写真のバッグ、幼稚園の時使ってたいわゆる「お稽古バッグ」です。
母が縫ってくれたもの。
アメリカにちょこっと住んでた時にパッチワークを習っていて、その頃集めた布で作ってくれた。(お花の部分)
キキララやキティちゃんのバッグを持つ友達が多い中で、幼稚園生が持つバッグにしては、かなり大人っぽいデザインだと思われる。
でも、そういう所が母の美意識なんだなぁと。
ピアノの発表会用に縫ってくれたワンピースも、ピンクではなく
薄いグレーの麻ぽい生地(目が粗いかんじ?)に、白い水玉だった。
ブリブリの、ラブリーな子供服より、シックなものが良い、という考え方だったみたい。
その趣味は私にも継承されました。
年に関係なく、普遍的な美しさを求めていきたいものです。
このバッグ、後ろにポケットがついてて機能的にも。
とてもお気に入りだったので、あれから100年くらい経つ(?)今も大切にしているんです。
さてさて。
このバッグの作者である母が、今日ジャカルタへやって来る!
一緒にバリへも行く予定なので、とても楽しみ。
空港へお出迎えにいってきま~す
母が縫ってくれたもの。
アメリカにちょこっと住んでた時にパッチワークを習っていて、その頃集めた布で作ってくれた。(お花の部分)
キキララやキティちゃんのバッグを持つ友達が多い中で、幼稚園生が持つバッグにしては、かなり大人っぽいデザインだと思われる。
でも、そういう所が母の美意識なんだなぁと。
ピアノの発表会用に縫ってくれたワンピースも、ピンクではなく
薄いグレーの麻ぽい生地(目が粗いかんじ?)に、白い水玉だった。
ブリブリの、ラブリーな子供服より、シックなものが良い、という考え方だったみたい。
その趣味は私にも継承されました。
年に関係なく、普遍的な美しさを求めていきたいものです。
このバッグ、後ろにポケットがついてて機能的にも。
とてもお気に入りだったので、あれから100年くらい経つ(?)今も大切にしているんです。
さてさて。
このバッグの作者である母が、今日ジャカルタへやって来る!
一緒にバリへも行く予定なので、とても楽しみ。
空港へお出迎えにいってきま~す