昨日、もうそろそろ見頃を迎えるのではないかと考え、
むちゃくちゃ早起きして出かけました。
到着時はまだ7時台!
それでも見物人は居ました、が、まだまばら。
8分咲きとの事ですが、もう十分でしょうね!
今は2本の木のになってますが、元々は一本の木でした、左手の小さい方は大きな方の幹だった物が地面に垂れてそこから根付き、幹が折れしまい独立したものです、その形から臥龍桜と名付けられたそうです、岐阜県の3大桜の一つで有名です。
駅からすぐ近くという便利な場所。
想像以上に大きな桜の木ですね~。
飛騨一ノ宮駅のホームからも、
この時は10時台、既に多くの人が押し寄せて来てます、
人と比べるとその巨大さが判ります、
1100年以上生き続けている桜の木に比べると人間なんてちっぽけな存在ですね・・・。
2015年 4月 22日 高山市にて。