父が佐渡島へ是非行きたいと言うので、飛行機✈️に乗ってひとっ飛び〜というわけにはいきませんが、伊丹空港から新潟空港、そして新潟港から佐渡汽船のフェリーに乗って、世阿弥や日蓮やらが流された佐渡島へ行ってきました。







新潟の太巻きにはピーナッツくるみを入れるのだそうです。


後に、あれはいつのことやったかいなぁ…と、記憶力自慢大会になった時のことを考えて、きちんとブログに書き残しておかなくちゃなりません。
初日
10月20日
首都圏在住の私は19日に前泊して20日に父と合流、京都駅から伊丹空港までバスで行き、伊丹空港では、車椅子のサービスを受けるべくカウンターでチェックインです。
恥ずかしながら自力でネットで航空券を購入したのは初めてで、コンビニ振り込みしたレシートを何度も確認してドキドキしていましたが、大変スムーズに手続きできて、ANAの全力のサポートで96歳の父は飛行機に乗り込みました。
タラップはのぼれなくはないですが、心配なのでリフターをお願いしました。



1時間で新潟空港到着。
空港では従弟従妹と叔母上がお迎えに来てくれていました。
従弟の車に乗り込んで港へGO
佐渡汽船のカーフェリーは、カモメと戯れながらゆるゆると進みます。特等室で、叔母上お手製の太巻き弁当で夕食です。




新潟の太巻きにはピーナッツくるみを入れるのだそうです。
絶妙に炊き上げられた新之助米、抜群のお酢加減、叔母上こだわりの牛蒡。
こんな美味しい太巻きを食べたのはじめてです。


2時間半で両津港到着、佐渡島上陸




すっかり暗くなっていました。
暗い〜霧雨〜寒い〜
島流し感を満喫しながらお宿を目指して、島の真ん中の道を走ります。
あ、運転は従弟です。
今夜はここまで…