はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
14歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

レーシック体験記 3

2007年04月12日 | Weblog
本日、手術を受けてきました。
10時だったので5分前に到着したら一番だったのに、その後6人くらい手術の人がぞろぞろ来て、病院的順番もあったのでしょうが、1時間位待たされてしまったので、緊張よりも待ってる間に肩が凝って辛かったw
はじめに、緊張をとるお薬飲みますか?って聞かれたけれど、緊張は全然なかったので断りました。
洋服はそのままなので、髪の毛を帽子に入れて、何種類か目薬をさして順番を待ちます。
前の人が終ったら入るのですが、その人がベットを下りた時に自分が入るので、手術と言うよりも普通の診察みたいな流れ作業的で、大丈夫かな・・・とちょっと不安になりました
付き添いの人も、隣の部屋から見られるので、写真とって欲しくてw母にカメラもたせて隣に待機してもらいましたww
まずは右からでした。
目を閉じないように固定して、真っ直ぐ前向いてーって言われたのですが、真っ直ぐ前向くと、上の機械の光が出る所の丁度横が銀色で自分の目が綺麗に見開かれている様がじっくり見えて、何気に怖い
表面を削ってめくるのですが、その機械で切り取った時に、なんか凄い衝撃で、体全身がビクンってなってしまったんですけど・・・
左の時はそれを感じなかったので、一抹の不安が・・・
緊張するとしゃべるたちなので、先生と2人で超おしゃべりしてしまいました・・・目を削られながら(爆)
やっている最中『上手いよー』とか言われたけれど、何が上手いんだかw
とりあえず無事に終ったのですが、左は感じなかったのに、右はちょっと時間もかかってたし、あの感覚が不安なんデスよね・・・
終わった後、先生がカメラに気づいて、『ちょっと待ってー』と言って、何故かマスクをはずしてカメラに超笑顔・・・
そして、最後の診察の時に、『綺麗に撮れてた?』とか聞いてくるあたり、自分好きなのね、先生・・・と言う感じですw
残念ながら、先生がカメラ目線の2枚だけが綺麗にぶれてました、さすが母上w
術後15分くらい、別室で目を休めて、最後の検査をして終わりでした。
多少の痛みは覚悟していましたが、ランチ食べてる途中から目を開けていられないくらいの痛みが・・・
車できていたので、帰りは楽でしたが、電車だったら帰りついてないかも
3時間くらいお昼寝した現在ですが、まだ右目の方の痛みがひかない感じです。
駄目元でバファリン飲んでみたけど、目にはきかないかなぁ・・・(苦笑
視力の方は、遠くの方は弟と同じくらい見えているので、1.5は確実になってるっぽいです。
近くは逆に全然見えません
パソコンの画面もぶれている状態です。
これは徐々に治ってくると思うので心配はしていません。
家では保護メガネとして1週間かけるメガネをもらいました。
種類がないので、なんかインテリ風な感じのメガネになっちゃいましたw
自分の度付のサングラスをもともとついていた度なしレンズをもらっていたので、それをつけかえなければ・・・という感じですw
寝るときはなんかプラスチックの楕円形の物に、空気穴が何個かついているレンズを目の上に乗せて、ガーゼとか留めるテープでそのプラスチックを目の回りに止めて、目を触らないようにして寝るのですが、弟曰く、『何の昆虫だよ』って笑われてしまいました
確かに、仮面ライダーの目の部分のやつをテープではっている感じなんですもの・・・
家族以外には見せられない姿ですねw
とりあえず明日の検診の時に、痛みがひいていたら良いな~と思います。
コメント (4)
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