畠迷惑なBlog

こちらは国内編。国内ネタ無い時は海外編:http://blogs.yahoo.co.jp/roger_hataを書く

小っちゃくなっちゃたあ!

2012年02月17日 17時15分36秒 | 日記
前回は「大きくなっちゃたあ!」でしたが

今回は【小っちゃくなっちゃたあ!】です。
価格・Comで買った商品が届きました。
段ボールの大きさ、このくらい。何が入っていると思いますか?



中身の商品を出した写真はこれ。


なに?どこにもねえべした?
宛名のところ、私の名前【畠】ところにくっついているのが商品です。
9,330円でした。今日あたりは8,000円代に下がっているかな?

何に使うのか?
言うなればアタッチメント。電子辞書の。
業界用語では「microSDメモリーカード」って呼ぶようです。


今所有している電子辞書は4台目で3万円代でした。
技術革新が進んで、英語辞書を買ったつもりでも「広辞苑」「百科事典」「明鏡国語字典」
「漢字源」「家庭医学辞典」などなどが入っていました。


今度はドイツ語も引ける電子辞書が欲しくなったのですが
改めて購入すると45,000円もします。

電子辞書は圧倒的に「英語辞書」。需要と供給の原理から英語以外の辞書は
高額になります。

そこで現在使用中の英語辞書に「ドイツ語辞書」をアタッチメントした訳です。
このSDメモリーカード、指の爪程度の大きさですが
コンテンツは
①独和辞典(ドイツ語⇒日本語)63,000語
②和独辞典(日本語⇒ドイツ語)4,800語
③会話辞典(旅行や買物で必要な会話をしゃべってくれる)約400場面。

ITの時代は驚異の進化を成し遂げたと思いますね。

出るとすぐ買う。
私の生涯は「出ると買う」の繰り返しでした。
根がお馬鹿ですから、他人より一瞬でも早く買って自慢したい。

「出ると即買った商品」は、ほとんどがメーカーの失敗作で市場から消えて行きました。
こんな恥を晒すだけで専用Blogが書けます。


電子辞書の分野ではソニーの失敗作を記します。

1995年購入、ソニーDD-1電子辞書(第一世代?)46,000円
大きさドカベン・・・土方の弁当箱の大きさがあった。
8インチCR-ROMを駆動させ単語を引き出す方式。

単一電池2本が必要。プレーヤーと同じで電池が20分も持たなかった。
したがってAC電源を必要とした。
単語の引き出しは紙の辞書より遅かった。

今、27,000円代の電子辞書のコンテンツは


英語以外の10ヶ国もしゃべるんだ。

畠迷惑Rogerでした。

コメント (3)
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