岡崎にお見舞いに行ってきました。
グループホームに入所している連れ合いの姉の所に、
小説の主人公にもなるくらい?の物事の変化がかなり激しい人生を送っています。小学生の頃母を亡くし、父は再婚。
女学校時代の時には学徒動員で、豊川海軍工廠で働き1945年8月7日の空襲で一緒に働いていた友達を失いました。敗戦8日前の事です。
結婚して名古屋市南区に住んでいた時、1959年9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島から東海地方を中心に大きな災害をもたらした伊勢湾台風の時、家は浸水、一月も水が引かない地域もあったそうです。小学生の子供は父親の田舎に疎開して学校を転校するほどでした。
その後娘が産まれて、娘が卒業して東京に就職すると、心配で夫婦で名古屋から引っ越し(定年の時期だった)てきました。
10数年して故郷の岡崎に戻ってきました。夫を亡くして1人住まいしている時ベットから落ちて骨折、入院してから認知症が表れホームに入所しました。
お父さんが夢にちっとも現れないの。向うでいい人がいるのかしらだって。
きっとくよくよしないで楽しく過ごしているから心配していないのでしょうね。思ったよりしっかりしていて、数日前のことも憶えています;
岡崎まで来たので鬼瓦を
お城では見つかりませんでしたが、近くの八丁味噌を作る工場で遇えました。工場案内されて、資料館のてっぺんと入口近くに昔の道具と一緒に置かれてました。
グループホームに入所している連れ合いの姉の所に、
小説の主人公にもなるくらい?の物事の変化がかなり激しい人生を送っています。小学生の頃母を亡くし、父は再婚。
女学校時代の時には学徒動員で、豊川海軍工廠で働き1945年8月7日の空襲で一緒に働いていた友達を失いました。敗戦8日前の事です。
結婚して名古屋市南区に住んでいた時、1959年9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島から東海地方を中心に大きな災害をもたらした伊勢湾台風の時、家は浸水、一月も水が引かない地域もあったそうです。小学生の子供は父親の田舎に疎開して学校を転校するほどでした。
その後娘が産まれて、娘が卒業して東京に就職すると、心配で夫婦で名古屋から引っ越し(定年の時期だった)てきました。
10数年して故郷の岡崎に戻ってきました。夫を亡くして1人住まいしている時ベットから落ちて骨折、入院してから認知症が表れホームに入所しました。
お父さんが夢にちっとも現れないの。向うでいい人がいるのかしらだって。
きっとくよくよしないで楽しく過ごしているから心配していないのでしょうね。思ったよりしっかりしていて、数日前のことも憶えています;
岡崎まで来たので鬼瓦を
お城では見つかりませんでしたが、近くの八丁味噌を作る工場で遇えました。工場案内されて、資料館のてっぺんと入口近くに昔の道具と一緒に置かれてました。
誕生日が来て87まだまだこれからが青春の続きを楽しんでほしいですね。戦争が終わってからは母の違う弟や妹のために働いたのですからね。
あいにく北海道の屋根はほとんどの家が無落雪だったり
雪がまっすぐ落ちるような、スレンダーとたんになってるので
鬼瓦や瓦屋根を見ることがなくて…。
でも本州に行ったときは、「あ、ブルーメさんに見せてあげたい」と
思うような鬼瓦に出会うことがありますよ。
義理のお姉さまの人生波乱万丈の人生。
ようやくめぐってきた、穏やかな人生、ゆっくりのんびりできるといいですね。
学ばなくちゃ。
若ければブログをしていたかもしれません。ラジオによく投稿して、放送されるととても喜んでいました。
佐世保も軍港だったので空襲があったのではないでしょうか。
年に2回位は行きます 八丁味噌屋さん 見学した事があります
鬼がわらには気付きませんでした
立派ですね
お義姉さんの年代の方 多かれ少なかれこのような経験をなさっていますね
これからの生活 心穏やかに出来ますように…
くよくよしない性格は、お亡くなりになったご主人も安心しているのでしょうか。
鬼瓦、迫力がありますね。
空をバックにして撮るのはいいですね。
お義姉さまの年代は、皆似たり寄ったり、ご苦労をなさっていらっしゃるのですね。
正に波乱万丈、一冊の本になりそうです。
私の母は、この世にあるとすれば90歳のはず。佐世保市で生まれ育っていまして、女学校の時は海軍工廠で働いてばかり、そんな話を聞いたことがあります。
過ごしてこられたのですね。
晩年が健やかな人生であるよう願っております。
立派な鬼瓦ですね。
こういう瓦を拝見すると、当時の繁栄ぶりが少し
分かるような気がします。
母も女学校時代は、軍事工場で働くばかりで勉強はできなかったと
当時を恨んでいます
ベッドの高さ、要注意なんです
骨折なさる方多いのですね
この八丁味噌屋さん行きました
こんな鬼瓦って気が付きませんでした
連れ合いもそんな話し、してなかったなぁ
さすが、鬼瓦ファンのブルーメさんですね