松の木を写真に撮って時間を潰そう。



あれれ、この松の木、ただの松の木じゃねえぞ！




おらほう、福島県白河藩主　松平定信　ゆかりの松の木だべした。

松平定信ゆうたら、常に並び称される　賄賂政治家田沼意次。

わが白河藩主　松平定信は田沼意次と覇権を争った。更に松平定信は天明の大飢饉の時、
寛政の改革を行った偉いやつだで。

おれが所属する勉強会『美術史研究会』では一昨年の一年間この松平定信を勉強したのだ
（おれが入会する前年だったけれど）

よーし、この松の木の写真を次回の勉強会で自慢しっぺ。

「畠さーん、開けてくれるってよ」　　　「はあっ？」

今日はお寺はお堂を閉じていたのだが、気分を良くしたご住職はお堂を開けてくれる
ことになった。

俺らは祭壇の前に座って、ご住職の説明を聞くことになった。


―？？？信者でも檀家でもない俺らがご住職の話を聞いて何になんるの？
　ご住職の手を煩わして誰もお布施、浄財を出さないの？
　Ｓさんも○木さんも平気な顔をして聞いている―

住職「目の前に松平定信の真筆がありますでしょ？」

えっ？松平定信の真筆？ならこっちの方が自慢の価値があるな・・・写真撮らせてもらうべ。

写真撮るなら浄財か、お賽銭入れなきゃなんねべな、生憎ポケットにはコインも無く
千円札しか無い。しかたないこれを浄財の箱に入れるしかないな。

おもむろに、おもむろに千円札を浄財箱に入れた。

そして松平定信の真筆にカメラを向けると、住職は天井を指さした。

『撮影禁止』って大書きしてあった。

ケチッ！・・・そんなら千円札入れる前に言ってよ！




畠迷惑Rogerでした

何処も同じ・・・・

　寂しさに宿を立ち出でて眺むれば　いづこも同じ秋の夕暮

俺、糖尿病になる前は「喰うことだけが楽しみでした」

今となってはこんな広告にも魅力を感ぜず、冷静でいられるのは病気のおかげだ。




ところで、テレビで観たのですけど、ドイツにも「グルメバスツアー」ってのがあるのだ
そうです。

日に400便も発車して行くそうです。



乗客はいずれもお年寄り。

ドイツはヨーロッパの中で経済ひとり勝ちしているから皆、金を持っている。

そこで狙われるのが、健康医薬品の押し売り販売。



ツアーバスの中で「これを飲まないと、明日にも死んでしまうような啖呵売がされているらしい」

でも、驚くほどの高額で、　○タマ・ドリンクなんて　ただの水らしい。


被害届が多くなり、ドイツ政府は法令で縛る方法の検討に入った。



畠迷惑Rogerの連歌：

石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ

日本は 子の出生は 尽きるとも 世に老人の 種は尽きまじ

老（おい）の世に 収入・年金・ 尽きるとも 世に騙しの 種は尽きまじ

老婆の休日

よさこいダンスって衣装と踊りが凄い！

　　　　　　　　　　　　　　　―Googleから―


伊達市霊山の同級生O橋氏の奥さんが、よさこいダンスを踊ってるって聞いた時、
「うわー　若けぇー」って思った。


おらいのおっかあ、実年齢64歳、本人主張62歳が週一で「婆さんダンス教室」に通い始めた。

更年期の後、後々年期障害で【動悸・いきぎれ】が通う【動機】だ。

習い事に通うと、本人がどう思おうと必ず発表会がある。

いや、最近の世の中、出たがり屋のほうが多いのだから発表会はしょうねべ。
ダンス教室の先生方も自分を売り込む機会だし。

昨日、パルセ飯坂で市内のダンス教室合同発表会があった。

おっかあは、980円の入場券８枚も買わされたこと、俺さ隠してした。

「習っている以上、買わされるのは仕方ねえんでねえか、習い事ってみなそうだっぺ
　俺サ1枚よこせ。見サ行ってやっから」

発表会はプログラムが３０ほどあり、計120名ほどが踊った。

知的障害の方々が一生懸命踊っていた。

このダンスには88歳の人も踊っていたのだそうだ。




下の写真はおっかあの踊り。



家で掃除している動きと大して変わんねナ。



終わってから聞いてみた。

「あれっ？、プログラムでは５人が踊ることになっていたのに４人しかいねがったナ、
　１人緊張して腹コワして来ねがったのが？」

「あのナイ、私より３倍も練習していた人、朝のリハーサルで肉離れ起こして出らんにぐ
　なったんだあ」

「そうかあ、それもあっぺなあ。初舞台で緊張しったんだべなー、思わぬところに力が入った
　んだべなー」


ととのいました！

　　老婆のダンスとかけて

　　その初舞台・・・・と解きます。

　　その心は・・・・・

　　どちらも上がっています。



畠迷惑Rogerでした。

○タマドリンク アメリカ編

驚くなあ、アメリカでは小学生が ○タマドリンクを飲んでいるんだって。



アメリカでは、タフマンではなく
一番の売り上げほ誇る、ひとり勝ちしている「ファイブーアワーエナジー」が飲まれている。



精力剤入りドリンクは精力＝Energy：エネルギーはドイツ語読み、英語はエナジーと発音。

自由主義のアメリカは何の規制も無いので



エナジードリンクは小・中学校の売店でも売られているらしい。


もともと、10年前までは、アメリカでエナジードリンクなんか飲む人がいなかった。

ところが日本の市場がヒントになったのか、インド生まれのM・バーガバ氏が
「ファイブーアワーエナジー」を開発、文字通りガバガバと儲かったのであります。

彼は今や億万長者。でも儲けの9割はインドの慈善団体に寄付しているそうです。



あまりにも小・中学校が平気で飲むものだからニューヨークの検事総長がバーガバ氏を召喚し
「ファイブーアワーエナジー」に対してそのドリンク剤の「成分を明らかにしろ！」
って要求したのであります。

ドリンク剤には常習性のあるカフェインが含まれています。
子供にカフェインを与えるのは大変危険だからです。

これが召喚によりドリンク剤業界はやっと自主規制も発表することにしました。


「ファイブーアワーエナジー」が一人勝ちしている・・て書きましたが

アメリカで販売されているドリンク剤の種類は写真真ん中の棚の中にある数です。



どの商品も「ファイブーアワーエナジー」の意匠を真似ていますが

売上げは「ファイブーアワーエナジー」に全く及ばないとのことです。




５時間も勃ちっぱなし？・・・わはははそれは立ち話。本気にしてはダメ。


畠迷惑Rogerでした。