恋するえぼの日記

そう毎日ドキドキしてらんない。でも何かにワクワクしていたい。そんな日々です。

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『きっと、星のせいじゃない。』

2015年02月26日 | 映画

まだ2月ですが、今年一番の映画になりました。今のところ。

3分の2ほど、ずっと泣いてました。
ガン闘病の少女の話やからではない。
若い子の純愛がただただ美しかったからなのかも知れない。
美しくて、それだけで何かはらはらと涙が出てきたのです。

主人公のヘイゼルも聡明できれいな子なのですが、
出会った彼、オーガスタスがすごい良くって、彼の彼女を見る目だけで泣けてくる。
ユーモアのセンスとか、彼女を想う気持ちとか、彼女に向ける笑顔とか、
優しくってほんまに文字にすると安っぽいのですが、とても良かった。

二人が仲良くなってきて、話す話題が尽きず、電話でお互い切れずにいるシーン。
友達とその彼女の合言葉が"always "やったから、真似したわけではないけど二人は"okay "になっていくっていう微笑ましいやりとり。
ここから私はもう泣きはじめていて、こういう感覚なくなったなぁと思ってたわけですが。

アムステルダムでのレストランでの二人も、とってもロマンティック!
タイトルにある「星」とシャンパン。
ガスのアピールがストレートで、これさえピュアで、泣けてきた。
夢のような食事のあとの、憧れの作家との出会い。
この辺りの描きかたも素晴らしかったなぁ。大人と現実。
アンネの家での二人もステキでした。

ガスが出発の日まで言えなかったこと。
実は、予告をよく見ればわかる結末なんだけど、ここで打ち明けるガスが愛しい。

生前葬や、弔辞を書いておいてもらうって言う感覚も新鮮で、これは素晴らしい。
いつか来る死を少し早めに意識している二人だからこそ。

ラストまでほんとに哀しいのと、まっすぐな二人に感動して、もう涙止まる暇がなかったわけです。
オーガスタスがとりわけかっこいい子やったら、ここまでにはならなかったかも。
親しみのある好青年だったからかもなぁ。

ここんとこ、愛とは?とか、人を好きになる感覚がわからなくなってきていたけど、何だろ?ヘイゼルとオーガスタスの二人を見ていると、もっと単純で素直で良いのかも知れない。ただ、それを伝えればいいのかも知れないって思ったのでした。

もう一回見るにはちょっと辛いけど、もう一度オーガスタスに会いたい気持ちです。

(2015.02.25)

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