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畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

今年も続けます

2015年01月03日 | 鬼瓦
 二日は小田原に、駅伝の応援にかこつけて近くの鬼瓦を。
駅伝の小田原中継所近くでは駒沢大が二位以下を大差でぶっちぎりの走り。
これが4位とは、世の中何があるかわかりませんね。

 昨日見つからなかったので今日は鎌倉に。
もう梅が咲いてました。



 比企谷妙本寺の境内にありました。
総門の脇の掲示板に



 掲示板には説教や戒めの言葉が多いのに、
吃驚と感動の言葉でした。



 一番奥の祖師堂の屋根に鬼瓦がでんと睨んでました。
再び戦争の災いがないようと。

追記左の文字を大きくしました。




 

遠くの

2014年11月30日 | 鬼瓦
 遠くの親戚より近くの他人といいますが、
遠くの県内より近くの隣の東京都でしょうか。

 写真くらぶの例会が12月早々にあります。
批評会の写真を印刷するために○×カメラに行ってきました。
ネットで調べたら2~3百m近くに鬼瓦のある寺があるので2時過ぎに出かける。
ついでにこの付近を探したら4ヵ所見つかりました。



 一つはこのお店。上棟と降り棟に3カ所のっかてました。
移動した距離は20数キロ、時間で3時間弱、県内では100キロ走っても難しいでしょうね。

 海抜10mの場所で紅葉が真っ盛り。



 サクラや銀杏、欅の葉は散ってます。

県内一回り

2014年11月23日 | 鬼瓦
 16市13町1村、28政令区を一度は訪ねることが終わりました。
都道府県でも下から数えたほうが早い狭い地域なのでたいしたことではありません。三浦半島を探していた頃は暑くて嘆いていたのに、箱根方面では寒くて、日の暮れるのは早くて難儀してしまった。

 遠くの街は全部回れないので、ネットで山門があるかどうか調べる。
本堂よりも山門に多いのです。



 箱根町には老舗の旅館もあるし、絶対見つかると思っていたのに空振りに終わってしまいました。箱根を含む4町1村1政令区がまだ見つかってません。
 合併してしまった山梨方面の旧3町はまだ立ち入ってません。
寒くて凍結の心配があるので来年の持ち越しになりそうです。
 

 

寺院のマナー

2014年09月28日 | 鬼瓦
 通り沿いに大きな寺院がありました。
山門を入り中雀門まで進むと、中雀門の先の法堂(本堂)には立派な瓦が。
でも中には入れないようになっていました。

 仕方なく引き返してくると、寺院の関係者に会いました。
事情を話すと、中を案内してくれると。

 ここでは拝観料は取らないが、声をかけてくれれば案内しますと。
そしてマナーを教えてくれました。
 寺院の中では廊下も含めて左通行、道路の中心は管長だけが歩けるので注意すること。建物の中に入ったら靴下を脱いで歩く、拝観料を取る寺院では強く言えないとか。お客さんは神様ですもの。
ストッキングについては脱がなくてもいいそうです。



 (写真の左)法堂の脇の階段を登って一番高い所まで案内してくれました。

 
ここからではないと庫裡の上棟(南側)は眺められなかったかもしれません。

 あと残り1市6町1政令区になりました。

蕎麦屋さん

2014年09月05日 | 鬼瓦
 国道を静岡方面に走ってました。
右側の道路に面した蕎麦屋さんの上から声が。
私を写していってと。
振り返るともう通り過ぎた後でした。

 気になりひき返しました。



 屋根の鬼瓦さんが呼んでくれたのだと(もう点ける薬もない病気かも、)
思いました。昼食にお蕎麦を頂き、快く公表の許可を得る。
一番近いところですが静岡県境の町まで行って来れました。

8月31日

2014年08月31日 | 鬼瓦
 やっと晴れ間がでてきました。
ここ数日10月初めの気温で布団に毛布も使ってしまいました。
札幌より寒い日もありました。



 三浦半島のリベンジに、
でも夕方は雨の予報もあって途中まででした。

 初めて民家の屋根で発見


 
 平屋の屋根ですのでそれほど大きくはありませんが、堂々とした顔つきです。でも瓦がところどころ無くなっていて、行く末が案ぜられました。
同じ敷地には立派な二階家が建ち、庭師も入ってます。

2014年04月14日 | 鬼瓦
 畑は姫ばかり。
笠をかぶった踊り子のようだと新聞の記事を見て探しまわった。
があるのはヒメオドリコソウばかり。
ホトケノザに似ていたためにあるとは気がつかなかった。



散る桜に咲く桜の季節に進んでしまいました。



 先週は30カ所探訪ねたのに、これ一つだけ。
先に帰って洗濯物を取り込んでいないものなら、
我が家のヒメの憤怒の形相のようでした。



 安泰なのも、しっかりと厄除けしてくれるものと感謝しています。

いざ鎌倉へ

2014年03月28日 | 鬼瓦
 ハウスの苗を見て、畑仕事する気になりません。
家に帰るのも天気がいいので、桜と鬼瓦探しにいってしまいました。



 桜は咲いてきたのに、鬼面の瓦が見つかりません。
そうだ。
鎌倉に行けばきっと出会えると意気揚々と走ります。
平日で道路も好いているし、彼岸も終わったお寺は静かです。

 ○○宗の総本山に入りました。
お寺の中には総門,本堂のほかに庵や院などの建物がたくさんあるのできっといい写真が獲れると張り切っていました。
ところが



 ところがこれしかありません。
途中何カ所かまわりましたが家紋入りの瓦ばかりです。
行いは普通だと思うのですが?


2月23日

2014年02月23日 | 鬼瓦
 今日は語呂合わせで富士山の日に{静岡、山梨両県}。
ある市では日曜日にもかかわらず、市庁舎の屋上を開放するので、富士山の姿をま近から眺めてほしいと。
 こちらからでは雲がかかっています。



 一週間過ぎたのにまだ残ってます。
溶けたところには霜柱がたっていてとても農作業が出来ません。



 物置を整理していた時にでてきました。
長野の酒穣会社のラベルが貼ってありますのでお土産に買って来たものでしょう。いつか役に立つかと思って整理が進まないですね。






鬼瓦

2014年01月16日 | 鬼瓦
 13日写真展の最終日で、写真の引き上げに行った時。
電車だったので、乗り換え駅で反対方面に乗りました。
せっかく出てきたので鬼瓦探しです。
駅の傍にあるはずでしたが、探してもありません。

 新○○駅に降りるはずがただの○○駅に降りてしまったのです。

 意地で今日行ってきました。



 山門の前が踏切です。



畑の暇な今が探すチャンスですが、寒いですね。

 

足元

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