あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

いい加減を盛り込みながら、自分の未来を描く。

2017-12-31 06:55:20 | 日記
今年最後の日になりました。

昔は年齢を数えで表記していて、元旦には国民全員がひとつ歳を重ねるシステになっていました。12月31日に生まれた赤ちゃんは、次の日の元旦には2歳になるわけです。

正月は未来への一歩としての諸々の意味を、国民が実感させられる日でした。


そして時代は大きく変わり、価値観や生きるための選択肢も多岐にわたるようになりました。

自由で楽しみに囲まれて複雑に構成された現代を、人々は喜びに満ちて享受しているのでしょうか?

新種、珍種の犯罪が蔓延していることを考えると、多くのさまよっている人々がいるのは明らかです。


未来が見え難くなっています。私たち高齢者はかってない長寿を経験しなければなりません。幸せな高齢者の前例が少ないなか、今こそありったけの知恵をかき集めて事に当たらなければならない時だと感じています。

若者たちから金銭を搾取するわけにはいきません。


少子高齢化の時代の最中に生きて、せめて私は、依存しない明日を模索しなければと今年最後のこの日に、決意しています。


そのために、過去のマイナスをすべて忘れる習慣を見につける!過去を引きずったまま新しい物事を詰め込むには、脳細胞がたりなくなっているのです。

そして、今日を含める未来にプラスの材料を探す!

どんどん減っていくエネルギーにめげず、いい加減に生きる!

健康オタクを増幅させる!

謝る!感謝の言葉を多用させる!


書いていたら、気が楽になりました。