あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

予知しない目の前の現象を恐れず明るくね!

2017-05-31 11:51:36 | 日記
2~3日前から疲れがひどく、草取りをしたり急ぐ必要のない家事をしたり、何とも精神が定まらないのです。

この三日間は咳がひどく、ついに声が出なくなりました。そういえば、20数年位前にお店で歌っていたころ、対人関係のストレスで突如声が出なくなったことがありましたっけ! あの時は病院や薬は一切なし。仲間の助けで環境を変え、好きに過ごしましたね。歌えるまでに半年かかりましたが・・・。

私は病気の経験が少なく、内科の病院にかかったことがなくて、ここら辺の塩梅が分からないのです。そこで、うちの仲間から薦められて毎日利用してるクエン酸と葛根湯飲んで・・・、そうしたらまぁびっくり!

今日は何とか喋れています。


明日は夫のための新しい施設の方々との会議が我が家でありますので、どうしようかと心配していたのですが、何とか話ができそうで一安心です。

数日前まで通っていた施設からの変更なのですが、こういう事が苦になるようになってしまいました。


以前は、大きな集団のお世話をしながら、店で毎週シャンソンを歌いながら、ほかの趣味もこなしていたのにね。

こんな現実を受けとめ、どこまでも自分のわがままを貫きながら、人真似でない私の未知を拓こうと決心はしているのですが・・・。



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知覧茶に特攻隊員の思いを重ねて

2017-05-28 18:40:00 | 日記
新茶がやっと出ました。勿論待ち焦がれていたので買ってきてすぐに飲みました。

何とも物足りないのです。

もう一度店に行って、古い方を買って飲んでみました。

此方がずーとおいしくて、深い濃い味が健在なのです。多分、店の保存状態がいいので時間が経った方が味わい深いということなんでしょうか?


熊本も福岡も、おいしいお茶には事欠かないのですが、私はなぜか鹿児島県の知覧茶が好きで、毎回買います。


戦時中、未来の可能性を秘めた若者たちが、特攻隊員として一人で飛行機に乗りんで、鹿児島の知覧の空港を飛び立ち、敵地或いは敵戦艦に突撃をして命を落としました。命をかけての攻撃とわかって乗り込むわけです。その飛行機は粗悪なものでした。目的を果たさず途中で墜落する機体もあったと、あとで聞きました。戦争に負ける前のことです。

どこか「IS」の自爆テロに似ていませんか?

私は特攻隊員の魂を飲み干しているのです。特に渋いのが好き!

寿命百歳を達成!といきますか!?

2017-05-28 15:31:49 | 日記
きゅうり1本、大根1本、レタス少々を庭から採ってきて料理に使うのが日常になって、何だか気持ちが穏やかになったような気がしています。

まだ十分ではないけれど、これに釣りができれば、貯金がなくても時給自足が可能かもしれない。などと考えたら、なーんだか楽しくなってきて歳を取るのも悪くないなぁ、とご満悦の春子さんでした。

実際に私の友人は、我が家より少し広い家庭菜園だけで、野菜を買ったことがないといいながら暮らしています。我が家と同じ二人暮らしですよ。

若い時ほど、欲しいものはなくなったし、物事全て欲望とは関係なく生きているので、今の条件での暮らしがことのほかお気に入りなのです。

住んでいる地域に恵まれているということでしょうね。

もう少し広かったら鶏でも飼いたいな!!

人間の寿命が100歳という時代がすぐそこまで来てるということなので、健康を保って楽しめるように、日々精進しながら目標達成といきますか!?

子供たちは未来の国の宝です

2017-05-28 11:49:48 | 日記
朝から号砲が打ち上げられて、運動会のようです。、

昨今は秋ではなく、5月に何か所かで運動会が行われているのを知って、時代あるいは周りの状況が様変わりしているのを今頃になって感じています。

我が家の南側の菜園にいると、その先の小学校から大人のマイクの声と子供たちの歓声で、運動会の様子が伝ってきて、こちらまで心が弾みます。

子供はいい!! 国の宝です。

子供第一主義の教育と、高齢化に備えての健康を骨幹とする政策との実践を望みたいのです。

どうぞ、子供たちが戦っての日本ファーストになりませんように!

殺人未遂をまぬかれ日

2017-05-26 22:37:15 | 日記
今日のレッスンが終わり、最後に仲間の65歳の男性と話をしている最中に、といっても私の一方的な話が続いていたのだけれど、彼が変な顔をして寒暖計を覗きに行きました。

あっ、暑いんだ! と気が付いて冷房をつけました。その時の室温25度。なにも電気代を節約していたわけではなく、ただただ忘れていたのです。

即座に彼は荷物を抱えて、「ちょっと気分が悪いので」と言いながら部屋を出、私も送りながら一緒に階段を下りました。

「そんな風にして脳梗塞になったりするんですよね。」私はのんびりとそう言いながら彼を玄関に送り出し、今日の私の仕事は終わりました。


そして急いで買い物にでかけ、自宅に戻ってすぐピアニストのまり子さんにメールを入れました。

先ほどの事情を説明して、彼の生存確認をお願い!と。

すぐ返事がきて、彼は帰宅してすぐ頭を氷で冷やしたとこと。 ホッ! 事なきを得たようです。


日射病になりかけだったのですね。

殺人未遂をまぬかれて、ホッとした瞬間でした。


今年の気温の変調は、過去の実績では測れない異常さです。水分と塩分をとって、体温の調節をちゃんと管理しなければ・・・。