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恋するえぼの日記

そう毎日ドキドキしてらんない。でも何かにワクワクしていたい。そんな日々です。

ありがとう、あなた

2005年06月23日 | 京都
3ヶ月前ぐらいだったかな?
行く店、行く店が定休日にあたってしまい、
今度こそは!と約束してた友とリベンジ行ってきました。
本日は和風な店で食べる銀閣寺近くにある洋食屋さん、ふろうえんです。
めっちゃ食べてしまい、動けへんかと思った(苦笑)
でも、美味しかったですよー。
今度は違うメニューも食べてみたい。

そして、恒例のカラオケも♪
もう最近新しい歌も覚えてないので、スマさん歌ってきました。
夏もそこまで来ているし。
それとは別で抑えておかなければならない曲があるのです。
百恵ちゃんの「ありがとう、あなた」
先週の水曜の衝撃を歌わずにはいられない。
昔の歌は歌いやすいなー。はは。
歌の途中にある台詞、「ありがとう、あなた」は照れずに言おうね。

ランナーズハイ

2005年05月03日 | 京都
伏見稲荷に登ってきました。
行ってきたじゃなくて、登ってきたです。
ひざが笑いかけ。
でも通りすぎるおじいちゃんおばあちゃんも頑張ってるのに負けてられない。
休みたい気持ちを抑えつつ、登っていたら
急に楽になってすったかすったか登れるようになる。
マラソンの時に感じたランナーズハイを久々に感じました。
下りは緑のにおいも感じる余裕あって気持ちよかった。

お昼を食べた
蜃気楼さんで今日下鴨神社で流鏑馬やってると聞きつけ、行ってみた。
流鏑馬を下鴨でやるってことは何となく知ってたけど、
今日とはつゆ知らず。
もう間に合わんかなって思ったら、ちょうど始まるところ。
第一の的の前でちゃんと的に当たるところ見れた。
馬はやっぱりかっこいいなー。
乗りたい気持ちがまた高まったっす。
お馬に乗った人が的を射る姿はすてきやったし。
思いもよらない拾いもんした気分です。


サクラ満喫

2005年04月10日 | 京都
今年はどうしてこんなに桜にこだわるのか?
どうしてもどこかに見に行きたかったのです。
で、今日は雨だーって昨日まで落ち込んでいたのだけど、
朝起きたら晴れ!(もちろん少し花曇り)
やったー!でございます。
大阪より友がやってきて、得意のレンタチャリさせて、
龍安寺まで行ってきました。
龍安寺の桜はすっかり満開。道には花びらのじゅうたん(大袈裟)
石庭に掛かってる桜もステキなのですが、
庭の一角に桃色の空気ができているような桜の木たち。
ここはほんとに幻想的だわ。
天女出てきそうと友と話してました。

お昼は錦小路麩屋町西入る北側の
「hare -晴れ-」というオーガニックのお店に行きました。
入り口は狭く、いかにも京都な感じで、
中はやっぱり町屋造り。
14席しかありません。
一日20食限定のランチで、うちらが18・19組目であぶなかった。
本日は「湯葉と野菜のあんかけ丼」。
他に鶏の揚げ物、豆腐、一品(私はおからだった)と、
お番茶かさくら湯が付いております。
残念ながらHPないようです。(探し切れてないだけかも、すんません)

ほんとに思いのほか晴れて、気温も26℃まで上がったようで、
すっかり日焼けな人です。ずっと体があつい。
「京きなな」が改装中で行けなかったのが心残りでありますが、
リベンジを誓いつつ、本日も楽しい休日でありました。
あー幸せ♪

とぅーふー

2005年04月02日 | 京都
今日は学生時代の友達が京都にやってきて、
一応花見でした。
祇園の白川通りで少し、平野神社で2本ほど桜は咲いていましたが、まだまだだなぁ。
北野天満宮の梅がきれいだった。
結局、花よりだんごなわけでして。
うちらは胃が休まる暇がない。
10月の旅行と4月の花見が恒例になってきました
うちらのグループ。
なーんにも考えずに会える相手っていいなぁ。

しかし最近酔わないなー。
焼酎のロックでもストレートでも平気って。
今日は酔ってもいい相手だったのに、
普通に家で日記が書けるのがある意味さみしいのでした。

だれと歩こう春の祇園宵

2005年03月19日 | 京都
字余ってるやんかー
ってことで京都の東山をほんのり照らす花灯路に行ってきました。
数年前から春の桜と秋の紅葉の観光シーズンをちょっと外して行われる、
『花灯路』であります。
灯籠が消えないのかしら?って思ったけど、ここのは電気なのよね。
ちゃんと器(?)は京都の竹・北山杉・清水焼・石などで出来てるのです。
ほほほぅ。
灯りはほんのり優しくて、人が多くても灯籠だけ見てればとっても幻想的であります。
ちなみにタイトルの言葉は祇園にかかってたノボリのコピーであります。

そして、やはりえぼの〆は食べもん。
前から聞いていて行ってみたかった
串料理 大岩へ。

季節のコースいただきました。
飲み物1杯、小鉢2種、おまかせ串12種、赤だしとご飯か、お茶漬け、果物が
ついております。
めずらしい串は「栗のベーコン巻き」ほくほくの栗で旨かった。
そして「豚のバター包み」「豆腐」も美味しかった。
今度はおまかせでSTOPかけるまで食ってみたい。

「シャークテイル」

2005年03月12日 | 京都
見てきました。
もちろん吹替版であります。
こういうアニメは楽しくって好き。
見終わった後もすっきりであります。
最近冷めかけていたぐっさんへの熱もサメのレニーのキャラのおかげか
再燃してきました。
レニーがかわいかった。笑いのツボだらけ。
感想書きました →
こちら

その後は前々から行きたかった
光泉洞 寿みにお昼食べに行ってきました。
生麩田楽付きの日替わり定食、1,680円也。
ちと京都価格ぢゃないの?って思ったけど、
生麩は高いので仕方ない。
でもね、美味しかったです。
そして町屋造りの店内は人ん家に来た気分でいいですね。
2階も気になるわぁ。

お腹いっぱいなクセして、その後お茶しに。
東にいる友が銀座の店に行って本店は京都にあると聞いていた、

CHAIMONへ。
お芋のデザートと今の季節焼き芋も売ってるお店。
紫芋とか全国のいろんな種類の芋が食べられる。
cafeにて私ははりはり千本と太目の揚げ芋とバニラアイスのデザート。
それと御茶五茶(ごちゃごちゃ)と言う名のブレンドティをいただきました。
このお茶は芋茶・黒豆茶・そば茶・コーン茶・ほうじ茶がブレンドされてます。
旨うまでございました。
ただお腹がいっぱいになりすぎて、痛くなってしまった。
ご一緒してたDゅんさんは気付いていたかしら(笑)
食べすぎは気をつけましょう。
今度はお腹すかせて行って、パフェなんか食いたいなぁ。

そんな今日も夕方働くえぼ。
使ったら稼ぐ。これ鉄則。

忘年会第4弾

2004年12月20日 | 京都
2社前の派遣仲間と忘年会でした。
彼女達は私の友にはめずらしく生粋の京都人です。
そやのに京都の住所に詳しくない(笑)
「東山って何通り?」
(東山は区の名前か、その地域一帯を言います)
「いしほりこみちって言うの?あの円山公園の近くの」
(ちなみに石塀小路=イシベコウジって言います)
「高台寺?どこにあるん?」
ってな具合です。
京都市民の方が寺に行かないってよく聞く話。
そんなもんです。
いやこれは一例かも知れないけど、近く過ぎると行かないものよ。

今日は新しくできた店で行ってみたいなって思ってた店へ。
木屋町仏光寺にある【mix】という店。
今回は3,000円のコースで。
イタリアンフレンチなので、おなかは充分にいっぱいになりました。
ただデザートにコーヒーか紅茶がついてこないので、
3,800円のクリスマスコースにしても良かったかも。

そんなんで、スマスマもラストクリスマスの最終回も見てません。
今週中に見れるかな?
今日は寝ようっと。

忘年会第3弾

2004年12月18日 | 京都
さんスマの録画をわがサル(PC)にまかせて、今日も京巡り。
二条城の後、今年最後の霊山歴史館に行こうと思ったら、
時間間に合わずあえなく退散。
代わりに清水寺へ。
で今回の最終目的地、「黄桜 治六亭」へ。
ここの何が目的かと言いますと、
懐石一品ごとに料理に合う日本酒が出てくるの。
6品に6種の酒。
3品目からは冷酒で、それまでは食前酒とビールね。
その演出が好き。
気持ちよく飲めました。
今日は帰りにホラー映画借りたり、アイス買い食いしたりしてませんので、ご心配なく(笑)

念願の!

2004年12月11日 | 京都
フォーを食べてきました。
四条御幸町上ル西にある
スアン
にてフォーのランチ食べてきました。
ここはベトナム料理の店ですごくかわいいです。
店自体奥まってますが、いいですぞ。
他にも「あんかけ揚げそば」や「カレー」「おかゆ」「日替わり」ランチもあり、
お値段もお手ごろ。
ちなみにフォーのランチは生春巻き1本とデザートついて819円(税込)です。
いいでしょ?
ぜひご利用下さいまし♪

そしてMr.インクレディブルを見てきました。
MOVIXのポイントが溜まっていたので、
それを使って土曜に見る。
贅沢だわ~。
感想は→ こちら

夕方からバイトだったので、ご悪友Mにはいつも二股してる彼女のような状態で
ほんまに申し訳ないと思っております。
でも彼女とは何時間話しても話し足りないので、一緒じゃねーか?と
思う今日この頃。
いや、悪いと思っております。
さ、日記も書けた。
隊士揃い踏みのスマステ4、むっちゃ楽しみ♪

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ということで、新選組隊士勢ぞろいのスマステ4終わりました。
いやー、今日ほど1時間が短すぎたことはないです。
ありがとう!スマステ。ありがとう!テレ朝。
正直、副長と総長が中継なのが残念で仕方ない。
副長はとっても寂しく思ってるはずだ。(と勝手に思い込み)
桂吉弥さんと大阪で新選組見ながら飲む副長、やっぱり好き。
ポスターを額に入れて涙する島田さんが熱い!
そんな本当の島田魁さんは土方の戒名を書いた紙を肌身離さず持ってたなんて(涙)
そして、源さん、また目頭が熱くなってたなぁ、ううう。
いいなぁ。
明日が最終回だけど、私の一生の中でも心に残るドラマになったことは確かです。
彼らのいい雰囲気がドラマに出てたのか、ドラマが良かったからいい雰囲気なのか?
鶏が先か、卵が先か?みたいだな。
あー幸せな一時間でした。
慎吾のスマステのMCの回し方、好きだなぁ。
照英さんとこで激しく笑ってたな、おもれ。
ってことで、ひげ日誌こみこみでした。
あー慎吾のひげはええの、やつぱり。

角屋もてなしの文化美術館

2004年12月09日 | 京都
今日は有休いただきまして、晩秋の京を満喫してまいりました。
ご一緒いただきましたDゅんさん、Aさん、ありがとうございました。
今日のメインは角屋の二階と写経。
いろいろ周ったんだけど、どうしても伝えなければならないことが!
それは島原にある【角屋もてなしの文化美術館】の二階です。
普通に入場料が1,000円、二階の特別公開には事前予約と別途800円が必要。
でも!みなさん、死ぬ前にはここに行って下さい!!
海外旅行より手軽に海外旅行並みの感動がありました。
残念ながら今年の公開は今月15日まで、来年は3月ごろからとのことです。
この【角屋】さんは、揚屋と申しまして、
今でいう高級料亭です。
一階の見学には今年既に2回行きましたが、『松の間』『網代の間』だけでも感激します。
しかし、二階は非ではありませんよ。
説明してもらう度におばちゃんと同じように、
「ほー!」「はー!」とため息もらしてしまいますぞ。
何がすごいかって、一間ごとに一つのコンセプトがあって、
天井、襖、格子、壁、すべて形や絵や色が違います。
これはほんとに美術館です。
特に感動したのが、二階の一番奥の『青貝の間』。
今は蝋燭のすすで色が変わってますが、壁は当時浅葱色。
しかも螺鈿が散りばめられていて、
当時は相当華やかな間であったことでしょう。
哀しいことに新選組の刀傷も残ってて、争いがあったわけではなくて、
おイタが過ぎたようでございます。
いろいろお寺巡ってきたし、いろんな庭にも感動したけど、
人が作ったものでこんなに感動したのはほんと久しぶりかも知れません。

当時の状態をCGでもいいので見てみたい。
自分が当時生きていたとしても見れる身分ではなかったように思います。
今の時代にこれが残っていて見れる幸せ。
自分がさもその時代にいたかのように思える想像力に感謝。
ほんと百聞は一見にしかず。
来年の春にはみなさんお越しくださいませ。
付き合います。
もう一回行ってもいいな。1,800円も痛くない。

その後の私達。恒例の箇条書きにて。
一、角屋見学
二、壬生(壬生寺、八木邸、前川邸を通り過ぎる)
三、北野まで行き、「藤野」にてランチ
  カフェにしか行ったことなかったので、うれしかった。美味しかった。
四、嵯峨野に行き、大覚寺にて写経
五、嵐山で甘味
六、祇園の「銀の塔」でシチューを食らう

あー、今日も楽しかった♪