ほかの人とちょっと違うかも知れないけれど

孫の大学受験合格、息子の昇格、と二重の喜びにほっとしていたところに、今度は夫が肺炎で入院してしまいました。４回目です。ほんとにちょっとした油断から発熱してしまうのです。

幸いなことに、今度は１週間の入院で済みそうなので、胸をなでおろしてはいるんですが・・

高齢になるというのは、一触即発で何が起こるか解らず先が見えないので、とりあえずみんな、「今日と明日、精一杯明後日ぐらいまでを健康で楽しく過ごさないと」と強い決意を固めることになるのです。

私は死なないので、８８歳までは現役で歌い続け、９０歳までは仲間たちと勉強を続けると約束をしていますし、その先は９０歳になってから考えることにしましょうか？

さぁ！私も頑張ろう。

大学受験の孫が、一つしかない学校長の推薦枠を得ていたのですが、今日発表があって合格したからと、息子嫁がほっとした顔で報告に来ました。

４０歳を過ぎて授かった息子ですので、さぞや嬉しかったことでしょう。

現在、発表はインターネットでやるんですね。

こうして家族によって時代の変遷を知らされることが多くなりましたが、こんな事で新しい息吹きを感じて、生きている実感を得たりするんですよ。それが些細なことであってもね。元気になるんです。

来春は、私の単独ライブをするんですが、今、うーんとエネルギーが湧いて来て、いよいよ準備にかからなければと思っています。

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今年受験の孫が、一つしかない学校長枠の推薦を得ていたのですが、今日合格したことを息子嫁がほっとした顔で報告に来ました。

今はインターネットで発表なんですね。４０歳で息子をもうけた母親は

ボランティア

一昨日はレッスン日でしたが、昨日はボランティアのため老健施設へ出かけました。
まだ新しい施設でしたが、私たち夫婦とはゆかりの深いところで、嬉しい訪問になりました。

ピアノと音響を携えて、ピアニストと歌い手３名の編成です。

一人５曲、全部で１５曲を歌いましたが、その間、車椅子で端っこにいたおばあちゃんが、奇声を発するのです。目があって私が会釈をしても無表情で何の反応もありません。そのまま奇声の音色を変えながらずっと続くので、よく聞いてみると、どうも歌っているようなのです。

終了後、聞いたところによると、彼女は昔、ピアノを弾いて歌っていたらしいのですね。あのボランティアの時間がとても楽しかったのだと知って、歌の持つ幸せな空間を共有できたことに感謝でした。

入所者代表のご挨拶も、声の定まらない震えた言葉で感動したお話をされたのですが、だからこそ、その思い、心が、こちらに深く伝わって来るのを感じて、涙目になりそうでした。

また、快い時間をありがとうございました。

長いご無沙汰でした

行事に追われて怠けてしまいまして、復活一日目です。

結構、多忙な日々でした。ここのところ、９月に私の単独ライブ。１０月は仲間と二人のライブ、そしてボランティア。１１月はボランティア１回。１２月にボランティアの予定が２回入っていて、ほんとに楽しい限りです

草ぼうぼうだった庭には野菜たちが生き生きと並んでいます。小松菜、レタス、春菊、チマサンチュ、二十日大根２種、水菜、ブロッコリー、ロケット、えんどう、スナップえんどう。それに、レモンと葡萄も植えてみました。土いじりをするのは大好き！　自然農法を自己流で実践していて、９０歳まではやりたいと願っていますが・・・。

明日になってしまいましたので、おやすみなさい。