60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

やっぱり、姿勢か。(苦笑)

2024-09-14 07:45:36 | 健康
昨日の父親、無事に造影剤入りのCT終えました。
同じ国立病院でも、私が乳がんの手術をした病院では、造影剤は、CTの途中で、針を刺して入れる形だった。
それも簡単な注射みたいな感じだったような。。(もうすでに鬱ら覚えになってる。)
とにかく、私の国立の病院は、当時は最新式のCTの機械で、卵巣癌の時の大学病院のそれとは比べ物にはならないほど、快適だった。だから、当時でも中国の富裕層が、この国立病院の人間ドックに来ると言われていた。
昨日は、CTに入る前に処置室で管付きの針を刺してから、CTの部屋に。
終わった後も、また針を抜いてもらって、体調や出血なんかを見るので、CTは10分と予約表に書かれているけど、正味1時間は掛かったかな。。
それより、1時間前に病院に着いて、CTの待合で待機していたから、かれこれ2〜3時間、拘束された。(苦笑)
本当に病院って、疲れるところだなぁ、と。

その待ち時間で、CTの受付窓口でグレーヘアの後ろ姿がとても綺麗な方をお見かけして。
60代前後の方かな?ご本人がCTをやられるのかな?と、その方が振り向かれたら…、
お顔の雰囲気は…70代半ばで、車椅子の40代?お嬢さんの付き添いで、いらしていた。
お母様に当たる、その方の動きはテキパキとされていて、お嬢さんの車椅子を引かれていた。

父親も「あの人は、姿勢が綺麗だね。。きっと運動されているんだろうね。」と。
病院だけに、仕方がないんだけど…。
CTに来る人、来る人、たまたまかも?だけど、背中も丸まっていて、歩き方がヨボヨボされている。
足の形は、ガニ股が殆ど。内転筋が抜けてしまってる。
やっぱり、患者さんで姿勢の良い人は、殆ど?お見かけしない、しなかったなぁ。

93歳の父親は、杖を付いてでも、病院に行けるだけに、元気。
だから、待合で看護師さんたちから、昨日は可愛がられて。。
父親の下の名前で、親しく呼んでもらえたり、
父親の着てるポロシャツが、犬のマークのブランド?で、看護師さんたちから、
「このお年で、こんなオシャレなポロシャツ着てるって、素敵!」と言われて、嬉しそうだった。。(単純!)

本当に、病院ではお年寄りはもちろん、若い人でも車椅子の人がおられたりで。。考えさせられる。
父親の歩く気力はすごい上に、身なりに気を遣う事も!だからボケないのかも?

おっと!朝ピラの時間だ。
昨日の立位のピラティスで、片脚立ちが、まだまだユラユラの私。本当に苦手。
マットに寝ながらのピラティスは、理解が出来、それなりになりつつあるので、これからは、普段生活の立位に力を入れよう。
それでは、今日は朝は寝ながらのピラティス。
夕方は、外出から戻って来たら、立位のピラティスに出よう♪
まずは自分で、身体を変えて行かなきゃね。(笑)

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2 コメント

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haruさん こんにちは (an)
2024-09-14 13:11:19
記事拝見してまして、いつも思います。
haruさんのお父様、とてもお元気ですよ。
93歳の方のお話とは思えないくらいです。
おまけにダンディそうだし。

それも勿論、お父様ご本人の気力もあるでしょうが、
haruさんのアドバイスや日々大事なお世話の賜物では無いでしょうか。
すごい、親孝行なお嬢さんだと思います。
永く仲良くお過ごしいただきたいです(^^♪
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Unknown (harurarara)
2024-09-15 13:28:10
anさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
父親、寂しがり屋なんですよー。
昔は商売、その上に祖母の宗教(天理教)の教会があったりで、不特定多数のいろんな人が出入りしていた実家でした。
それを母親も父親も嫌がっていたから、気が付いたら、誰も来ない家となってしまいました。。まさに言霊!(これに関しては、私はずっと両親の愚痴を聞かされて育ったので、宗教はいまだにダメですが。)

父親は身体が痛くないのと予定がないため、テーマパークに行くように、病院に行くので、オシャレしていそいそと。。(苦笑)
同い年だった今年亡くなった義母も着道楽でしたね。。
午年の二人は、いつも自分ファースト。
義母は、美人だったけど、父親は…俳優の殿山泰司似で、ツルツル頭のまさに頑固親父です。(爆)
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