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仏様の足を洗う

2013-03-10 22:06:51 | 
私はゴスペルを歌うくせに、佛教系の夢をよく見る。

それはとても鮮明で印象的なので、書き留める必要もない位に覚えている。
だからいちいち夢日記は書かなかったけれど、昨夜の夢の尼僧の微笑みが、過去のそれらにまして、あまりに印象的だったから、少し調べてみた。

「仏様の足を洗う」

という供養があるのだ。

世界各地へ民人の救済のために飛び回っている観世音菩薩さまの汚れた足を洗う

という供養。
観音様の足裏を見る
ことさえ、とても意味のあることなのだった。


娑婆の世では

托鉢の後、足を洗って綺麗にしてから本堂に入る僧侶達

転じて

悪事から脱却することを
「足を洗う」
と言うようになったようだが、

私の見た尼僧の微笑みの意味することは

さてさて…

しばらくは瞼に浮かぶあの姿の虜となりませう…

いよいよ 頭丸めますかな…
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2013-03-10 10:51:19 | 
夢を見た。

これから書く場面に至るまでに色々あったが長いので省略。


美しい泉のほとりで、美しい尼僧が白い布を洗っている。尼僧の周辺がホワッと優しく輝いている。
「何をなさっているのですか?」

と尋ねると

「仏様の御足を洗っております。」

そう言って私を見つめ、いつまでもにっこり微笑んでいる。
その美しい表情、目覚めても脳裏に焼き付いていて忘れられない。
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