60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

線引き。

2024-08-09 06:11:37 | 健康
昨日のチェアマシンのグループレッスン。
運良く?急にキャンセルが出て、お一人が来られず、2人だけのセミプライベートだった。

いやぁ、楽しかった!
やった事がない、エクササイズばかり!で。まだまだ自分の身体が伸びるのが良くわかった。
今朝は、体重、体脂肪率、減少に…肩甲骨からの意識で、肩甲骨に、もちろん股関節前にも筋肉痛が出てる。
だから、気持ち?手足も長くなってる。
リフォーマーで、普段、M先生から教わってる、エクササイズの応用があった。
一緒にやられてる方は、理解出来ないのもあって、そのエクササイズが初めてだったらしく、出来ず。。(たまたまだと思うけど。)
レッスン資格には、「プライベート3回以上経験者」と書いてある、意味が良くわかった。
何でも、理解出来ないで、ただマシンをやってしまうと、怪我につながるものね。
ある意味、線引き?が、あるのは、仕方ない。
だけど、チェア面白い!

改めて、今年後半は、、、またお金掛かるけど、このMai先生の3人のマシングループレッスンに出ようかな。
チェア、バレル、リフォーマーとマシンが色々とあるし、って。
その分、プライベートの回数を減らして。。自分なりにコントロール。

さて、夕方は、父親の補聴器を耳鼻科に返しに。
先週、補聴器をお試しで、お借りしたんだけど。
結局は、93歳となると、補聴器は扱えない。
補聴器の使い方も、ままならないし、あの機械音が慣れないと父親。
もう、新しい事が出来ない、覚えようとしない、カチカチの頭になってる、と。

業者さんと話をして、「85歳が線引き」だと。
85歳を過ぎてしまうと、補聴器に慣れない人が多いのだと。
補聴器をするなら、遅くとも85歳までに、と言われていた。
あ!確かにジムの大手の会長さん87歳、先日高額な補聴器を買ったけど、今度、返品すると聞いた。

外科的手術も、癌以外は、85歳を過ぎると、病院側が嫌がる。
父親(86歳)の鼠蹊ヘルニアの手術の時は、どの医者も嫌がった。。
こんな簡単な手術で亡くなったら、家族から訴えられて、医者免許を取りあげられる、と。
だから、「あなたが望んだ手術ですよね?」と何度も何度も主治医はもちろん、麻酔医、内科医からもしつこいように言われた。

人生100年時代とは言うけど、昨日書いた身体を正しい位置に戻すのもそうだけど、色々と年齢に線引きがあるのだと。

おっと!
朝ピラの時間だ!
今日もまずは、身体を整えて、正しい姿勢で1日を過ごせますように。。。(笑)