はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
13歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

蒼君体調不良

2014年10月07日 | ペット&動物
グッちゃんが居なくなってから、蒼君が下痢をするようになってしまいました。
一週間様子を見ていたのですが、今朝から嘔吐も酷く、大好きなおやつも含め何も口にせず、フラフラしています…
正直病院に行きたくはないけれど、蒼君まで何かあったら、もう私自身耐えられそうにありません…
快く休ませてくれる(と思いたい)会社に感謝です…
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グっちゃん 虹の橋を渡りました。

2014年10月02日 | ペット&動物
グっちゃんが虹の橋を渡っていきました。

9歳8か月。うさぎにしてはご長寿といわれていますが、やはりいないと寂しいです…

グっちゃんは本当に手のかからない良い子でした。

他のうさぎ飼いさんと話をすると、びっくりされる事が多かったです。

*放し飼いにしていても、物をかまない、かじらない。

*どんな種類のペレット、チモシーもきちんと食べる。(うさぎさんによっては、同じ種類でも、作った時期が違うとまったく食べないという子が多かったです)

*下の子たちがちょっかい出しても怒らず、わんわんうるさい時だけ足ダンをして、ちゃんとお兄さんとしての役目を果たしてくれました。

*どんな容器でも水が飲める。

私の趣味の写真にも付き合ってくれて、北海道も一緒に行ってくれて、どんなに癒しだったか計り知れません。

犬たちが来てからは、正直愛情が偏ってしまったと思います…
放し飼いもできなくなってしまったし、ブラッシングも爪切りもしなくなってしまって、
グっちゃんから見たら、ひどい飼い主だったと思います…
最後の2か月、介護という名の密な時間を過ごせたことが唯一の慰めですが、
それでも、もっとできることがあったのではないか、最後の夜、グっちゃんが寝ていて、いつもなら立ち上がってくるのに
一瞬だけ顔を上げたのをどうして異変と気付けなかったのか…
それがどうしても心残りです。
あの時病院に連れていけば助かったかもしれない。
今となっては考えてもしょうがないですが、でもどうしてもあの時ちゃんと見ていれば…
リハビリして、歩けるようになったのを、やった気になって、本当のグっちゃんの異変に気づいてあげられてなかったのではないか…そんなことばかり考えてしまいます。
優しいグっちゃんのことだから無理して、治ったふりして、心配をかけまいとしてくれていたんだと今になって思います。
草食動物は、最後まで弱みを見せないので、最後の力を振り絞って、頑張って生きようとしてくれたんだと思います。
気づけないダメな飼い主でごめんね…

うちに来てくれたことを良かったと思ってくれていることを願うばかりです。
私はグっちゃんが来てくれて本当に嬉しかったです。
こんなに良いうさぎはもう二と度会えないくらい、本当にいい子でした。
少しの間、先人のお兄さんたち天国で駆け回っていてください。また会いましょうね!!

グっちゃん、うちの子になってくれて本当にありがとう!大好きだよ!
どうか安らかに眠って下さいね…


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